万博といえば各国を紹介するパビリオン。
でも大阪・関西万博の場合は、万博会場をグルっと囲む円形の「万博リング」もめっちゃオススメ。
画像や映像で見るのと、実際に体感するのとでは大違い。

大阪・関西万博の一番の売りは「万博リング」です。
万博リングは想像以上


実際に大阪万博に訪れて体感した万博リングは想像以上。
万博のキャッチフレーズじゃないけど。



まず、めっちゃでかい!!
東ゲートを通って真っ直ぐ進むと、そそりたつ崖のように万博リングの巨大な木組みが近づいてくる。


「こんなにデカいん?」
想像以上の大きさに驚かされる。


万博リングの下に入ると、目の前に弧を描きながら続いている木組みにも圧倒される。


エスカレーターで万博リングの上へ。※万博リングの内側にエレベーターもあり
大阪・関西万博「万博リング」の全体像(西側からの眺め)



大きすぎて向こう側は見えにくい。



それぐらい巨大なんだけど。
上に立って万博リングの全体を見ると、めちゃめちゃスゴい木造建造物と言うことを改めて実感できる。



とにかくデカい、巨大。
世界最大の木造建築としてギネスに認定されたのにも納得。


万博リングの上には遊歩道。
1周約2kmで、景色を眺めながらゆっくり歩いて約30分。
万博ってパビリオンを見るだけのイメージだけど、大阪万博は「万博リング」の上を歩いてもめっちゃ楽しめる。


万博リングの上からのパビリオンの眺め



目当てのパビリオンの位置がわかるのも良い。


万博リング上の遊歩道の横には花々が。


万博リングの遊歩道は「上」と「下」に分かれている。
上のリングにはスロープで登っていきます。


芝生で一休みできるエリアもあり。


「万博リング」からの眺め(淡路島⇒神戸⇒大阪の眺め YouTube)



万博リングの上からの眺めは素晴らしいの一言。
大阪・関西万博の名前の通り、万博リングの上からは大阪湾沿いのみだけど、大阪から兵庫県の神戸、明石海峡大橋、淡路島、和歌山がグルッと見渡せる。



天気の良い日は必見。



デートにピッタリ。一生の思い出になるかも。
万博リング まとめ
世界最大の木造建築としてギネスに認定されたのにも納得。
目で見て、そして、歩いて再び納得できた。



めっちゃ巨大!!
花々が植えてあったり、芝生があったりもして、「憩いの場」感もあり。



内側の海外パビリオンの造形を眺めながら歩くのも面白い。



上から見ると、どこに何のパビリオンがあるのかという位置も確認できて良かった。
パビリオンを全て見た訳じゃないけど、大阪万博で一番良かったものは?と訪ねられたら、最終的に「万博リング!!」って答える可能性が高い。






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