母と子の森 2018 紅葉の最後はここ。

「 母と子の森 2018 」

京都御所の石薬師御門から徒歩約1分。京都迎賓館の北側にあります。

紅葉の最後は「母と子の森」

2018年 11月29日 撮影

京都 紅葉スポットをまわって最後に来るのは、いつも「母と子の森」

紅葉が遅いのと、めっちゃ落ち着くんです。

聞こえてくるのは、鳥たちのさえずりのみ。

外国人観光客の増加で京都の紅葉スポットはどこへ行っても平日に行っても、人でいっぱい。

そんな人ごみで疲れた心も「母と子の森」が癒してくれます。

とにかく、観光客が少ないんです！

綺麗な紅葉を眺めながら、森の空気に包まれて、幸せな気分に浸れます。

人間は5人以下？！

私が行った平日の午後も、銀杏の下でベンチに座っている地元のご夫婦と、偶然「母と子の森」を見つけたようなここが目当てではない観光客3人のみ。

京都御苑、それとも京都御所？！

地元では京都御苑のことを、京都御所といっていますが、本当は京都御苑といいます。

京都御所は歴代天皇が住んでいた場所で、京都御苑の中にあるのが「 京都御所 」。

ただ、京都市民も「 京都御苑 」なんていう人は一人もいません。みんな「 御所 」って言ってます。

なので、ここでも京都御所にします。

京都御所は、北は今出川通、南は丸太町通、東は寺町通、西は烏丸通に囲まれ、

南北約１,３００m、東西が約７００mの広大な敷地。京都市民の憩いの場です。

その中に、テニスコートやグラウンド、松や梅、桜、楓など約５万本の樹木があり、多くの野鳥も生息しています。京都御所では「 オオタカ 」の生息も確認されています。

アクセス

最寄駅は、京都市地下鉄「今出川駅」下車徒歩10分位。

若干遠くなりますが、京阪「出町柳駅」からも徒歩12、3分位で到着。

まとめ

京都御所は市内中心部にあり、アクセスしやすいのも魅力。

春には綺麗な桜もオススメです。

さすがに桜の時期は観光客も多いんですが、秋の紅葉シーズンでは、他の紅葉スポットに行ったりして「母と子の森」へ来ることは、まずありません。

観光客に疲れたら、「母と子の森」訪れてみてください。

母と子の森 紅葉 2017

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