京都 桜 洛中 京都府立植物園 2019
「 京都 桜 洛中 京都府立植物園 2019 」
京都府立植物園は昔から、 京都市民の憩いの場。 ほとんどの京都市民が1度は訪れたことがある場所じゃないでしょうか。
家族連れやカップル、 お年寄りまで、 幅広い年齢層が利用しています。 園内には、 大きな芝生の広場もあり、 幼稚園や保育園の子供たちの歓声が響き渡っています。
京都市民憩いの場

券売機で入園券200円を購入。
私は自転車で行ったので、 南にある正門から入場。 地下鉄が北大路駅より先に通っていないときは、 北大路駅から歩いて正門から入場する人が多かったですね。
今は、地下鉄「 北山駅 」の3番出口からすぐのところに、 京都府立植物園の北山門があります。北山駅で降りて、 北山門から入場するのが便利。

2019年4月8日 撮影
園内は桜だけでなく、 春の花々が咲き乱れています。
あいにくの曇り空。 去年も京都府立植物園に来たときは曇りだったような ・ ・ ・ ・ 。
桜林

2019年4月8日 撮影
北大路通側にある正門からまっすぐ進むと桜林。
八重紅枝垂れ桜と染井吉野が迎えてくれます。
桜林は道と池の間に広がっていて、 回遊式になっています。

2019年4月8日 撮影
色んな花とのコラボは植物園ならでは。

2019年4月8日 撮影
少し濃いめのピンク色が華やか。
大芝生地
ネーミングに歴史を感じますね (^^)

大芝生地にも立派なソメイヨシノが。
花の下ではマットを拡げてピクニック。

かなり広い芝生の広場で、 ここに寝っころがるとめっちゃ気持ちいいです。
桜以外の花

チューリップは色が豊富で綺麗。



北山門の入口辺りにある「 花のオブジェ 」


北山門出て賀茂川方面へ行くと、 美しいボタニカル ウインドウが。
京都府立植物園

大正13年 ( 1924 ) 1月1日に「 大典記念京都植物園 」として開園しました。
令和6年 ( 2024 ) には開園100周年。
入園料
一般200円 高校生150円 中学生以下無料
温室観覧料
一般200円 高校生150円 中学生以下無料
休園日 12月28日から1月4日
年間パスポート 一般1000円 高校生750円
駐車場代
乗用車1回につき1時間以内300円 ( 最大料金1200円 )
近くの桜スポット
半木 ( なからぎ ) の道

半木 ( なからぎ ) の道は、 京都府立植物園の西側、 北は北山通から南は北大路通までの約 0.8km にわたる堤防上の遊歩道。
ソメイヨシノではなく、 紅枝垂れ桜メインで、 濃いピンク色の花びらを楽しむことができます。藤棚のように、 空から降ってくるような紅垂れ桜のトンネルを、 賀茂川から吹いてくる心地よい風を感じながら進みましょう。
賀茂川沿いの桜

京都家庭裁判所前の葵橋東詰 ( 出町柳近く ) から上賀茂神社近くの御薗橋辺りまで賀茂川の左岸 ( 北から見て ) に延々3km 以上桜並木が続きます。
※ 多少途切れるところもあり ※右岸にも桜あり
北山通以北になると、 観光客も減少。 五山送り火の「 船形 」など、 京都洛北の風景も楽しめます。
近くのラーメン屋
めんや 龍神

北大路橋東詰から徒歩約5分。 新ラーメン街道になりつつある北大路通にあります。
この満足感で、 790円は安い ! スープ、 麺が美味しいだけでも有り難いのに、 チャーシューが二種類も入っています。
店が頑張って800円を切る価格にしていると思いますが、 800円台でも十分値打ちがあるラーメン。 オススメのお店です。
めんや 龍神
アクセス
JR京都駅 ( 近鉄「 京都駅 」、 阪急「 烏丸駅 」)から京都市営地下鉄「 北山駅 」下車3番出口すぐ、又は「 北大路駅 」下車3番出口を東へ徒歩約10分
京阪「 出町柳駅 」から市バス1系統または京都バス「 静原 」「 市原 」行きバス停「 植物園前 」下車徒歩5分
まとめ
地下鉄「 北山駅 」下車すぐなのでとても便利なロケーション。
桜林では、 八重紅枝垂れ桜や染井吉野が楽しめます。
春 ・ 秋はもちろん、 冬以外は色んな花や植物が楽しめます。 冬も温室の中は暖かい (笑)
桜の後は、「 バラ園 」や「 あじさい園 」 ・ 「 花しょうぶ園 」がオススメ。
所在地:京都市 左京区 下鴨半木町
電話: 075 - 701 - 0141
※ 営業時間 ・ 定休日 ・ 料金等は変更されることがありますので、 店にご確認ください。 万が一、 間違っていたとしても、 責任は負いかねます。 予めご了承ください。
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