京の街角 池善化粧品店 90年の歴史に幕。

京の街角 池善化粧品店 / 京都ブログガイド

京の街角

 

「 京の街角 」

京都の街を歩いていると, 「えっ, こんなところに, こんなものがあるの ? ! 」って思うことがよくあります。 なにげなく歩いていると気づかずに通り過ぎてしまうような。

そんなふとしたことで見つけた京の街角の一コマを紹介していきます。

京の街角 池善化粧品店

四条大橋から南側の歩道を西へ向かって歩いて行くと, 徒歩約1分で四条河原町。 京都で一番の繁華街で, 京都市民や観光客が行き交う賑やかなところ。

そして, 四条河原町の交差点を渡った先にあるのが京都高島屋。 京都大丸と並んで京都市民御用達の百貨店です。 その京都高島屋の北東角の窪地のように凹んだところに建っているのが, 「 池善化粧品店 」。

京の街角 池善化粧品店 / 京都ブログガイド

京都に住んでいる人なら, 誰でも知っているお店で, ズーッとこの場所にあるから,
もはや風景の一部 (^^)

実は, この「 池善化粧品店 」さんが, 2020年の12月末で, 90年の歴史に幕を下ろすとのこと。 社長さんのご高齢が理由だそうです。

京の街角 池善化粧品店 / 京都ブログガイド

昭和5年 ( 1930 ) 創業。

私は男性だから, 「 池善化粧品店 」さんには入る機会がなかったけど, 石造りの外観は重厚で, 四条河原町の交差点のランドマークになっています。

京の街角 池善化粧品店 / 京都ブログガイド

次にどんなお店になるかわからないけど, ずっとこの慣れ親しんだ外観は保って欲しいですね。

お疲れさまでした。

京の街角 牛若丸 弁慶 決闘の像。 でも, 実は ? !

牛若丸 弁慶 決闘の像 / 京都 ブログガイド

本当に, こんなところに,こんなものがっていう感じ (笑)

五条大橋の西詰の東行き道路と西行き道路の真ん中にある中央分離帯に像が建立。 だから, ここへ行くには, 五条河原町交差点の東側横断歩道を渡り, 中央分離帯まで行かないと近くで像を見られません。

五条大橋で牛若丸 ( 源 義経 みなもとのよしつね ) と弁慶の決闘があったんだ ! ということをわからせるためには良いアイデアかも (^^)

ところが, 建立した関係者が知っていたかはわからないけど, 牛若丸と弁慶の決闘は, ” 現在の ” 五条大橋で起こったことじゃありません ! ?

えっ, じゃあ, どこで ?

牛若丸 弁慶 決闘の場所。 本当は・・・・ ,

松原橋/京都 ブログガイド

実は, 今の五条大橋より1本北の「 松原橋 」で, 牛若丸と弁慶の決闘はありました ! !

松原橋 /京都 ブログガイド

松原橋から, 南を望む。 向こうに見える橋が, 五条大橋。

現在の五条大橋ができたのは, 豊臣秀吉が天下を統一して以降。 それまでは, 存在していなかったんです !

伏見桃山時代以前には, 現在の松原通 ( 今の五条通の1本北の通り ) が五条通と呼ばれていて, そこに架かっていたのが, 「 五条の橋 」。

だから, 伏見桃山時代より古い平安時代末期にあった牛若丸と弁慶の決闘は, 本当は今の『 松原橋 』でありました ! ! ! !

悲しいことに, 松原橋は今の五条大橋に, 歴史のスポットライトを取られてしまいました (泣)

松原橋 牛若丸と弁慶の決闘, 本当はここ。

※ 諸説あり

義経記 ( ぎけいき ) 国立国会図書館 所蔵
義経記の第三巻には, 牛若丸と弁慶が戦ったのは「 清水の舞台 」と記されています。

牛若丸 弁慶 決闘の像 アクセス

牛若丸 弁慶 決闘の像 / 京都 ブログガイド

京阪電車「 清水五条駅 」1, 3番出口から徒歩約2分。

京都府 京都市 下京区 五条通河原町交差点 中央分離帯

上ル下ル西入東入について

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