【伏見 名水めぐり】酒処は水が美味しい!伏見名水MAPもあり
「 伏見 名水 めぐり 」
伏見は昔、伏水(ふしみ)と呼ばれていたように地下水が豊富な土地。
伏見の街のあちこちに 伏見の名水があります。
ということで、今回は「伏見 名水めぐり」を案内します。
伏見 名水 MAP
京阪「伏見桃山駅」、近鉄「桃山御陵前駅」や京阪&近鉄「丹波橋駅」周辺にかたまっています。
伏見 名水 めぐり 丹波橋エリア
金運清水 (きんうんしみず) 大黒寺

いかにもご利益のありそうな名前の名水。

他の名水より多めに飲んだ(笑)
平成十三年(2001) に新しく掘られた井戸。大黒様に供えられる水で、金運良好・資産増加・厨房守護・子孫繁栄などにご利益があるといわれています。
常盤井水 (ときわいのみず) キンシ正宗


創業200年以上の老舗。門を入って左奥にあります。 門の内側にある売店に許可を取ってから行きましょう。
井戸の深さは約105m。常に変わらず永久不変の水量をたたえる井戸水という意味を込めて「常盤井水」と命名。
伏見 名水 めぐり 伏見桃山エリア
御香水 (ごこうすい) 御香宮神社


駅からアクセスしやすいのが、御香宮神社の御香水。
全国名水百選に選ばれています。お詣りの人に交じって、地元の人が御香水を汲みに来ている。
今から1100年前の平安時代に境内から水が湧き出し、辺りに良い香りが辺りに漂い、この水を飲むとたちまち病気が治ったことから、清和天皇から「御香宮」の名前を賜ったそう。
白菊水 (しらぎくすい) 鳥せい本店


「鳥せい本店」は、伏見にある大正時代の酒蔵を改装した人気の鶏料理専門店。「神聖」の蔵元である山本本家の直営で、こだわりの焼き鳥と蔵元から直送される新鮮な生原酒や日本酒を堪能できる。
創業延宝五年(1677)の清酒 神聖の酒造りに使われ、全国名水百選に選ばれた“御香水”の水脈と同じ。



銀色のボタンを押すと、勢いよく水が出てきます。



ひっきりなしに人が来て、白菊水を汲んで帰るために並んでいました。
伏水 (ふしみず) 黄桜記念館
伏水はキザクラカッパカントリーの前にある黄桜記念館の中にあります。



建物の中で伏水を飲むことができる。


井戸の深さは約60m。ナトリウム・カルシウム・マグネシウムなどのミネラル分を適度に含み、伏見の清酒特有のまろやかな口当たりを生み出しています。
さかみず 月桂冠大倉記念館


さかみずは、月桂冠大倉記念館の中。売店以外の場所に入るには入館料がいります。
月桂冠大倉記念館は、築100年以上の酒蔵を改装した伏見の酒造りの歴史を伝える貴重な資料館。見学後はきき酒も楽しめる。
| 開館 | 9:30~16:30(受付は16:00まで) |
| 料金 | 20歳以上:600円、13歳~19歳:100円、12歳以下:無料 ※13歳以上はおみやげ付き ※20歳以上は3種類のきき酒付き |
閼伽水 (あかすい) 長建寺 (弁財天長建寺)


長建寺の門をくぐって、まっすぐ行くと閼伽水があります。
「閼伽水」とは仏様にお供えする水のことをさし、弁財天にも供えられています。
伏見 名水 めぐり 墨染周辺
不二の水 (ふじのみず) 藤森神社


藤森神社は、勝運・学問と馬の神社として知られています。本殿向かって右側に「不二の水」。
ご神水の「不二の水」は二つとない美味しい水という意味で、武運長久・学問向上、特に“勝運”を授ける水として信仰されています。



勝負事をしている人は是非!!
清和の井 (せいわのい) 清和荘


清和荘は京料理が有名な料亭。
清和の井は、門をくぐって、玄関向かって右側にあります。そして、実際に料理にもこの清和の井の水が使用されているそう。
また清和荘の辺りは、新選組 近藤勇の「遭難の地」としても知られています。




【新選組モデルコース】
伏見 名水 めぐり 京都南インター近く
菊水若水 (きくすいわかみず) 城南宮


城南宮は方除け・厄除けの祈祷、車のお祓いの神社として知られています。



京都で走っている車は大概城南宮でお祓い。



手水舎に菊水若水が利用されている。
伏見 名水 めぐり 廻り方
電車+徒歩
京都方面から来るのであれば、京都市地下鉄竹田駅で降りて、菊水若水(城南宮)⇒不二の水(藤森神社)⇒清和の井(清和荘)と北から回った方が良いと思います。
逆に、大阪方面から来るのであれば、京阪中書島駅で降りて、閼伽水(長建寺)⇒月桂冠大倉記念館と廻った方が効率よく廻れます。
車の場合
駐車場があるのは、菊水若水(城南宮)、御香水(御香宮神社)、黄桜記念館(カッパカントリー)、月桂冠大倉記念館。



清和荘にもあるけど、清和の井を飲むためだけに止められませんね。
※御香宮神社駐車場は祭礼中の駐車はできません
※城南宮も行事の時などは混み合う可能性が高い
自転車の場合



私は自転車で廻ったけど、2時間30分位かかりました。
電車+徒歩だとすべて廻るなら、半日以上はかかるかも。城南宮が離れているから。
全てまわるなら、やはり自転車で廻るのが一番いいと思います。
京都の名水めぐりもオススメ


【京都名水モデルコース】


伏見観光
せっかく伏見で名水めぐりをするなら、「伏見名酒めぐり」と「伏見幕末史跡めぐり」をすることをオススメします。



「伏見名水」と「伏見名酒めぐり」&「伏見幕末史跡」はすぐ近くにあって一緒にまわれます。



名水と名酒は同じ場所が多い。
白菊水(しらぎくすい)の鳥せい本店は「神聖」の蔵元。伏水(ふしみず)の黄桜記念館の前に黄桜カッパカントリーがあります。
伏水(ふしみず)の黄桜記念館の近くには、坂本龍馬が襲撃された「寺田屋」、白菊水(しらぎくすい)の鳥せい本店の近くには会津藩駐屯地跡、清和の井の場所は新選組の近藤勇 遭難の地。
伏見 名酒めぐり
良い水のある所には、良い酒が。京都 伏見にはたくさんの酒蔵・蔵元があります。そして街並みに溶け込む風景は伏見ならでは。


伏見は豊富な湧き水を使った「酒造り」が昔から盛ん。伏見にある酒蔵をめぐるモデルコース


伏見幕末めぐり
名水・酒蔵のあるエリアには坂本龍馬や新選組などの幕末関係の史跡が数多くあります。名水・名酒めぐりと同じ地域にあるから、一緒に楽しめるのも良いところ。



鳥羽伏見の戦いのときの、本物の「弾痕跡」が、今でも残っているお店もあります。


伏見十石舟
白壁の酒蔵や柳の並木が続く、伏見ならではの景観を眺めながらゆったり進みます。



陸上を歩くのとはまた違った視点で、伏見の風情あふれる景色を楽しめる。


伏見 名水めぐり まとめ
不二の水(ふじのみず 藤森神社) 、清和の井(せいわのい 清和荘) 、菊水若水(きくすいわかみず 城南宮)の3名水以外は、だいたい近くにあるから徒歩でも廻れます。
このエリアは「伏見 名酒」、「伏見 幕末史跡」とも重なっているから、合わせて楽しむことが出来るのでオススメ!!
伏見 名水めぐりをしてみて感じたのは、伏見では生活の中に名水が密着していますね。みんな気軽に伏見の名水を汲みに来ています。



美味しい水が毎日飲めるなんて、羨ましいかぎり。



伏見はミネラルウォーターの売上悪いやろなー。






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