「 京都 桜 洛東 清流亭の桜 」
毎年 、
⇒ 清流亭の桜 の順番にめぐるのが
定番になっています。
目次
道路沿いに咲く、 見事な枝垂れ桜。
ここは
是非一度、 行ってみてください。
あまり観光客は行かないスポットです。
南禅寺 ~ 哲学の道へ向かうルートから
少し横道にそれると辿り着けます。
南禅寺へ 行ってしまうと、
自然な流れとして、
南禅寺の境内から、
東山高校の前を通って、
永観堂の方へ 進んでしまいます。
秋の紅葉時期は、
それで OK なんですが
春の桜の時期は、
少し 遠回りなりますが、
「 清流亭 」の桜を見てから
哲学の道へ 行ってみてください。
遠回りしてでも
来てよかったと思える光景が、
目の前に広がります。
タクシーの運転手が、 南禅寺界隈で
オススメの桜スポットがないですか ?
とお客さんに聞かれたときに
連れてくるおすすめ 桜 スポットです。
桜と、 青空。
本当に気持ちいい光景です。
この時点では 、
まだ満開ではありませんでした。
満開になると
本当に美しい光景を
「清流亭」の桜は、見せてくれます。
清流亭
この辺りは、明治維新後、
山縣有朋が無鄰菴を築くなどして
多くの別荘 ・ 別邸が誕生しました。
「 清流亭 」もその一つで、
東郷平八郎が
「 清流亭 」と命名しました。
庭園は、
近代日本庭園の先駆者とされる
作庭家、 庭師 小川治兵衛の作で、
2010年 、
清流亭は国の重要文化財に
指定されました。
残念ながら、 中は非公開ですが、
外からでも
その美しい枝垂れ桜は
観賞することができます。
所在地 : 京都府 京都市 左京区 南禅寺 下河原町 43
※ 清流亭は、 非公開のため見学は不可です。
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