【大阪万博】3つの混雑回避で万博をスムーズに楽しむ
大阪・関西万博が開幕して、連日たくさんの人が訪れています。

私も大阪万博へ行きました。



東ゲートの9時で予約をしたけど、めっちゃ混雑してた。



入場に30分以上。はっきり言って大阪万博を楽しむ前に疲労困憊。
だから大阪万博で、できる限りの混雑回避はめっちゃ重要。
特に子供連れや高齢者、そして私も含めて並ぶのが大嫌いな関西人。
今回は、実際に大阪万博を訪れてみてわかった上手に混雑を回避して、大阪万博をスムーズに楽しむ方法を案内します。
私は大阪万博の通期パスを購入したから、万博開催期間中に何度も大阪万博へ行くつもり。
新しい大阪万博の混雑回避の方法がわかったら、どんどん更新していきます。



大阪万博で混雑回避をしたいときに私の経験を役立ててください。
1. 大阪万博の混雑回避 西ゲートを利用


万博リングの上から見た西ゲート
大阪万博へ入場するには、予約する時に必ず東ゲートか西ゲートのどちらを選択し予約しないといけません。
東ゲート:大阪メトロ中央線「夢洲駅」で来る場合
西ゲート:大阪万博へシャトルバスなどで来る場合
結論から言うと、9時~12時に大阪万博の入場で長時間並びたくないなら、絶対に「西ゲート」を利用しましょう。
万博リングを1週したときに、万博リングの上から西ゲートの込み具合も確認したけど、めっちゃ少なかった。



大阪万博のライブカメラで確認しても西ゲートと東ゲートの混雑具合の違いは明らか。西ゲートの方が人が遥かに少ない。





ちなみに、ガンダムへも西ゲートの方が近い(^^)
大阪メトロ中央線を利用する方が安くて便利だから、多くの人は東ゲートを利用します。
一方、大阪万博へシャトルバスなどを利用したら西ゲートを利用することになります。
大阪府内や大阪近郊から大阪万博へ来るとき、梅田や天王寺、京都から京阪利用で中之島駅を利用するなら、大阪万博の混雑回避のために、シャトルバスの利用を検討してください。
ただし、宿泊を伴って大阪万博へ来るときにはシャトルバスの利用には注意が必要です。
西ゲートのデメリット
西ゲートで大阪万博の混雑回避はできるんだけど、デメリットもあります。
1.シャトルバスの料金は地下鉄に比べて高い
2.バスだから時間は読めない(渋滞があるかも)
3.大型荷物を大阪万博に持ち込むときは1万円
料金が地下鉄に比べて倍以上かかっても、大阪万博入場のための混雑回避をしたい人は、シャトルバスで西ゲートを利用しましょう。



大阪万博の混雑回避をお金で買う感覚ですね。



一番安いシャトルバスでも片道1000円します。
そして、大阪万博へ宿泊を伴って来場する場合、大型荷物は持ち込み禁止だから万博で預ける場合は1万円かかります。
宿泊を伴う場合の大阪万博やアクセス、シャトルバス等は下記で詳しく説明しています。


予め西ゲート入場を予約しておいて、地下鉄で大阪万博まで来て、東ゲートから西ゲートまで歩いて行けば良いのでは?って考える人がいるかも?



私もそうだった(笑)



でもそれは不可。
大阪万博のスタッフに聞いたけど、西ゲートを利用できるのはシャトルバスなどを利用した人のみだそう。
2. 大阪万博の混雑回避 東ゲートを利用する場合


大阪万博の東ゲート
上でも書いたけど、大阪万博へ来る人は地下鉄大阪メトロを利用する人がほとんど。



私も大阪市在住だから、地下鉄利用。



わざわざ遠回りしてシャトルバスを乗る気にはなれない。
大阪メトロを利用して「夢洲駅」まで行くと、必然的に東ゲートからの入場になります。
でも大阪万博の「東ゲート」はめっちゃ混む。
9時~11時は。
大阪万博の東ゲートを利用する時の混雑回避は、入場を12時以降にすること。



午前中は大阪の他の観光スポットへ行きましょう。



大阪市民は自宅待機で(笑)



東ゲート13時だとガラガラです。
どうしても、大阪万博を目一杯一日中楽しみたい人は8時~8時30分位に大阪万博の東ゲートに到着しておきましょう。
9時入場までの待ち時間はあるけど、大阪万博入場時の混雑回避はできるから9時位から目一杯大阪万博を楽しめる。





私も東ゲートに9:00から並んだことがある。入場に30分以上かかった。
その時経験したのは、ゲート番号によって列の進み具合が全然違うということ。



下記は参考程度にしておいてもらいたいけど、
私が利用したのは20番ゲートの列。
隣の19ゲートの列はドンドン進んでいた。
20番ゲートは荷物検査の機械の前で左隣の列と合流していたから、めっちゃ時間がかかった。



最後尾ではどこが19番ゲートの列かわからないけど、
東ゲート上の「2025」と「OSAKA」の間ぐらいが19番ゲートの列。
上の画像で下の中央付近に映っている人の背丈より少し高い「手荷物検査」っていうグレーの看板の右側が19番ゲートの列。



東ゲートが混雑していて、できるだけ早く入場したいときの参考にしてみてください。
東ゲートでの入場を遅らせる場合
大阪万博の混雑回避で東ゲートでの入場を遅らせた場合、午前中は大阪の他の観光スポットを楽しみましょう。
大阪万博最寄り駅は大阪メトロ中央線「夢洲駅」。
大阪メトロ中央線沿いにある大阪の観光スポットがオススメです。



大阪メトロ中央線沿いにあるから、大阪万博への移動がスムーズでわかりやすい。
1番のオススメは「海遊館」。
大阪メトロ中央線「夢洲駅」までは2駅7分の「大阪港駅」が最寄りです。



大阪万博へ行く人が多いから、海遊館は空いてると思います。
2つ目は「大阪城」。めっちゃベタだけど(笑)
大阪メトロ中央線「夢洲駅」までは10駅27分の「森ノ宮駅」が最寄りです。
雨の日は大阪万博の混雑を回避できる?
みんな雨の日は人は少ないだろう。って考えるけど、大幅な大阪万博の混雑回避にはならない。



雨の日でも9時入場予約だと、混雑は覚悟しておいてください。
大阪万博 東ゲートなどのライブカメラでのリアルタイム混雑状況については下記を参考にしてください。


大阪万博の今後2週間の混雑予想カレンダー&東西ゲート空き状況


3. 大阪万博の混雑回避 17時以降に行く
夜の大阪万博へ行きましょう。
夜限定の大阪万博入場チケットは3700円と昼間に比べて安いし、17時だと東ゲートの混雑もなし。
大阪万博は夜の10時までやっているから、夕方5時に入場しても十分楽しめる。
但し、金・土・休前日は休み前の人などが大阪万博へ来るから混雑の可能性が高い。



万博リングから、大阪や神戸の夜景も見える。



もちろん、夕日も綺麗。
そして、暑い日は昼間より夜の方が涼しくて過ごしやすい。



夏は特にオススメです。
大阪万博の混雑回避 まとめ
どうでしたか。大阪万博の3つの混雑回避。
とにかく、入場時の混雑を回避して体力を温存しておかないと、大阪万博を楽しめない。



上で案内した大阪万博の混雑回避を参考にして、万博をスムーズに楽しみましょう。



新たな大阪万博の混雑回避の方法がわかったらアップしていきます。


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