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京都【両足院 建仁寺塔頭】初夏の半夏生の庭園特別拝観 6/1~7/13

両足院 半夏生の庭園特別拝観

京阪「祇園四条駅」から徒歩約5分、阪急「京都河原町駅」から徒歩約8分。

両足院は建仁寺の塔頭で、建仁寺の境内にあります。

目次

両足院 半夏生の庭園特別拝観

2025年6月1日~7月13日
時間9:00~16:00 (9:00~12:00は予約限定、12:00〜16:00は予約不要)

①9:00~②10:00~③11:00~ 両足院HP予約限定 本堂、書院の拝観、庭園散策が可能
拝観料:2,000円/人、各回20名(先着順)

12:00〜16:00 予約不要
拝観料:大人1,000円/人 本堂、書院の拝観、本堂から庭園を眺める※庭園散策不可
※庭園散策希望の場合は上記の人数限定拝観へ
※安全を配慮し入場人数の制限をする場合あり
拝観料上記
連絡先075-561-3216 両足院
両足院では半夏生が咲く初夏の時期に特別公開。書院前庭にある池の周りに半夏生が群生しています。京都でこれだけ固まって咲いているのは両足院くらい。

両足院の半夏生が咲いている様子は下記を参照してください。

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半夏生について

半夏生 / 京都 ブログ ガイド

どくだみ科の植物で、半夏生の頃(夏至から数えて11日目頃)に咲くことや、葉が白く色づいていく様子が半分化粧しているように見えることなどから「半夏生」と呼ばれています。

花が咲き始めると、葉が次第に白くなっていき、花が終わると、葉はまた元の緑色に戻っていきます。

受粉を助けてくれる昆虫をおびき寄せる為に、このように葉を白く変化させるようになったといわれています。

両足院について

両足院 半夏生 2019 / 京都 ブログ ガイド

建仁寺の塔頭。

臨済宗建仁寺派の塔頭寺院で、両足とは仏様のこと。

1536年の火災までは知足院と呼ばれていましたが、再建に伴って「両足院」と改称されました。

また、両足院は「饅頭始祖の寺」としても有名。

中国の僧浄因が来日した際に、両足院で「饅頭」の文化を日本に伝えたとされています。


両足院 アクセス

両足院の地図

・京阪「祇園四条駅」1番出入口から徒歩約5分
・阪急「京都河原町駅」1B出入口から徒歩約8分

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