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城南宮 曲水の宴
日時 | 4月29日15時~ |
場所 | 城南宮 平安の庭 |
電話 | 075-761-0221 |
中国の周公の時代に始まったものが日本に伝わり、顕宗天皇元年(485)に行われたのが始まり。平安装束に身を包んだ7名の歌人がその日の題にちなんだ和歌を詠み短冊にしたためる。王朝の雅を今に再現している。 |
城南宮「曲水の宴」事前申込制:詳細は城南宮Web
城南宮について
平安京遷都の際、都の南に国の守護神として創建されました。
祭神は国常立神(くにのとこたちのみこと)、八千矛神やちほこのかみ(大国主神)、神功皇后
平安時代末期には白河上皇によって城南離宮(鳥羽離宮)が造営され、城南祭では流鏑馬(やぶさめ)や競馬(くらべうま) が行われました。
城南宮の神苑

城南宮の神苑には、曲水の宴が行われる平安の庭を含む5つの庭(春の山・室町の庭・桃山の庭・城南離宮の庭)があり。
曲水の宴が行われる4月下旬から5月初旬には城南宮の室町の庭・桃山の庭が藤やツツジで彩られます。
城南宮 菊水若水
身を浄めるためだけではもったいないので、飲んで、伏見の名水を実感してください。

おいしいですよ ! !
城南宮 アクセス
京都市伏見区中島鳥羽離宮町 7 ※クリックでGoogleマップ
どの駅からも遠い。 バスか車でのお詣りになります。
駐車場もあるけど、しだれ梅の見頃の時は開苑前に満車になるそう。
色々行き方があるから、詳しくは城南宮ホームページ のアクセスを参照してください。
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