4月の大阪万博開幕以来、楽しさが認知され人気が増している大阪・関西万博。
それに伴って、大阪万博の混雑が増してきているのも事実。
そこで気になるのは大阪万博の混雑状況。
大阪万博の空いてる時間はいつなのか？どうしたら混雑を避けられるのか？
空いてる時間に大阪万博へ行って、できる限り混雑を回避して大阪万博を楽しみましょう。
【大阪万博】空いてる時間
通期パスを購入したから、何度も大阪万博を楽しんでいる大阪市民が断言します。
東ゲートから入場する時に、並ぶ時間を削減して大阪万博の空いている時間に万博を楽しみたいのなら、
大阪万博の空いてる時間は、ズバリ、13時から。
4月下旬に東ゲート9：00予約で並んだ時には30分以上かかりました。
それ以来東ゲートの9時～12時には絶対に行かない。
その時は、12時頃には東ゲートは空いていたけど、12時30分～13時頃じゃないと東ゲートは空いてこない。
大阪万博の楽しさが評判になってきたから、入場者が増えています。
GW前は12時位なら東ゲートは空いていたけど、6月下旬では13時前にならないと空いてこない。
どうしても9時～12時に大阪万博に行きたいのなら
どうしても、9時～12時に大阪万博へ行きたい人もいますよね。
9時～12時に大阪万博にできる限り並ぶ時間を少なくして入場したいのなら、シャトルバスで大阪万博へアクセスして「西ゲート」を利用しましょう。
これ一択です。
ただし、西ゲートへは地下鉄アクセスでは入場できなかったけど、6月16日から西ゲート入場のチケットを持っていたら、東ゲート前から西ゲートへ歩いて移動し、西ゲートから入場できるルート(万博協会お知らせ)が開設されました。
東ゲートから西ゲートへの徒歩移動は、初めて大阪万博へ行ったときにあればいいなってアンケートに書いた。
とにかく、どうしても9時～12時に大阪万博へ行きたいのら空いてる西ゲートを利用しましょう。
また、6月15日から西ゲートへ向かうシャトルバス新路線 (万博協会プレスリリース)も開設。
✓西ゲートへの徒歩ルートやシャトルバス新路線の詳細は下記で説明しています。
大阪万博へのアクセスは下記を参考にしてください。
13時からでも大阪万博は楽しめる？
「13時からだと大阪万博が十分に楽しめないのでは？」と思う人がいるかもしれないけど、心配ありません。
十分万博を楽しめる。
むしろ、13時から9時間も大阪万博はしんどいかも(笑)
その際、大阪万博内のグルメは高いから、節約したいのなら晩御飯は大阪万博へ来る前にコンビニ等で用意しておくことをオススメします。
一部のパビリオンは待ち時間が長いけど、予約がいらない空いてるパビリオンもある。
ちなみに、個性豊かなパビリオンの外観を見てまわるだけでも結構楽しめますよ。
1周約2kmで、歩くだけなら30分位だけど、ゆっくり景色や内側のパビリオンの外観等を見ながら歩いていたら1時間位はかかります。
5・6月からは万博リングの上に植えられている草花も綺麗に咲いてる。
また、西ゲートが見下ろせる辺りからは、神戸や淡路島も見渡せるからめっちゃ景色がいい！！
陽が西に沈む夕暮れ時や夜景ももちろん綺麗。
デートにもオススメです(^^)
個人的な意見だけど、パビリオンより大阪万博の一番の売りは「万博リング」。
万博リングを体感するだけでも値打ちがあります。
空いてる時間 ＜もう一つの方法＞
大阪万博は22時まで開催しているけど、遅い時間ほど空いてる傾向にあります。
※花火や人気イベントがあるときは除く
だから、もう一つの空いている時間のオススメは「万博夜間チケット(大人3,700円)」を利用して、16時以降に大阪万博へ行く方法。
東ゲートの16時は多少並ばないといけないけど、9時～12時の混雑に比べればかなり空いています。
それでも嫌なら、さらに空いてる17：00位に行きましょう。
16：00から大阪万博に入っても、6時間たっぷり楽しめます。
16：00～19：00はパビリオン＆食事
19：00～20：00は万博リングで夕日＆夜景
20：00～22：00は再びパビリオン
ちなみに、混むのを覚悟すれば、花火を楽しめる日もあります。
【大阪万博】空いてる時間 まとめ
どうでしたか。大阪万博の空いてる時間 。
実際、私が東ゲートの9時予約で30分以上並ぶことになって、万博を楽しむ前にめっちゃ疲れてしまった。
できるだけ、大阪万博に入場するための並ぶ時間を削減するために、空いてる時間に大阪万博へ行くことを強くオススメします。
個人的な意見だけど、大阪万博の一番の売りは「万博リング」だと思っています。
万博夜間チケットもオススメ。
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【大阪万博を目一杯楽しめるホテル】
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