MENU
カテゴリー

京都【鞍馬寺】五月満月祭 5/12 強いエネルギーが降り注ぐ夜

鞍馬寺 五月満月祭 / 京都観光旅行ガイド

京都でも代表的なパワースポットが鞍馬山。

その鞍馬山にあるのが鞍馬寺。

五月の満月の夜に行われるのが「鞍馬寺 五月満月祭」です。

目次

鞍馬寺 五月満月祭

2024年5月12日
場所鞍馬寺
時間19:00
料金愛山費:500円 鞍馬寺へ行くには鞍馬山に入山する必要あり
連絡先075-741-2003
新緑の五月の満月の夜は、全てのものの目覚めのために天界から強いエネルギーが降り注ぐと言われています。その五月の満月の夜に行われるのが「鞍馬寺 五月満月祭」。清水を供える儀式が鞍馬山で執り行わます。遠くヒマラヤや東南アジアでも五月の満月の夜に同様の祭があり。

金剛床 鞍馬山最強のパワースポット

叡山電鉄「鞍馬駅」から約30分で鞍馬寺の本殿金堂。

鞍馬寺の本殿金堂の前にあるのが鞍馬山最強のパワースポット「金剛床」です。

鞍馬寺 本殿金堂前の金剛床 / 京都観光旅行ガイド

本殿金堂前にある△マークが「金剛床」。鞍馬山で一番氣が集まる場所といわれています。

この△マークの上に立って鞍馬山の氣をいただいて帰る。

京都でも屈指のパワースポットです。

こんな感じで、みんなパワーを貰ってる(^^)

奥の院参道入り口

鞍馬寺 奥の院参道入口 / 京都観光旅行ガイド

本殿金堂のすぐそばにあるのが「奥の院参道入口」。

ここから約45分で貴船神社

奥の院は、遮那王こと源義経も修行したとされる場所。

源義経所縁のスポットやいかにも天狗でも出てきそうな「木の根の道」、魔王殿等があります。

あわせて読みたい
鞍馬寺 奥の院 牛若丸も修業した鞍馬山の聖地 「 鞍馬寺 奥の院 」 ここ数年は秋の台風の影響で奥の院参道は通行禁止。 今年は幸運にも京都には大きな台風や大雨がなかったから、久しぶりに本殿金堂へ参拝した後に奥...

鞍馬寺について

奈良の唐招提寺を開いた鑑真和上 ( がんじんわじょう ) の高弟 鑑禎 ( がんちょう ) 上人が宝亀元年 ( 770 ) に、鞍を背負った白馬の導きでこの場所に来て、毘沙門天を祀ったのが始まりとされています。

延暦十五年 ( 798 ) には、藤原伊勢人 ( いせんと ) が平安京鎮護の道場として伽藍を造営して以降、人々の信仰を集めてきました。

現在は、鞍馬弘教の総本山で※尊天を本尊としています。

※ 毘沙門天王・千手観世音菩薩・ 護法魔王尊の三身一体の本尊


鞍馬寺 アクセス

鞍馬寺の地図

叡山電鉄「鞍馬駅」から鞍馬寺の仁王門まではすぐ。本殿金堂までは徒歩約30分。

JR京都駅から叡山電鉄「鞍馬駅」へ ( 所要時間 : 約60分 )

「JR京都駅」で、JR奈良線に乗車(JR京都駅が始発)

ひと駅目の「東福寺駅」下車後、京阪本線に乗換、 [出町柳 行き] に乗車

終点の「出町柳駅」下車後、叡山電鉄鞍馬線に乗換(出町柳駅が始発)

「鞍馬駅」下車、徒歩約30分で『本殿金堂』

当サイトからのリンクやバナーなどで移動したサイトで提供される情報、サービス等について一切の責任を負いません。また当サイトのコンテンツ・情報について、できる限り正確な情報を提供するように努めていますが、正確性や安全性を保証するものではありません。当サイトに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。

旅行におすすめ

コメント

コメントする

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

CAPTCHA

目次