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京都 桜 洛北 賀茂川 2つの楽しみ方ができる桜並木

京都 桜 洛北 賀茂川 / 京都 ブログ ガイド

「 京都 桜 洛北 賀茂川 」

出町柳の辺りで、

賀茂川と 高野川が合流して

鴨川となります。

目次

鴨川デルタ

北から見ると 逆三角形のような

形をしていることから

「 鴨川デルタ 」と呼ばれています。

この「 鴨川デルタ 」には、

飛び石が設置され、

その「 飛び石 」を

ぴょん ぴょん 飛び移りながら

両岸を行き来できます。

鴨川と賀茂川

水深もそんなに深くないので

季節の良い時は

水遊びする子供たちの

喚声が 響いています。

北北西へ進路を取れ

京都 桜 洛北 賀茂川4 / 京都 ブログ ガイド

この「 鴨川デルタ 」から

北北東の方に流れを持つのが

先に紹介した「 高野川 」、

北北西が「 賀茂川 」です。

高野川沿いの桜と

甲乙つけがたいのが

賀茂川沿いの桜です !

2つの楽しみ方できる桜並木

賀茂川の北から見て

左岸を 進んでいきましょう。

京都 桜 洛北 賀茂川2 / 京都 ブログ ガイド

高野川沿いの桜は道から

見上げるように楽しめますが

賀茂川沿いの桜は

土手の上に咲いている桜を

見上げるようにも楽しめるし

土手の上にある小道を

歩きながら

覆いかぶさってくる

桜のトンネル状態も

楽しむことができます。

この二つの楽しみ方が

できるという点では

賀茂川沿いの桜の方が

高野川より 勝っているかも。

高野川は等間隔で

延々と続く桜を

楽しむことができます。

やっぱり、

どちらも素晴らしいですね。

距離が増えてしまいますが、

2つとも行ってください ( 笑 )

龍の桜

龍の桜 / 京都 ブログ ガイド

土手の上の道を進んでいくと

出雲路橋東詰を少し下がった辺りに

お気に入りの桜があります。

幹の根元のすぐ上辺りから

上流方向へ向かって

地面と 平行に枝が延びています。

まるで龍が雲間を泳いでいるように

枝が延びているんです。

勝手に、

「 龍の桜 」と名付けています。

この「 龍の桜 」の枝が

つけている桜が

また見事なんです。

地を這う枝一面に咲く桜を

見下ろす形でながめられます。

なかなかこうゆう風に

桜を楽しめることはないので

毎年、 楽しみにしています。

龍の桜 / 京都 ブログ ガイド

心配なのは、

この枝自身の重さで

折れてしまっていないか

心配しながら

毎年訪れています。

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