京都 冬の特別拝観2026【東寺 五重塔】見どころ,アクセスなど
京都で観光客が少ない時期に開催されているのが「京の冬の旅」。
2026年は「豊臣兄弟!」ゆかりの地をテーマに普段は見学できない文化財が特別公開。
今回は「東寺 五重塔」を案内します。
京都のシンボルといえばまず思い浮かぶのが東寺の五重塔。
その東寺で五重塔の初層が特別公開されます。
東寺 五重塔初層特別公開

五重塔(国宝)は寛永ニ十一年(1644)、徳川家光による再建で総高約五十五メートル。
現存するものでは、日本で最も高い木造の塔。
五重塔の初層内に広がるのは極彩色で彩られた密教空間。
心柱を大日如来に見立て、その周囲を四方向から金剛界四仏が囲むという、密教の宇宙観を象徴する配置を間近で見学できます。

さらに四方の柱には、金剛界曼荼羅が描かれている。
| 期間 | 2026年1月9日~3月18日 |
| 時間 | 8:30~17:00 (16:30受付終了) |
| 場所 | 東寺 |
| 拝観料 | 大人1200円、高校生700円、中学生以下500円 五重塔初層+金堂(国宝)や講堂(重要文化財) |
| 連絡先 | 075-691-3325 |
※内容・時間は変更されることがあり
※訪れる場合は必ずお寺へ確認してください
【冬の特別拝観2026】
金堂 (国宝)


薬師如来の他、数多くの仏像が安置されています。
講堂 (重要文化財)


内部には大日如来を中心に数多くの仏像が安置され、平安初期密教美術の宝庫となっています。



私も見たことがあるけど、真近で見ると迫力に圧倒されます。


東寺と豊臣家のゆかり
東寺の現在の五重塔は徳川家光による再建(1644)だけど、東寺は豊臣秀吉・秀頼親子が深く関わっています。
豊臣秀頼による「金堂」の再建
現在、東寺の本堂である「金堂」は、1603年に豊臣秀頼が寄進して再建されたもの。秀頼は、父・秀吉の遺志を継ぐ形で、戦火で焼失していた東寺の復興に尽力しました。
南大門 (重要文化財)


東寺の玄関口である南大門は、明治元年(1868)に焼失してしまったけど、明治28年(1895)に豊臣秀頼が慶長6年(1601)に建てた三十三間堂の西大門を、東寺の南大門として移築しました。
✓東寺以外の冬の特別拝観2026は下記を参照してください。


東寺 真言宗の総本山
延暦十五年(796)、平安京鎮護のために羅城門の東に東寺(左京)、西に西寺(左京)が建てられました。
弘仁十四年(823)、東寺は空海(弘法大師)に与えられ、名を教王護国寺と改めて真言密教の根本道場へ。
学僧名僧も多く居住し、朝廷・公家・武家の信仰が厚く、事あるごとに祈祷法会が行われ、中世には多くの寺領も寄せられました。
創建後、度々戦火に巻き込まれましたが、そのつど再建。
五重塔(国宝)は寛永ニ十一年(1644)、徳川家光による再建で総高約五十五メートル。
現存するものでは、日本で最も高い木造の塔です。
ちなみに、東寺と一緒に建てられた「西寺」はなくなってしまいました。


東寺の弘法さん


弘法大師に対する庶民信仰も深く、毎月ニ十一日の弘法大師の命日(御縁日)には「弘法さん」と親しまれる市が開かれ、数万人の参詣者でに賑わいます。
特に十ニ月の終い弘法には、ひときわ多くの人が訪れます。
毎月菅原道真の命日25日に開催される北野天満宮の「天神さん」と並び京都を代表する縁日。
弘法さんの起源
空海の命日が3月21日であることから、毎月21日に供養の法会が行われるようになったそう。
多くの参拝客を目当てにしたお店が出るようになったのが「弘法さん」の起源といわれています。
京都の冬のおすすめ企画
京都美食めぐり 2026 春
✓東寺の前後で「京都美食めぐり」3/19まで開催中。


期間 : 2026年1月20日~2026年3月19日



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東寺 アクセス
・市バス「東寺南門前」、「東寺東門前」バス停下車すぐ
・近鉄「東寺駅」から徒歩約5分
・JR京都駅の八条西口から徒歩約16分
詳しいアクセスを見る
大阪方面から
JR+近鉄
JR「大阪駅」で新快速[京都方面 行き] に乗車
⇒「京都駅」下車後、近鉄「京都駅」で各駅停車に乗車
⇒ひと駅目の「東寺駅」下車、改札から徒歩約5分
JR+徒歩
JR「大阪駅」で新快速[京都方面 行き] に乗車
⇒「京都駅」下車、八条西口から徒歩約16分
京阪+近鉄
京阪「淀屋橋駅」・「北浜駅」・「天満橋駅」・「京橋駅」で特急[出町柳 行き] に乗車
⇒「丹波橋駅」で下車後、近鉄 京都線へ乗換
⇒「近鉄丹波橋駅」で、各駅停車に乗車
⇒「東寺駅」下車、改札から徒歩約5分
京阪+市バス
京阪「淀屋橋駅」・「北浜駅」・「天満橋駅」・「京橋駅」で特急[出町柳 行き] に乗車
⇒京阪「七条駅」下車後、市バス「七条京阪前」バス停へ
| 乗車 | 208号系統 博物館 三十三間堂 泉涌寺・東福寺行き 行き |
|---|---|
| 下車 | 市バス「東寺南門前」バス停すぐ |
阪急+地下鉄+近鉄
阪急「大阪梅田駅」で特急[京都河原町 行き] に乗車「烏丸駅」で下車後、京都市営地下鉄へ乗換
⇒京都市営地下鉄 烏丸線「四条駅」で、京都駅方面行きに乗車
⇒「京都駅」下車後、近鉄「京都駅」で各駅停車に乗車
⇒ひと駅目の「東寺駅」下車、改札から徒歩約5分
阪急+地下鉄+徒歩
阪急「大阪梅田駅」で特急[京都河原町 行き] に乗車「烏丸駅」で下車後、京都市営地下鉄へ乗換
⇒京都市営地下鉄 烏丸線「四条駅」で、京都駅方面行きに乗車
⇒「京都駅」下車後、八条西口から徒歩約16分
京都駅から
近鉄
近鉄「京都駅」で各駅停車に乗車
⇒ひと駅目の「東寺駅」下車、改札から徒歩約5分
徒歩
八条西口から徒歩約16分
四条河原町から
阪急+地下鉄+近鉄
阪急「京都河原町駅」で[大阪梅田駅 行き] に乗車、「烏丸駅」で下車後、京都市営地下鉄へ乗換
⇒京都市営地下鉄 烏丸線「四条駅」で、京都駅方面行きに乗車
⇒「京都駅」下車後、近鉄「京都駅」で各駅停車に乗車
⇒ひと駅目の「東寺駅」下車、改札から徒歩約5分
市バス
四条河原町バス停は、A~Hの合計8か所。 行先によって乗車する停留所は違います。
| D乗場(紫) | 207号系統 四条大宮・東寺 行き |
|---|---|
| 下車 | 「東寺東門前」バス停下車すぐ |
※京都市バスの掲載内容は京都市バス時刻表で確認してください。万が一、間違っていたとしても責任は負いかねます。予めご了承ください。




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