壬生寺 壬生狂言
日時 | 4月29日~5月5日 13時~17時30分 ※5月5日のみ夜の部(18:00~20:00)もあり |
場所 | 壬生寺 |
鑑賞料 | 大人1,000円、中学・高校生500円 ※当日券の自由席のみで予約不可&指定席なし |
電話 | 075-841-3381 |
鎌倉時代の円覚上人(1223~1311)が始めたもので、群衆を前にして身ぶり手ぶりのパントマイム(無言劇)で仏の教えを説こうとしたのが壬生狂言の始まりと伝えられてる。 |
壬生寺について
奈良の唐招提寺の末寺で、正歴二年(991)に創建されました。
本尊の延命地蔵菩薩像(重要文化財)は日本でもっとも古い部類とされ、他にも多数の地蔵菩薩を祀っています。
古くから地蔵信仰と共に、厄除・開運の寺として知られ、2月の厄除け節分会は約900年もの歴史を持つ行事。
壬生寺は毎年節分と春・秋に行われる「壬生狂言」が有名ですが、室町時代の作を含む190点の壬生狂言の仮面や仏像などの寺宝を今に伝えています。
壬生寺と新選組

壬生寺の境内は幕末に新選組が大砲や剣術・馬術の訓練をした場所として有名。
壬生塚には近藤勇や土方歳三の像や芹沢鴨の墓塔があります。
池田屋事件があったとされる祇園祭の宵山の7月16日には毎年、慰霊供養祭がおこなわれます。
壬生寺 アクセス
壬生寺は坊城通仏光寺上ルにあります。
・市バス「壬生寺道」バス停(青マーク)から徒歩約3分
・阪急電車「大宮駅」4番出入口(緑マーク)から徒歩約5分
・嵐電 「四条大宮駅(紫マーク)」から徒歩約8分
詳しいアクセスを見る
市バス「壬生寺道」バス停へ
京都駅前バスターミナル(JR中央口前)から
JR京都駅の中央口(京都タワー側)の前にあるのが京都駅前バスターミナル
C6乗場 | 28号系統 嵐山・大覚寺 行き |
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D3乗場 | 26号系統 北野白梅町・御室仁和寺・山越 行き |
下車 | 「壬生寺道」バス停下車徒歩約3分で『壬生寺』 |
四条河原町から
四条河原町バス停は、A~Hの合計8か所。 行先によって乗車する停留所は違います。
D乗場 | 3号系統 京都外大・松尾橋 行き 11号系統 嵐山・嵯峨・山越 行き 203号系統 西大路四条・北野白梅町・北野天満宮 行き |
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下車 | 「壬生寺道」バス停下車徒歩約3分で『壬生寺』 |
※京都市バスの掲載内容は京都市バス時刻表で確認してください。万が一、間違っていたとしても責任は負いかねます。予めご了承ください。
阪急電車「大宮駅」へ
JR京都駅から
JR京都駅下車後、地下鉄「京都駅」から [国際会館 行き] に乗車
↓
「四条駅」下車後、阪急線に乗換、阪急京都線「烏丸駅」から [大阪梅田 行き] に乗車、1つ目の駅が「大宮駅」
四条河原町から
阪急京都線「京都河原町駅」から [大阪梅田 行き] に乗車、2つ目の駅が「大宮駅」
壬生寺 近くの観光スポット&ラーメン
近くの観光スポット
八木邸
「 壬生寺 」 の北隣にあるのが 「 八木邸 」。
八木家は, 壬生村きっての旧家でかつて壬生郷士 ( 壬生住人士 ) の長老をつとめていました。 また幕末には新選組の近藤勇, 土方歳三らの宿所となり旧壬生屯所として知られています。
梛神社 ( 元祇園社 )
壬生寺から徒歩約3分にあるのが, 「 梛神社 ( なぎじんじゃ ) 」。
通称を, 元祇園社といい, 四条通坊城南西角にあります。 梛神社 ( 元祇園社 ) に伝わる「祇園祭の起源」は, 一般に伝わっているものとちょっと違うんです。
山南敬助の墓他 光縁寺
壬生寺から徒歩約5分にあるのが, 「 光縁寺 」。
新選組 副長 山南敬助のお墓があります。 家紋 「 丸に右離れ三つ葉立葵 」 と光縁寺の家紋が同じという縁で, 当時の良誉 ( りょうよ ) 上人と昵懇の間柄となったそう。
山南以外にも, 光縁寺にお墓のある新選組関係者は, 藤堂平助, 服部武雄, 松原忠司他合わせて28名。
セアブラノ神
壬生寺から徒歩約5分にあるのが, 「 セアブラノ神 」。
口に含んだ瞬間に感じる薬味と背脂, その後に香る煮干しの旨味, 最後まで残る飽きのこない醤油の味わい。 色んな味が, バランスよくコラボしています。 よくここまで絶妙に色々な味をブレンドしたな ! という感じ。 美味しいです ! !
ラーメン京龍
壬生寺から徒歩約8分にあるのが, 「 ラーメン京龍 」。
「 白龍 ( こってり豚骨 ) 」は, こってり豚骨とのことだけど, 豚骨というよりは,「 豚骨醤油 」 気味。 美味しいです。 阪急大宮駅真上でアクセスめっちゃ良し。
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