京都・本法寺【さくらコンサート花ノ宴】2026年4月5日
「 本法寺 桜 」
京都市上京区にある応仁の乱 激戦の地「百々橋跡」からすぐ北にあるのが『本法寺』。
本阿弥光悦を排出した本阿弥家の菩提寺で、簡素で上品な桜の風景を見せてくれるお寺です。
その「本法寺」で開催される「さくらコンサート花ノ宴」は、桜と歴史ある寺院、そして一流の演奏が融合する特別なイベント。
今回は、この幻想的なコンサートの魅力を案内します。
本法寺 さくらコンサート「花ノ宴」

本堂前にある見事な一本桜の前で行われるさくらコンサート「花ノ宴」。
| 日程 | 2026年4月5日 ※雨天の場合は会場が本法寺本堂に変更 |
| 時間 | 15:00~16:30 (14:30開場) |
| 場所 | 本法寺 本法寺さくらコンサート「花ノ宴」詳細 (京都市観光協会) |
| 料金 | 6,000円 (税込 )全席自由の椅子席 |
| 予約 | 本法寺さくらコンサート「花ノ宴」予約ページ (Peatix Japan株式会社) |
※内容・時間は変更されることがあり
※訪れる場合は詳細ページを確認してください
本法寺「さくらコンサート花ノ宴」とは
本法寺を舞台に、桜の開花時期に合わせて開催される音楽イベント。
重要文化財や名勝「巴の庭」で知られる本法寺が美しい音色に包まれます。
本堂前にある見事な一本桜と共に、厳かで桜が咲く空間で音楽に浸る時間は、まさに「花ノ宴」の名にふさわしい贅沢なひととき。
コンサートの見どころと出演アーティスト
このコンサートの最大の特徴は、伝統的な寺院空間と楽器の調和。
鳥のさえずりだけの境内に響き渡る篠笛の音は、ホールでの演奏とは一味違う、深みと余韻をもたらしてくれます。
出演:佐藤 和哉 (篠笛奏者) 公式Web
特別ゲスト:田中佐京 雅楽器(篳篥・笙)奏者、作曲家。
本法寺さくらコンサート「花ノ宴」詳細 (京都市観光協会)
本法寺の桜 見どころ
本法寺の桜はそれほど多くはないけど、境内の建造物を引き立てるようなポイントに桜が配置されている。
境内を回遊式の庭園のように歩きながら、簡素な中にも上品で印象的な桜の風景を楽しむことができます。
参道周辺

参道から多宝塔を眺める景色が本法寺で一番の桜ポイント。
本堂前の1本桜

本法寺で一番見事な桜。
この桜をバックに本法寺さくらコンサート「花ノ宴」が行われます。
✓さらに詳しい本法寺の桜風景は下記を参照してください。

本法寺について
叡昌山 本法寺といい、日蓮宗の本山の一つ。
永享八年(1436)本阿弥清信が日親証人を初代住職に迎え、創建したのが本法寺の始まり。
はじめ四条高倉にありましたが、天文五年(1536)※法華の乱によって焼失してしまい、その後現在の地に移りました。
※延暦寺の衆徒が京都法華宗徒を武力で洛外へ追放した事件。
江戸時代には後水尾天皇・紀州徳川家の保護を受けて繁栄しました。
現在の建物は江戸時代後期に再建されたもので、本阿弥光悦作庭の「巴の庭」は有名。
寺宝には銭舜拳(せんしゅんきょ)筆と伝えられる蓮花図(れんげず)・群介図・中文殊左右寒山拾得(かんざんじっとく) 画像・長谷川等伯筆の仏大涅槃(ねはん)図など絵画十点と本阿弥光悦筆の法華題目抄など書二点の重要文化財を所蔵しています。
本阿弥家の菩提寺
本阿弥光悦(ほんあみこうえつ)は江戸時代初期の書家、陶芸家、蒔絵師、芸術家、そして茶人。書は寛永の三筆の一人と称され、その書流は光悦流の祖と仰がれる。
Wikipedia
その本阿弥光悦一族の菩提寺が本法寺。
光悦の書画・什器(じゅうき 日常生活用の器具)も多数所蔵し、本法寺の国指定名勝 巴の庭も作庭しました。
桜モデルコース寺之内
本法寺さくらコンサート「花ノ宴」の前に本法寺の近くにある桜スポットめぐりもオススメ。
京都市上京区の堀川寺之内周辺には、本法寺の他にも妙顕寺・妙蓮寺と桜スポットが徒歩圏内に固まってあります。
この辺りは市内中心部から少し離れているし、まだまだ観光客がそれほど訪れていないエリア。
そして、ちょっと早めの染井吉野なら、水火天満宮の早咲きの紅枝垂桜もいけるかも。
また、少し離れるけど、16歳の牛若丸(源義経)が奥州の平泉へ旅立つ時に、平家打倒の宿願成就と旅の安全を祈願したとされる首途八幡宮(かどではちまんぐう)横の桜井公園の桜を観に行ってもOK。
その首途八幡宮のすぐ北には、背丈の低い遅咲きの桜が境内に咲き誇る雨宝院もあり。

堀川寺之内周辺にはオススメの桜スポットが満載。


本法寺近くの桜スポット
妙顕寺
門前の2本の紅枝垂桜がめっちゃ元気で印象的なお寺。 この2本の紅枝垂桜を見るだけでも妙顕寺は値打ちあり ! ! なんか元気も貰えます (^^)
ここ以外にも綺麗な桜の風景が見られるので妙顕寺はめっちゃオススメ !
妙顕寺(本法寺から徒歩約3分)
水火天満宮
境内に、どっしりと垂れ桜が存在感を誇っています。樹高がそれほど高くないので、その華やかなピンク色の花びらを真近で桜を楽しめます。
水火天満宮(本法寺から徒歩約4分)
妙蓮寺
本法寺から徒歩約5分にあるのが「妙蓮寺」。
御会式(おえしき)桜(10月桜)を初めて見ました。言い伝えも合わせて不思議な桜。本堂横にも桜があるけど、駐車場もかねているので少し残念。庫裡の前の枝垂桜は美しく一見の価値あり。また墓地には赤穂義士遺髪の墓もあります。
本法寺近くの観光スポット
小川通
本法寺の前の道が, ちょうど小川通。
小川通寺之内上ルには, 表千家の不審菴, 裏千家の今日庵が並んであります。そのためと思いますが、この辺りだけ雰囲気が違います。石畳風で道が整備され、町並みと共に、京都らしい雰囲気を醸し出しています。
小川通(本法寺の前の道が小川通)
応仁の乱激戦地 百々橋の合戦跡
応仁の乱で東軍西軍が激突した激戦の地。当時はここに小川が流れていて、橋の基礎になった石が面影を偲ばせてくれます。本法寺から徒歩約2分。
山名宗全の邸宅跡
山名宗全は京都で約11年も続いた応仁の乱の西軍総大将。本法寺から徒歩約7分のところにあります。
細川勝元邸宅
細川勝元は応仁の乱の東軍総大将。山名宗全の邸宅跡のように石碑は存在しないけど、1区画にわたる広い邸宅だったよう。歴史に消えていった「東陣」の悲しさですね。上京区に頑張ってもらって、細川勝元邸跡の碑を建ててほしいもの。本法寺から徒歩約3分のところにあります。


紫式部・小野篁の墓
本法寺から徒歩約9分のところにあるのが「紫式部・小野篁の墓」。
紫式部は「 源氏物語 」の作者。小野篁(おののたかむら)は、昼間は朝廷に出仕し、夜は閻魔大王に仕えていたという伝説があり、「今昔物語」などにも語られています。
本法寺 アクセス
本法寺は小川通寺之内上ルにあります。
・京都市バス「堀川寺之内(青マーク)」バス停下車徒歩約4分
・地下鉄烏丸線「今出川駅(緑マーク)」2番出入口から徒歩約13分
詳しいアクセスをみる
大阪方面から
JR+市バス
JR「大阪駅」で新快速[京都方面 行き] に乗車
⇒「京都駅」下車後、京都駅前バスターミナル(京都タワー側)へ
| B1乗場 | 9号系統 二条城・西賀茂車庫 行き |
|---|---|
| 下車 | 「堀川寺之内」バス停下車徒歩約4分 |
JR+地下鉄
JR「大阪駅」で新快速[京都方面 行き] に乗車
「京都駅」下車後、地下鉄 「京都駅」から [国際会館 行き] に乗車、地下鉄「今出川駅」下車、2番出入口から徒歩約13分
京阪+市バス
京阪「淀屋橋駅」・「北浜駅」・「天満橋駅」・「京橋駅」で特急[出町柳 行き] に乗車
⇒「三条駅」下車後、三条京阪前バス停へ
乗場は三条京阪前バス停(GoogleMAP)を参照してください。
| D乗場(茶) | 12号系統 二条城 金閣寺・立命館大学 行き |
|---|---|
| 下車 | 「堀川寺之内」バス停下車徒歩約4分 |
阪急+市バス
阪急「大阪梅田駅」で特急[京都河原町 行き] に乗車
⇒「烏丸駅」下車後、四条烏丸バス停へ
乗場は四条烏丸バス停(GoogleMAP)を参照してください。
| D乗場(紫) | 12号系統 二条城 金閣寺・立命館大学 行き |
|---|---|
| 下車 | 「堀川寺之内」バス停下車徒歩約4分 |
京都駅から
市バス
JR京都駅の中央口 ( 京都タワー側 ) の前にあるのが京都駅前バスターミナル
| B1乗場 | 9号系統 二条城・西賀茂車庫 行き |
|---|---|
| 下車 | 「堀川寺之内」バス停下車徒歩約4分 |
地下鉄
地下鉄 「京都駅」から [国際会館 行き] に乗車、地下鉄「今出川駅」下車、2番出入口から徒歩約13分
四条河原町から
市バス
乗場は四条河原町バス停(GoogleMAP)を参照してください。
| D乗場(紫) | 12号系統 二条城・金閣寺・立命館大学 行き |
|---|---|
| 下車 | 「堀川寺之内」バス停下車徒歩約4分 |
※京都市バスの掲載内容は経年と共に変更される可能性もあるので、京都市バス時刻表で確認してください。万が一、間違っていたとしても責任は負いかねます。予めご了承ください。
※全ての行き方を掲載しているわけではありません



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