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【秋の高山祭2026】スケジュールや雨の場合,露店出店,食べ物など

高山祭 秋 (八幡祭) 屋台曳き揃え

【秋の高山祭2026】スケジュールや雨の場合、露店出店、食べ物など

飛騨高山に秋の訪れを告げる「高山祭(八幡祭)秋2026」。

豪華絢爛な屋台が古い町並みを練り歩く姿は、まさに動く芸術品。

秋の高山祭は「何時から何時まで行われるのか?」、「タイムスケジュールは?」、「雨の場合はどうなるの?」、そして屋台曳き揃えや必見のからくり奉納、宵祭など。

そして祭りと一緒に楽しみたい露店・出店や飛騨牛・高山ラーメンなどのグルメ情報も案内します。

目次

秋の高山祭 (八幡祭) 2026

日程2026年10月9日・10日
場所櫻山八幡宮表参道、境内、大新町〜下二之町・下三之町~安川通り~下一之町他
料金観覧無料
詳細秋の高山祭2026 (八幡祭) 飛騨・高山観光コンベンション協会

※内容・時間は変更されることがあり
※訪れる場合は詳細を確認してください

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高山祭とは

高山市の安川通(R158)を境に北の櫻山八幡宮例祭「秋の八幡祭(10月9日・10日)」と南の日枝神社例祭「春の山王祭(4月14日・15日)」を合わせた総称が高山祭。※基本的には安川通りが境だけど、細かい路地や歴史的な経緯により、複雑に分かれている箇所もあり

祇園祭、秩父夜祭と並び「日本三大美祭」の一つに数えられ、ユネスコ無形文化遺産にも登録されています。

秋の高山祭(八幡祭) 飛騨・高山観光コンベンション協会
春の高山祭(山王祭) 飛騨・高山観光コンベンション協会
高山祭パンフレット(PDF飛騨・高山観光コンベンション協会)

最大の魅力は、江戸時代の工芸技術が凝縮された豪華絢爛な「屋台」。

精緻な彫刻や金箔、鮮やかな刺繍で彩られた姿は「動く陽明門」と称されるほどの美しさ。

熟練の綱方によって操られる「からくり奉納」や、夜の町を提灯が照らし出す幻想的な「宵祭」や「夜祭」など、見どころが満載。

飛騨の匠の技と、伝統を愛する市民の誇りが現代に息づく、日本を代表する伝統行事です。

秋の高山祭2026(八幡祭)

秋の高山祭は、旧高山城下町北半分の氏神様である櫻山八幡宮の例祭。

櫻山八幡宮は地元では「八幡様」といって親しまれています。

2026年10月9日・10日の2日間にわたって開催。祭りの舞台は櫻山八幡宮周辺。

11台の屋台が巡行し、内1台(布袋台)が櫻山八幡宮の境内で「からくり奉納」を行います。

※行神台は修理中のため、2026年の屋台は10台のみ

10月9日 タイムスケジュール

・屋台曳き揃え 9:00~17:00頃
・からくり奉納 12:00~12:20頃、14:00~14:20頃
・御神幸 13:20~15:30頃
・宵祭 18:00~21:30頃

10月10日 タイムスケジュール

・屋台曳き揃え 9:00~16:00頃
・からくり奉納 11:00~~11:20頃、13:00~13:20頃
・御神幸 8:30~12:00頃、13:30~16;00頃

最新の正確なスケジュールや屋台の配置マップ等は、直前に飛騨高山旅ガイド(飛騨・高山観光コンベンション協会)、FacebookInstagramXで確認することをお勧めします。


秋の高山祭 屋台曳き揃え

高山祭 秋 屋台曳き揃え

高山祭の基本的なことだけど、屋台は露店ではない(^^)

高山祭の屋台とは祇園祭なら山鉾です。

秋の高山祭のハイライトである屋台曳き揃えは、豪華絢爛な11台の屋台が一堂に会する壮観な行事。

※行神台は修理中のため、2026年の屋台は10台のみ

10月9日・10日の両日、国の重要有形民俗文化財に指定されている11台の屋台が、櫻山八幡宮参道へ曳きだされ、屋台を間近で鑑賞できます。※からくり奉納をする布袋台のみ櫻山八幡宮の境内

屋台に施された精緻な飛騨の匠の技を間近で鑑賞できる貴重な機会で、夕刻から始まる「宵祭」とはまた異なる、光に輝く華やかさを楽しむことができます。

秋の高山祭 からくり奉納 (櫻山八幡宮境内)

秋の高山祭 からくり奉納 (布袋台)

高山祭の華であるからくり奉納は、伝統工芸の粋を集めた精巧な人形の舞。

秋の八幡祭では布袋台、春の山王祭では三番叟(さんばそう)、石橋台(しゃっきょうたい)、龍神台の屋台で披露されます。

熟練の「綱方(つなかた)」たちが、屋台の内部から数十本の糸を操り、人形にまるで命が宿ったかのような繊細な動きを与える。

最大の見どころは、棒を渡って飛び移ったりする「離れからくり」や人形が瞬時に衣装を着替えたりなどの高度な仕掛け。

秋の高山祭ではからくり奉納を行うのは布袋台の1台だけだから、春の高山祭の3台に比べて「物足りないのでは?」と思うかも。

でも、布袋台のからくり奉納は「こんなことが“からくり”で出来るの!?」っていうような驚きの動きを見せます。

布袋台1台のからくり奉納で、春の高山祭の3台に匹敵するくらいの素晴らしさがあり。

秋の高山祭からくり奉納2025 (YouTube 飛騨・高山観光コンベンション協会)
秋の高山祭2025 (YouTube 飛騨高山ケーブルテレビ局「Hit net TV!」)

春の高山祭2025 からくり奉納 (YouTube 飛騨・高山観光コンベンション協会)

高山祭のからくり奉納は江戸時代から伝わる機械技術の結晶であり、笛や太鼓の囃子に合わせて繰り広げられる物語に、観客からは大きな歓声と拍手が沸き起こります。

伝統の継承と職人技が一体となった、飛騨高山の精神を象徴する神事。

秋の高山祭 御神幸(祭行列)

春の高山祭2026「御巡幸」

秋の高山祭における御神幸(ごしんこう)は、櫻山八幡宮の八幡大神が神輿(みこし)に乗り、氏子の繁栄を願い、区域の各町内を巡る伝統的な行列行事。

10月9日・10日の両日、数百人規模の大行列は、獅子や雅楽、裃姿の警護などが時代絵巻のように巡行し、江戸時代から継承される格式高い装束は市が着付け講習会を行うほど大切に守られています。

氏子は玄関先で神様をお迎えするけど、高所から見下ろすことは禁忌とされます。また、家の中の穢れを見せないよう簾や紋付の幕を飾るのも秋の高山祭の風習です。

秋の高山祭 宵祭

秋の高山祭 宵祭

曳き揃えをしている櫻山八幡宮の表参道からそれぞれの屋台蔵へ屋台を戻し、約百個の提灯を点灯して準備。

午後6時に神楽台を先頭に11台の屋台が出発し、夜の町並みを巡行します。提灯の灯りに浮かぶ幽玄な姿で昼とは異なる魅力を放つ。

※行神台は修理中のため、屋台は10台のみ

伝統的な「高い山」の曳き歌が響く中、屋台が古い町並みをゆっくりと進む様子は、まさに江戸時代の夜にタイムスリップしたかのような錯覚を覚えます。

漆黒の闇、提灯の明かり、そして観衆の熱気が一体となる宵祭は、飛騨高山の秋の深まりとやがて来る長い冬の訪れを予感させるひととき。

昼の曳き揃えとは異なる、静謐で情熱的な高山の夜を堪能できる貴重な祭です。

秋の高山祭 屋台の種類

秋の高山祭(八幡祭)を彩る11台の屋台は、いずれも江戸時代からの伝統を継承する豪華絢爛な「動く工芸品」。

飛騨・高山観光コンベンション協会

神楽台(かぐらたい)

金森重勝(飛騨高山藩第2代藩主・金森可重の五男で金森左京家初代)寄進の太鼓はかつて他組の妬みで傷つけられたと伝わり、祭礼では侍烏帽子、素襖(すおう)姿の楽人5人が乗り獅子舞が付きます。棟飾りの鳳凰と天照・八幡・春日の3神を表す金幣束が独特。

布袋台(ほていたい)

36条の手綱で操るからくり人形は、曲に合わせて唐子2人が綾(平行な5本の棒)を鉄棒のように渡り、布袋和尚の肩に乗ると和尚の持つ軍配から「和光同塵(わこうどうじん)」の幟(のぼり)が出る精緻な構成。屋台も文化年間以来の古い構造を残しています。

金鳳台(きんぽうたい)

享保年間の曳行伝承がある古い歴史の屋台で、文政元年に再興されました。翼を張る鳳凰の棟飾りや四季草花の欄間が特徴。武内宿禰と応神天皇の人形を祀り、文政再興時の面影と初期屋台の風格を色濃く残します。

大八台(だいはちたい)

文化年間に文政台組と分かれ、文政元年に高山初の3輪屋台として創建されました。最大級の外輪や大金幣束の屋根飾りが特徴。多くの屋台囃子の源流となった名曲「大八」の発祥組であり、以前は吹き抜けの中段で童子が優雅に演奏しました。

鳩峯車(きゅうほうしゃ)

延享4年(1747)以前創建の古い屋台。天保年間に4輪から3輪へ改造され「鳩峯車」と改称しました。幾度の修理を経ており、天保期に購入した豪華な綴錦織(つづれにしきおり)の幕を四方に巡らせている点が大きな特徴。

神馬台(じんまたい)

4隅の柱が中段に突き抜け青龍刀と4神旗を掲げる独特な構造。人形は跳躍する白馬と馬丁で、かつて暴れ馬と呼ばれ喧嘩の絶えない屋台でした。般若面が刺繍された大幕と、雅楽の越天楽(えてんらく)を用いる屋台囃子が特徴。

仙人台(せんにんたい)

享保期の「湯の花」組から分かれ、明和から安永の始め頃に造られた屋台。他が切破風へ移る中、往時の唐破風屋根や極彩色の剣巻龍を保ちます。かつては久米の仙人と美女のからくりがありましたが、現在は仙人像のみを飾ります。

行神台(ぎょうじんたい)

※行神台は現在修理中

享保3年(1718)に八幡祭の屋台行列が始まった際の屋台4台の内の「湯の花」から分かれて創建。その後、大火や長期休台を経て昭和26年に復活。役小角(役の行者)の人形や密教の法具五鈷(ごこ)を配した装飾が特徴で、この地域の開拓の縁からかつては神楽台に次ぐ全屋台の先頭を巡行していました。

宝珠台(ほうじゅたい)

雌雄の大亀と大宝珠の屋根飾り、美しいケヤキ一枚板の台輪が特徴の屋台。「名工の作った亀は水を求めて川に入る」と立て札を立てて、名物の亀を他組が川へ隠したといういたずらが伝わっています。

豊明台(ほうめいたい)

創建は未詳で、元は「芦刈」と称し、天保6年(1835)頃に「豊明台」へ改められました。天皇が即位の礼などの儀式で用いる御座の高御座(たかみくら)を模した構造は大幕の部分に残ります。大鳳凰や牡丹・十二支の彫刻などが華麗に施された装飾豊かな屋台。

鳳凰台(ほうおうたい)

創建は未詳で、谷口与鹿らの作とされる高山最大級の谷越獅子彫刻と、かつて施された大量の金具が特徴。本見送りの鳳凰の綴錦織(つづれにしきおり)と替見送りの龍の墨絵を備え、華麗で均整の取れた姿を誇ります。

秋の高山祭2026(八幡祭) 雨の場合

屋台や装束は国指定の重要有形民俗文化財のため、少しでも雨が降ると屋台曳き揃え・からくり奉納・宵祭はすべて中止

その年によって、雨の場合の対応は変わります。中止の場合は延期はなし。

屋台曳き揃え各屋台蔵で鑑賞、中止など
からくり奉納桜山日光館で実施
御神幸規模を縮小して実施、中止など
宵祭規模を縮小して実施、中止など

高山祭の開催の有無は当日に決まるから、天気が微妙な時には下記で確認してください。

飛騨高山旅ガイド(飛騨・高山観光コンベンション協会)、FacebookInstagramXで情報発信。また、当日開設する案内本部(0577-36-1131)や電話での状況案内


秋の高山祭 露店・出店

秋の高山祭 露店・出店

露店・出店が出る場所は例年、櫻山八幡宮の大鳥居を中心として、宮川の東の道路沿いと櫻山八幡宮の表参道の屋台曳き揃えが行われる手前辺りまで。

露店・出店の営業時間は店によって違うけど、高山祭が行われている時間内は営業している可能性が高い。

10月9日 タイムスケジュール

・屋台曳き揃え 9:00~17:00頃
・からくり奉納 12:00~12:20頃、14:00~14:20頃
・御神幸 13:20~15:30頃
・宵祭 18:00~21:30頃

10月10日 タイムスケジュール

・屋台曳き揃え 9:00~16:00頃
・からくり奉納 11:00~~11:20頃、13:00~13:20頃
・御神幸 8:30~12:00頃、13:30~16;00頃

※時間等は変更されることがあり
※訪れる場合は秋の高山祭2026(飛騨・高山観光コンベンション協会)を確認してください


高山のグルメ

高山祭の期間(10/9・10)は、ランチの予約を受け付けていない店舗や、特別メニューのみになる場合があるから、必ず直接確認を!

飛騨牛・郷土料理のおすすめ店

焼肉ハウス 味蔵天国

JAひだ直営で、最高級の飛騨牛を比較的リーズナブルに楽しめます。広々とした座敷や個室があり、家族でゆっくり焼肉を楽しめます。高山駅のすぐ隣という立地も魅力。

飛騨高山 京や

囲炉裏(いろり)を囲んで、飛騨牛の網焼きや「朴葉味噌(ほうばみそ)」などの郷土料理が楽しめる超人気店。古民家を利用した広い座敷席があり、大人数や家族連れに定評があります。高山祭の中心部から少し北側に位置するため、散策の合間に立ち寄りやすい。

民芸食事処 寿々や

朴葉味噌ステーキなどの郷土料理が人気。古民家風の落ち着いた雰囲気です。祭りの日は早めの問い合わせが必須です。

高山ラーメンのおすすめ店

高山ラーメンは「細ちぢれ麺」と「醤油ベースのスープ」が特徴。

地元でも特に人気のお店はこちらです。

まさごそば

高山ラーメンの発祥とも言われる老舗。メニューは「中華そば」のみ。シンプルながら深い味わいは、一度は食べておきたい元祖の味です。

つづみそば

非常にあっさりした、毎日でも食べられる王道の高山ラーメン。創業当時の味を守り続けており、地元ファンも多い名店です。

麺屋 しらかわ

鶏ガラベースにカツオが香る、コクのあるスープ。現在、高山で最も行列ができるお店の一つ。店主の元気で丁寧な接客も評判です。

甚五郎らーめん

少し濃いめの醤油味で、食べ応えのある一杯。駅から近く、アットホームな雰囲気です。

秋の高山祭2026(八幡祭) まとめ

歴史と伝統が息づく秋の高山祭2026。

豪華絢爛な屋台、歴史ある町並み、そして美味しい地元グルメ。

心洗われる日本の春を探しに、ぜひ足を運んでみてください。

2026年の秋の高山祭は金曜日・土曜日の開催ということもあり、平日開催よりも混雑の可能性が高い。


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