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【ひらパー】空いてる時間, 平均待ち時間, 安い&お得なチケット

【ひらパー】空いてる時間・平均待ち時間・安い&お得なチケット利用方法を紹介

大阪や周辺に住んでいて子供がいたら「ひらパー」へ行く機会は多い。

子供にせがまれるから絶対避けて通れない(笑)

子供はめちゃくちゃ嬉しい「ひらパー」だけど、結構お金がかかって、混雑するのも事実。

本記事でわかる

・「ひらパー」の空いてる時間・混雑回避
・安い&お得なチケットを利用しての「ひらパー」利用方法

できる限り空いてる時間(混雑回避)&出費を抑えて「ひらパー」を最大限楽しみたい人に参考にしてもらえれば幸いです。

何度も子供とひらパーを利用している父さんが案内します。

※京阪電車で「ひらパー」へ行くことを前提

目次

【ひらパー】空いてる時間

ひらパーの空いてる時間

普通の平日(学校の授業あり)の開園10時~12時。それでも12時以降は混んでくる。

ひらパー営業時間:10:00~17:00 ※営業終了が20:00の場合もあり(Webで確認が必要)

たとえ、平日でも春夏冬休みは「ひらパー」は混雑します。

空いてる時間に混雑回避をしたいのなら開園10分前位には「ひらパー」へ到着しておきましょう。

混雑回避のひらパー利用ポイント

ジェットコースターが好きな人

開園10時とともに向かうべき。時間が経過する程並ぶ時間が増える。

未就学児(小学生未満)の家族におすすめ

開園10時とともに小学生以上は人気の2種類のジェットコースターや急流滑りなどへ集中するするから、小学生未満が利用するエリア(入園して右方向)の人気アトラクションがおすすめ。

ひらパー ラウディ(小型ジェットコースター)

ラウディ(小型ジェットコースター)やウェーブスインガー(まわるブランコ)、オクトパスパニック(座席が回転しながら上下に揺れる乗り物)、ハニーハッチ(回転しながら空を飛ぶような乗り物)などでも子供は十分スリルが味わえて楽しめる。

うちも未就学児だから、この方法でひらパーが空いてる午前中に並ぶ時間を削減しています。

「ひらパー」乗り物・アトラクション

ただし、身長が120cm以上ないと制限のある乗り物あり

ひらパー 120cm以上証明リストバンド

身長が120cmギリギリだったら、乗り物を利用する時に何度も身長を確認しなくてもいいようにリストバンドを付けてもらえる。

また、ノームトレイン、ファンタジークルーズなどは、混んでいても比較的待ち時間少なく利用できます。

【ひらパー】平均待ち時間

学校の授業がある普通の平日 

上でも書いたけど、10時~12時は空いている。ただし、12時以降は混雑してくる。

2025年3月18日(火)に、約4時間で13乗り物利用で単純に割ると「約18分」。

乗ってる時間や移動時間やその他を考慮すると、だいたいの平均待ち時間は「10~15分位」。

ただ、10時~11時はもっと待ち時間は短い。

3分くらいで利用できた乗り物もあり。

12時以降の待ち時間は20分以上はかかる傾向あり。

ちなみに人気の急流滑り待ち時間は、写真撮影した時間から、並び始め11:18~乗船11:33で、約25分かかった。

人気の高い2つのジェットコースターや急流すべりの待ち時間は30分以上かかる可能性が高い。

「2つのジェットコースターや急流すべり」は、10時~12時に乗っておくことが待ち時間を短くするポイント。

学校の授業がない春休みの平日

たとえ平日でも学校の授業がないと「ひらパー」は混雑する。

2024年4月1日(火)に「ひらパー」へ行ったときは、めっちゃ混んでたから約5時間で6乗り物利用で、単純に割ると「50分」。 

乗ってる時間や移動時間やその他を考慮すると、だいたいの平均待ち時間は30~40分位。

かなり混んでいて並び疲れから「ヤッテミ~ナ」っていうフィールドアスレチックでかなりの時間を費やした。

土日祝は恐ろしくて行ったことがないけど、混雑するのは間違いないだろうから、さらに待ち時間は増えるでしょう。

【ひらパー】安い&お得チケット利用方法

京阪電車を利用して「ひらパー」を安い&お得に利用したいのなら、「普通の平日(学校の授業あり)」と「土日祝・春夏冬休み」で分けて考えるべき。

「ひらパー」へ京阪電車を利用して行く場合

・普通の平日(学校の授業あり)⇒ひらパーゴーゴーチケット+フリーパス
・土日祝・春夏冬休み⇒ひらパーゴーゴーチケット+都度チケット購入

※フリーパスは入場してすぐ右側へ行った「Information」で購入

ひらパーゴーゴーチケット

ひらパーゴーゴーチケット

利用日当日に京阪電車全線で乗降自由+ひらパー入園料金がセットになったお得なチケット。

ひらパーゴーゴーチケット:大人2000円、子供1100円、未就学児750円(入園料のみ)

※大津線・石清水八幡宮参道ケーブル除く

駅員がいない京阪の駅では、電話して名前を伝えておき、切符を買わず入場(電話応対の駅員がリモートで改札を開けてくれる)。枚方公園駅でひらパーゴーゴーチケットを購入する。

ひらパーの入園料が※1,800円だから、+200円で京阪電車前線で乗り降り自由!!
※入園チケットは日付で変化。GW等は2000円

例えば、京橋駅から枚方公園駅までは大人往復700円(2024年3月18日現在)

大人一人500円もお得。

祇園四条駅から枚方公園駅までは大人往復740円(2024年3月18日現在)

大人一人540円もお得になります。

普通の平日(学校の授業あり)の場合

ひらパー フリーパス

ひらパーゴーゴーチケット+フリーパスで、完全に元がとれる

フリーパス:※小学生以上3300円、キッズ(未就学児)2000円
※フリーパスは日付で変化。GW等は3400円、キッズ(未就学児)2100円

重要なポイントは学校(小中高)の授業があるかないか。

たとえ平日でも学校(小中高)の授業がない春夏冬休みはめっちゃ混雑する。

未就学の時は、幼稚園や保育園の創立記念日や日曜祝日に行うイベントの振替休日などを利用しましょう。

最近は普通の平日に「家族の都合」で休むことがそれほど悪いと思われていないから、通常の平日を休んで行ってもいいでしょう。

普通の平日(学校の授業あり)の場合、ひらパーへ開園から行けば、10~15以上の乗り物は利用可能。

ちなみに2025年3月18日(火)の普通の平日で、開園10時~14時30分(昼ご飯30分)の約4時間で13の乗り物を利用しました。※同じ乗り物の複数回利用含む

さらに節約したいのなら、家からお弁当を持っていくか、京阪「枚方公園駅」前にあるファミマやFRESCOを利用。

ひらパー内は食べ物や飲み物の料金が高い。そして、並ぶ可能性高い。

並ぶのは乗り物だけにして混雑回避したい(笑)

ちなみに、うちはFRESCOで調達。FRESCOは京都で有名なスーパーマーケット。

土日祝・春夏冬休みの場合

ひらパーゴーゴーチケット+都度チケット購入で出来るだけ安くする。※フリーパスは買わない

いちいち乗るたびにチケットを買わないといけないから面倒くさい。

でも、絶対この方が安くなる。

そもそも混んで並ぶ時間が多いから利用できる乗り物・アトラクションが少ないんです。

ひらパー チケット券売機

乗り物のそばにチケット券売機があり

ひらパービギナーで春休み(学校の授業なし)の時に、いちいちチケットを買うのが面倒くさいと思って、ひらパーゴーゴーチケット+フリーパスで利用したことがあるけど、元は取れなかった。

※フリーパス:小学生以上3300円、キッズ(未就学児)2000円

春休み(学校の授業なし)は混雑するから、利用した乗り物は6つだけ。それも1回300円や400円の乗り物ばかり。

ひらパーゴーゴーチケット大人2000円+フリーパス3300円=5300円

もし乗り物チケットを都度購入していたら、

ひらパーゴーゴーチケット大人2000円+乗り物チケット都度購入(300円乗り物×4回+400円乗り物×2回)=4000円

1300円節約できてた。

土日祝・春夏冬休み(学校の授業なし)に「ひらパー」へ行く計画で、お金を節約したいなら、

「ひらパーゴーゴーチケット大人2000円+乗り物チケット都度購入」をオススメします!!

キッズ(未就学児)で身長120cm未満だったら利用できない乗り物が多いことも考慮しましょう。

【ひらパー】混んでいるときの楽しみ方

ひらパー「ヤッテミ~ナ」

ひらパーがめちゃめちゃ混んでいて、乗り物の並ぶ時間が多いと感じるとき。

「ヤッテミ~ナ」がおすすめ。

上の写真のように斜面を利用して造られたフィールドアスレチック。

「ひらパー」乗り物・アトラクション

入場してしまえば時間制限無しで楽しめるし、子供は体を動かして遊ぶのが大好き。

並び疲れてなまった体を動かすためにもピッタリ。

時間もタップリ潰せる(笑)

「ヤッテミ~ナ」の上にあるサイクルモノレール(レール上をこぐ自転車)やスカイウォーカー(観覧車)もおすすめ。

ひらパー全景&枚方の眺め

観覧車なら晴れた日はひらパーのある枚方周辺の景色も楽しめる。

【ひらパー】年パス

年に4回以上、普通の平日(学校の授業なし)に「ひらパー」を利用できるのなら年パス(大人20,000円、小学生17,000円キッズ12,000円)がお得です。

最近は、幼稚園や保育園でも普通の平日に休む「リフレッシュ休日」がOKだから十分可能。

【ひらパー】空いてる時間・混雑回避, 安い&お得チケット まとめ

「ひらパー」の空いてる時間は、普通の平日(学校の授業はあり)の開園10時~12時。

京阪電車を利用して「ひらパー」を安い&お得に利用したいのなら、普通の平日(学校の授業あり)と土日祝・春夏冬休みで分けて考えるべき。

普通の平日(学校の授業あり)に「ひらパー」へ行くなら、ひらパーゴーゴーチケット+フリーパス。

土日祝・春夏冬休みなら、ひらパーゴーゴーチケット+都度チケット購入が安い&お得に「ひらパー」を利用できます。

年に4回以上、普通の平日(学校は授業あり)に「ひらパー」を利用できるなら、年パスがお得。

「ひらパー」をできるだけ、空いてる時間に安い&お得に利用する参考にしてもらえれば幸いです。

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