明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
2025年の初詣は元旦に石清水八幡宮。
京阪「石清水八幡宮」を降りて、すぐそばにあるケーブルカーで男山の山頂まで登ります。
※時間や足腰に自信のある人は歩いて登ることも可能(裏参道で約30分)。地元の人は歩いている。
ケーブル八幡宮口駅~ケーブル八幡宮山上駅(3分 片道300円)
石清水八幡宮 2025年初詣
ケーブル八幡宮山上駅から徒歩約3分で南総門前に到着。
辺りが明るくなってくる7時前に本殿にお詣りしました。
それほどの混雑もなく、ゆったり初詣ができた。
やっぱり有名な神社への初詣混雑を避けるには遅くても7時前に到着しておいた方が無難ですね。
石清水八幡宮は京都の中心部からは離れているけど初詣で人気がある。
お祀りされている八幡様は勝負の神様としても有名。
石清水八幡宮の祭神は、応神天皇(おうじんてんのう)・比咩大神(ひめおおかみ)・神功皇后(じんぐうこうごう) 。
ご利益は、必勝祈願・国家鎮護・交通安全・安産・病気平癒。
特に、応神天皇は「八幡さま」とよばれ、勝利・必勝祈願の神様として武家からの信仰が篤く、鎌倉・室町・江戸と武家の政権が続く間に八幡信仰が日本中へ広がっていきいました。
石清水八幡宮には楠木正成が奉納した楠(樹齢約700年のご神木 京都府指定天然記念物)や織田信長が奉納した築地塀(信長塀)や黄金の雨樋(あまどい)などが現存しています。
ちなみに、鎌倉幕府初代将軍の源頼朝は石清水八幡宮から分霊して、鎌倉の鶴岡八幡宮を創建。
石清水八幡宮の本殿前には、めっちゃ巨大な御神矢。
お詣りの後に形が同じ御神矢(初穂料 3000円)をいただいて下山しました。
石清水八幡宮の初詣 もう一つのおすすめ
帰りは石清水八幡宮のある男山を下ることになります。
登りより楽だから帰りはケーブルカーを使わずに裏参道を歩いて下山。
途中の摂社や頓宮にもお詣りしながら、約30分で京阪「石清水八幡宮駅」に到着します。
石清水八幡宮の初詣+αのおすすめは「初日の出」。
晴れていれば、7時前に初詣を終わり、裏参道を降りているときに東の山から昇る初日の出を拝める!!
元旦に晴れていれば、石清水八幡宮の初詣後は裏参道で「初日の出」を拝んでください。
石清水八幡宮 2025年初詣 まとめ
2025年1月1日の元旦に石清水八幡宮へ初詣。
7時前に初詣したから、それ程の混雑もなくお詣りできた。
京都で人気の神社仏閣へ初詣に行くとき、出来るだけ混雑を避けたいのなら、遅くとも朝7時前に到着しておきましょう。
裏参道を下山途中に初日の出を拝むこともできた。
今年は去年よりさらに良い年になりそうな予感。
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