今まで何度も大阪万博へ行ってるけど昼間ばかり。
今回は初めて夜の大阪万博へ。
昼間とはまた違った雰囲気を楽しめます。

夜の万博、暑さは?
昼間は猛暑日だったけど、日が傾くに連れて過ごしやすくなってくる。
大阪万博会場は海のすぐそば。

風が絶えず吹いているから、涼しく感じられます。
暑さが不安な人は絶対に夜の万博訪問がオススメ。
万博リング上からの夕日


万博リングからの夕焼け (YouTube)
大阪万博へ行った日は神戸方面(西)に雲が多かったからそこまで綺麗じゃなかったけど、まー満足出来る景色。



雲がなければ、めっちゃ綺麗だと思います。
夜の万博 パビリオン


パビリオンへは行かなかったけど、万博リングの上から夜のパビリオンを眺めるだけでも結構楽しめる。



昼間のパビリオンと雰囲気が全く違う。
ライトアップされた姿は昼間からは想像も出来ないくらい魅力的。


夜のサウジアラビア館


夜のイタリア館
水上ショー「アオと夜の虹のパレード」


水上ショー「アオと夜の虹のパレード」 (YouTube)
水上ショーの抽選申込をしていたけど、落選してしまったから、万博リングの上から見ることに。



水上ショーの直後に花火もあるから。
水上ショー中心部の少し斜め後ろ方向。
ショーの言葉は分かりにくいけど。
水と光、炎もあって、結構面白かった。
万博花火 8月31日まで


万博花火 (YouTube) ※夏休み中の8月31日までは毎日打ち上げ (天候不順の場合は中止)
水上ショーが終わるとすぐに万博花火。7時57分から。
水上ショーを見ていたちょうど後ろから万博花火が打上られます。



万博花火は8月31日までだからお早めに。
帰宅時の混雑
万博花火が終わると、帰宅する人が多い。
東ゲートから地下鉄で帰る人がほとんどだから、大混雑します。
ボランティアさんに見送られながら東ゲートを出ると、広い東ゲート広場を大回りする形で「夢洲駅」へ向かいます。ちょうど国旗が並んでいる辺り。
「何で迂回させるんやろ?」って最初は思ったけど、駅までの道のりで時間を作って、駅での停滞を防ぐため。時間を作っている間にドンドン電車で帰宅者を輸送します。
電車は座れなかったけど朝の通勤時のようなすし詰め状態じゃなく、許容レベル。
「夢洲駅」は始発だから座りたいのなら、1本電車を見送れば座れる確率は高いですね。



電車も帰宅混雑に合わせて5分置き位に発車します。
待つのがイヤなら、駅への降り口まで押していき、子供を下ろして、ベビーカーを抱えて降りましょう。
万博夜のイベント後の帰宅時 混雑回避
東ゲートから帰るのなら混雑には覚悟がいります。
ただ例えば、万博花火後の場合、
どうしても東ゲートでの混雑が嫌なら、できるだけ東ゲートに近い場所で万博花火を見ましょう。
大体、万博会場のどこからでも万博花火は見える。
万博花火後の帰宅混雑を避けたい&「目の前で万博花火を見なくてもいいよ。」という人は、極端な話、東ゲート広場や「夢洲駅」辺りから万博花火を見ましょう。
ここなら万博花火が終わったらすぐ「夢洲駅」へ行けるから混雑する前に電車に乗車可能。
または、
万博花火や水上ショー、ドローンショー後の帰宅混雑を避けたいのなら、西ゲートからシャトルバス。
予約が必要で地下鉄より料金はかかるけど、混雑は回避できます。確実に座れるし。
万博花火や水上ショー「アオと夜の虹のパレード」が行われる場所からも西ゲートは近い。
夜の万博 まとめ
パビリオン見学や正面からの水上ショー「アオと夜の虹のパレード」は見られなかったけど、夕暮れから夜の万博を十分楽しめた。



暑さもそれほど気にならず、風も心地よく涼しく過ごせました。
暑さに不安がある人は夜の万博がめっちゃオススメです。



夜間チケットはお手頃価格だし。
西ゲートからシャトルバスを予約しておけば、帰りの混雑も避けられます。






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