舞妓さん、どこにいる?無料&確実に本物の舞妓さんと会う方法を案内
「 舞妓さん どこ 」
舞妓さんは午前はお稽古、午後は3時位まで休みで、それからお化粧をしたり着付けをします。
そして、夕方からお座敷へ。
舞妓さんに会おうと思ったら、お座敷へ上る夕方位に花街で舞妓さんを見かけられます。
じゃあ、京都で舞妓さんはどこにいるんでしょうか?
Where is Maiko in Kyoto? Where to see, how to see Maiko?
京都で舞妓さんはどこにいる?
花見小路(祇園甲部)

京都で「舞妓さんがいるところ」って聞いて一番最初に思い浮かべるのが、祇園の花見小路通四条下ル (花見小路通) 。
ただし、外国からの観光客が多い時は歩行者天国状態。ゆっくり舞妓さんと会うことができないかも。

宮川町

祇園の花見小路通からも、そんなに離れていない (徒歩約5分) 。
道路も石畳調で、道の両側にはお茶屋さんが軒を連ねているから、ゆったり京情緒が満喫可能。
祇園の花見小路通の人が多かったら、宮川町へ行くことをオススメします。
また、午前中や休憩時間は宮川町歌舞練場辺りでは稽古へ行く「すっぴん」の舞妓さんが見られるかも ! !
先斗町

上の写真は午後2時ごろに先斗町にて撮影。

先斗町にも舞妓さんはいます。
京阪、阪急の駅やバス停からも近く、花見小路や宮川町よりもアクセス便利な場所。
ただし、祇園甲部の花見小路通ほどでもないけど、ここも人通りはやや多め。そして道が狭い。
それでも、先斗町の歌舞練場へお稽古へ行く姿や、休憩時間の舞妓さんをよく見かけます。



14時~15時の間に行けば、休憩時間にお出かけする舞妓さんを見かけることができるかも(^^)


少し市内中心部から離れるけど、上七軒なら観光客はかなり少ないと思います。



北野天満宮の参道にあるから、お詣りと一緒に行ってもいいですね。
舞妓さんとゆったり確実に会う方法
花見小路通や宮川町などに行っても確実に舞妓さんと会えるとは限らない。
舞妓さんを運よく見られても一瞬だけ。っていう場合もあるでしょう。
「もっとゆったり確実に舞妓さんと会いたい!!」っていう人もいるかも。
でも、舞妓さんとはお茶屋さんで遊ぶ必要があります。
ただし、お茶さんは「一見さんお断り」だから一般人が紹介なしで入ることは不可能。



じゃあ、諦めるしかないのか。
京都の旅館に宿泊して、その旅館が花街に「つて」を持っていれば舞妓さんを旅館へ呼んでもらうことができます。祇園の真ん中で、食事+宿泊+舞妓さんのプラン(祇をん新門荘)
最近は手軽な舞妓アクティビティもあるし、ギオンコーナーでは舞妓の京舞を鑑賞できます。
夏季限定で舞妓ビアガーデン(上七軒、先斗町)もあります。
舞妓さんのいるところ「京都 五花街」
舞妓さんがいるところが花街。
京都には五つの花街があります。
※厳密には島原を入れて『京都 六花街』。島原は京都花街組合連合会を脱会したため 「京都の五花街」 には含まれていません。
島原は、よく江戸の吉原のような自ら娼妓を抱えて営業を行う遊郭と誤解されるけど、島原の営業形態は宴席の揚屋やお茶屋と、太夫や芸妓を抱える置屋とに分かれているから、現在の祇園甲部などの花街と同じ。
島原は遊郭の町でなく「花街」で、江戸中期には俳壇ができるなど京都文化の中心的役割を果たしていました。
上七軒


京都市上京区の北野天満宮の参道にあります。
天正十五年( 1587 )、豊臣秀吉が北野で茶会を催した時に、名物の団子を献上したところ、秀吉がその味を気に入ったそう。
上七軒が五つ団子の紋章を用いるのは、このことに由来します。
祇園甲部


花見小路四条下ル辺りのエリアが「祇園甲部」。
舞妓さんがいるところといえば、まず最初に思い浮かぶのがここ。
京都 五花街の中でも最大で、舞妓さんの在籍数も一番。
八坂神社の門前からお茶屋が拡がってゆき、やがて祇園の花街を形成していきました。
祇園東


祇園東の一帯にはかつて膳所藩屋敷があったことから地元では 「膳所裏 ( ぜぜうら )」 と呼ばれていました。
先斗町


始めは伏見と京都を行き来する高瀬舟目当てで営業していたけど、安政6年(1859)認可を得て、花街として歩み始めました。
現在の先斗町は、狭い道の両側にお茶屋や飲食店が軒を連ね賑わいを見せています。
宮川町


建仁寺の西にある宮川町通の両側に軒を連ねるのが宮川町。
舞妓になるためには
舞妓さんになるためにもテスト期間があります。
置屋に住み込み、置屋の手伝いをしながら、舞や京ことば、花街の知識を習得する事が必要となります。
元々、関西に住んでいるのであれば京ことばやイントネーションもとっつき易いだろうけど、舞妓さんになりたい女性は全国から来るから、この「京ことば」とイントネーションになれるのが大変なよう。
舞妓デビュー
舞の習得が出来たと判断されれば 「見世だし(舞妓としてお目見えすること)」に向けての準備が始まります。
本人を物心両面で支える姉芸妓を決め、姉妹の盃が交わされ、姉芸妓のひと文字をとって名前が付けらます。
見世だしの日が決まれば、そこからの約1ヶ月間は見習い期間となり、見習い期間は勉強のためにお座敷にも出ます。特定のお座敷に待機し、そこに声の掛かった舞妓・芸妓と共にお座敷を勤め、雰囲気に慣れるように励みます。
舞妓から芸妓へ
舞妓はおぼこさ(おさなさ)が大切なイメージだから、20才に近づく頃には 「襟替え(えりかえ)」 という儀式をして芸妓へと姿を変えます。
襟替え前の1ヶ月は、その期間しか結うことのできない「先弄(さっこう)」 と呼ばれる髪型で過ごし、「お歯黒」にします。
そして襟替え前日の「先弄」の最後の夜に、髷(まげ)にはさみを入れてもらい、襟替え当日はばっさり切った髪の毛に鬘(かつら)をかぶり、芸妓へとなります。
舞妓と芸妓(げいこ) の違いは ?



舞妓さんは綺麗な蝶になるための幼虫のようなもの。
芸妓とは
芸妓は舞と鳴り物を担当する「立方(たちかた)」 と三味線や長唄などを担当する「地方(じかた)」に大きく分かれます。
芸妓には年齢制限がなく、いくつになろうと芸妓であり続ける事が出来ます。
これも、しきたりや文化を伝承してゆくための術なのかもしれません。
舞妓さん どこにいるFAQ
京都の花街。具体的には京都五花街の祇園甲部・祇園東・宮川町・先斗町・上七軒。
京都五花街の祇園甲部・祇園東・宮川町・先斗町・上七軒へ行きましょう。
お座敷へ上る夕方位に花街で舞妓さんを見かけられます。 又は、午前中にお稽古へ行く時や休憩時間にお出かけする14:00~15:00頃。ただし不確実。
宮川町。四条河原町からも近く祇園甲部(花見小路)や先斗町ほど混雑していないし、先斗町より道幅が広くてゆったりしている。
夏季限定の舞妓ビアガーデン(上七軒・先斗町)や旅館・料理店の舞妓プラン、ギオンコーナーなど。最近は手軽な舞妓アクティビティもあり。
舞妓さん どこにいる まとめ
舞妓さんがいるところで有名なのは、やっぱり花見小路通の祇園甲部。
花見小路通四条下ルにあるお茶屋の「一力亭 (いちりきてい)」に代表されるように、舞妓さんのいるところの代名詞になっています。
ただ、観光客が多く、花見小路は車も通るから少し危ないかも。
舞妓さんと落ち着いて会いたいのなら「宮川町」がオススメ。
祇園甲部 (花見小路通四条下ル辺り) から歩いても約5分。



もちろん風情のある石畳風で、道の両側は京町家だから京情緒も満喫できます。



人も少なくゆったり舞妓さんに会うことができるかも。
舞妓さんがお昼休みに出かける14時~15時の間とお座敷へあがる夕方位が狙い目。




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