京都好きの憧れといえば、やっぱり「舞妓さん」。
でも本物の舞妓さんと会いたくても、どうしたらいいのかわからないのが現実。
とりあえず、花見小路通へ行ってみても必ず見かけられるわけでもない。
ましてや、お茶屋さんは「一見さんお断り」だから一般人が紹介なしで入ることは不可能。
花見小路通などで舞妓さんを見かけるだけじゃなくて、どうしても本物の舞妓さんと触れ合いたい。ついでに食事や宿泊もあればなおいい。
そんな願いを叶えてくれるのが祇をん新門荘の「舞妓さんとディナースペシャルプラン」。
美味しい食事をいただきながら、舞妓さんの京舞を鑑賞したり、おしゃべりしたり、一緒に写真撮影も。
わざわざ出かけることなく、舞妓さんが旅館まで来てくれるんです。
- 学生時代から京都大好き
- 20年以上京都・大阪で観光関係の仕事
- 今は家族の理由で大阪在住。
- その前は祇園祭の鉾町在住。
- 一児の父さん。
舞妓さんと会うには
舞妓さんとはお茶屋さんで遊ぶ必要があります。
ただし、お茶さんは「一見さんお断り」だから一般人が紹介なしで入ることは不可能。
そこで今回の祇をん新門荘の「舞妓さんとディナースペシャルプラン」。
京都の旅館に宿泊して、その旅館が花街につてを持っていれば舞妓さんを旅館へ呼んでもらうことができます。
ちなみに、旅館に宿泊して舞妓さんを呼ぼうと思ったらいくらかかると思いますか?
見当もつきませんよね。
ズバリ、祇をん新門荘さんだと舞妓さん1人と地方(三味線)1人だけで17万5千円!!!!
※旅館によって花代(料金)は違う。予約後に花代を先払いする必要があり
6時から8時30分のたった2時間30分で!!
8時30分までに舞妓さんを置屋またはお茶屋へ送り届けるのが花街の決まり。
移動時間を差し引くと、実質は「2時間で17万5千円」。
一般庶民には絶対無理!!
舞妓さんと会える宿泊プラン
そこで、登場するのが祇をん新門荘の「舞妓さんとディナースペシャルプラン」。
個人で舞妓さんと会おうと思えば2時間で17万5千円するけど、驚くようなリーズナブルな料金で本物の舞妓さんと触れ合えます。
めっちゃ、オススメ!!
祇をん新門荘
祇園を流れる白川が花見小路通と出逢うところにあるのが「祇をん新門荘」。
徒歩約1分のところには「祇園 新橋」。石畳や白川、巽橋や辰巳神社が祇園情緒を感じさせてくれます。
2021年7月に全館リニューアルしています。
舞妓さんとディナースペシャルプラン内容
プランの予約者が合同で舞妓さんの舞台を楽しみます。※お座敷遊びは含まれていません。
・食事をいただきながら舞妓さんの舞台を鑑賞。
・舞妓さんが各テーブルを回わります。
・おしゃべりや一緒に記念撮影をどうぞ。
舞妓+宿泊+食事のリーズナブルな料金は下記をチェック↓
8月の木・金・土だけの限定企画だから早めの予約をおすすめします。
舞妓さんがいるところ
舞妓さんがいるのは「花街」。京都には五つの花街があって『京都 五花街』と呼ばれています。
※厳密には島原を入れて『京都 六花街』。
今回、会えるのは京都 五花街のひとつ、宮川町の舞妓さん。
五花街の中でも特に舞妓の育成に力を入れているんです。
まとめ
どうでしたか。祇をん新門荘の「舞妓さんとディナースペシャルプラン」。
個人で祇をん新門荘に宿泊して舞妓さんを呼ぼうと思ったら実質2時間で17万5千円かかります。
それが、舞妓さんと触れ合えて食事と宿泊も付いているから、一石三鳥のめっちゃお得プラン。
どうしても、本物の舞妓さんと触れ合いたい人は検討すべきプランです。
ただ、このお得な祇をん新門荘の「舞妓さんと会える宿泊プラン」は8月だけの限定プラン。
めっちゃお得で人気だから、早めの予約をおすすめします。
舞妓さんを見かけるだけでいいなら下記も参考にしてみてください。
情報提供:祇をん新門荘、画像提供:楽天トラベル
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