宝厳院【秋の特別拝観2026】日程・紅葉見頃予想・見どころ・混雑などを案内
京都・嵐山にある臨済宗大本山天龍寺の塔頭「宝厳院」。
毎年秋に行われる「特別拝観」では、普段は公開されていない庭園「獅子吼の庭」が一般公開されます。
嵐山の山並みを借景にした紅葉庭園は、まるで一幅の絵画のよう。
本記事では、2026年の宝厳院・秋の特別拝観の開催情報や見どころ、混雑を避ける工夫、見頃予想、アクセスまで案内します。
宝厳院 秋の特別拝観 2026
| 日時 | 2026年10月3日~12月6日 |
| 時間 | 9:00~17:00 (受付終了16:45) |
| 場所 | 宝厳院 |
| 料金 | 高校生以上700円、小中学生300円 ※宝厳院の本堂参拝は別途参拝志納料が必要 (高校生以上500円・小中学生300円) ※宝厳院・弘源寺割引共通券1000円 ※本堂襖絵は法要等により拝観できない場合あり |
※内容・時間等は変更されることがあり
※訪れる場合は寺院HPを確認してください

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宝厳院 秋の特別拝観2026 見どころ
獅子吼の庭

紅葉と苔、そして渓谷が一体となった壮大な景色が楽しめます。色鮮やかな紅葉は、苔の緑とのコントラストが美しく、まるで一枚の絵画のよう。
庭園から眺める嵐山の山並みと、庭園内のモミジが織りなす景観は格別。まるで自然が描いた一幅の絵画のような美しさを堪能できます。
庭園を彩る紅葉のグラデーション

真っ赤なモミジや黄金色のカエデが庭園を覆い、足元には散り紅葉が広がります。

色の移ろいを感じられるのも特別拝観ならではの魅力。
嵐山月灯路2026 9/30~11/8
2025年、17年間続いた「嵐山花灯路」が、4年の時を経て『嵐山月灯路』として新たに生まれ変わりました。嵐山月灯路2026は、大盛況だった2025年より期間が延びて開催決定!!



宝厳院【秋の特別拝観2026】と一緒にどうぞ。


宝厳院とは?歴史と魅力
宝厳院は天龍寺の塔頭寺院のひとつで、室町時代に天龍寺の開山である夢窓疎石(むそうそせき)から三代後の聖仲永光禅師を初代住職として、細川頼之によって創建されました。応仁の乱で荒廃した後、江戸時代に再建され、現在に至ります。枯山水の技法と自然美を融合させた庭園が特徴的。
本尊は十一面観音菩薩。創建時は現在の京都市上京区にあり、広大な境内を有した寺院でしたが、応仁の乱で焼失。天正年間(1573~1591)に再興、その後、天龍寺塔頭弘源寺境内に移転後、2002年現在地に移転しました。
ちなみに、「青もみじ」という言葉は宝厳院の初夏の「もみじ」から広まったものといわれています。Wikipedia
庭園「獅子吼の庭」
嵐山を借景にした回遊式山水庭園「獅子吼(ししく)の庭」は四季折々の景色を見せてくれる名庭としても知られています。
宝厳院の秋の特別拝観は、紅葉の進み具合によって異なる美しさを味わえるのが魅力。
11月中旬〜下旬が最も華やかなピークだけど、色づき始めや散り紅葉の時期も見応え十分。



訪れるタイミングを工夫することで、自分だけの特別な秋の景色に出会える。
宝厳院 紅葉の見頃予想2026



嵐山・嵯峨野へは毎年訪れ、常寂光寺の紅葉を観に行っています。
宝厳院と常寂光寺の距離は直線で約800m。



常寂光寺の紅葉の見ごろが宝厳院の紅葉の見ごろと考えてOK。
過去9年間の訪問では、常寂光寺の紅葉の見ごろは「11月25日の前後数日間」。
※2024年は11月中旬まで気温が高かったから例年より遅めの色づき。今までの訪問のなかで、常寂光寺の一番遅い見頃で例外的。
| 2025年11月27日 | 常寂光寺 | 見ごろ |
| 2024年12月4日 | 常寂光寺 | 見ごろ |
| 2023年11月27日 | 常寂光寺 | 見ごろ |
| 2022年11月25日 | 常寂光寺 | 見ごろ |
| 2021年11月24日 | 常寂光寺 | 見ごろ |
| 2020年11月24日 | 嵐山・嵯峨野周辺 | 猛暑影響で見頃後すぐに散る |
| 2019年11月26日 | 常寂光寺 | 見ごろ |
| 2018年11月27日 | 常寂光寺 | 見ごろ |
| 2017年11月20日 | 常寂光寺 | 若干早いが, ほぼ見ごろ |
※2020年11月24日に常寂光寺まで行ったけど猛暑の影響で散ってしまっていた
※必ず予想が当たるわけではありません
宝厳院や嵐山・嵯峨野で紅葉の見ごろを楽しみたいのなら、11月25日辺りに宿の予約を取りましょう。


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宝厳院 紅葉の楽しみ方
11月上旬〜中旬|色づき始め
庭園内のモミジが少しずつ色づき始める時期。青もみじと紅葉のグラデーションが楽しめ、写真愛好家には人気の季節です。比較的観光客も少なめ。
11月中旬〜下旬|紅葉の見頃ピーク
宝厳院の紅葉が最も美しく染まる時期。庭園全体が赤や黄色に包まれ、嵐山の借景と重なる風景は圧巻。拝観者も多いため、朝早い時間帯の訪問がおすすめ。
12月上旬|散り紅葉の美
木々の紅葉は散り始めるけど、庭園の地面を覆う「散り紅葉」が見どころに。足元に広がる赤や黄の絨毯は、ピーク期とはまた異なる趣を楽しめる。
宝厳院 秋の特別拝観 混雑回避のポイント
朝一番の拝観がおすすめ
紅葉シーズンの宝厳院は人気。比較的人が少なく静かに鑑賞できるのは、開門直後の9:00〜10:00頃です。



遅くても午前中に行きましょう。
平日訪問
宝厳院 秋の特別拝観は週末や祝日は混雑するけど、平日なら比較的落ち着いて拝観可能。



写真撮影をじっくり楽しみたい人におすすめ。
宝厳院 秋の特別拝観 おすすめ撮影
庭園中央から眺める紅葉と嵐山
庭園の中心部から見上げると、紅葉と嵐山の借景が重なり合い、迫力ある写真が撮れます。
散り紅葉の絨毯
宝厳院 秋の特別拝観の後半には、庭園の地面一面に広がる散り紅葉も見どころ。足元に広がる赤や黄の絨毯は写真映えします。
小径から切り取る一枚
庭園の小径から木々の隙間を覗くと、紅葉と光が織りなす美しい瞬間。前景を工夫して撮影すれば、奥行きのある一枚に仕上がります。
宝厳院 近くの観光&グルメ
天龍寺
暦応二年(1339) 、後醍醐天皇の冥福を祈るために、夢窓疎石(むそうそせき)を初代住職として足利尊氏によって創建されました。
天龍寺の曹源池庭園は、王朝文化の優美さと武家文化の荒々しさを巧みに融合した雄大かつ簡素で迫力のある庭です。
嵐山
嵐山は平安の昔から美しい景勝地として知られています。
秋と桜の時期には、特に多くの観光客で賑わいます。
渡月橋
嵐山といえば「渡月橋」。緩やかなカーブを描き、木製の欄干が美しい嵐山のシンボル的な橋。
承和三年(836)に弘法大師の弟子の道昌(どうしょう)によって大堰川の修築が行われたときに、橋が架けられたのが始まり。
竹林の小径 (こみち)
「竹林の小径」があるのが嵯峨野と呼ばれるエリア。平安時代初期、嵯峨天皇が離宮 嵯峨院を造ったことでも知られていいます。
真っ直ぐに伸びてゆく竹の先に青空がわずかに覗く様は、爽やかで清々しいの一言。
野宮神社
宝厳院から徒歩約10分にあるのが「野宮神社」。縁結びや子宝安産にご利益があります。




京都 秋のおすすめ
京都 涼しいスポット
まだまだ暑い日があるから、京都の涼しいところ




【涼しいモデルコース】
京都夜市 9/12, 13
「京都夜市」は、京都駅から徒歩圏内という好立地で、京都の新たな夜の風物詩として注目されているイベントです。


上七軒・北野天満宮盆踊り 9/13
長年愛されてきた「上七軒盆踊り」が、2026年は北野天満宮へとエリアを広げ、「上七軒・北野天満宮盆踊り」としてスケールアップして開催!


石清水八幡宮 勅祭 石清水祭 9/15
1年に一度最も重要とされる「勅祭 石清水祭」。葵祭(賀茂祭)・春日祭と並び「旧儀による三大勅祭」の一つに数えられる石清水祭は、天皇陛下の御遣いである勅使がお供えものを奉献する非常に格式高い儀式。


平安神宮 秋の神苑無料公開 9/19
萩やフジバカマなど、秋の七草が見頃の時期。通常は拝観料大人600円が必要となる国の名勝・神苑が、この日限定で無料で拝観できる。


東寺 弘法市 毎月21日
通称「弘法さん」と親しまれるこの市は、骨董品や古着、屋台グルメなど1,000軒以上の露店が立ち並ぶ、まさに「宝探し」のようなイベント。


東寺 お砂踏み
東寺のお砂踏みは、四国八十八ヶ所巡礼を再現した行事。毎月21日の弘法さんの縁日に開催されます。
境内の「食堂(じきどう)」で行われており、お砂を踏みながらお参りすることで、実際に四国八十八ヶ所の遍路巡礼を行ったのと同様の功徳を積むことができるとされている。


晴明神社 晴明祭 9/22,23
晴明祭(例祭・神幸祭)は晴明神社の年中の最も重要な行事。
氏子地域を神輿や少年鼓笛隊などが巡行。華やかな衣装をまとった行列はまるで平安絵巻のようで、多くの参拝客や観光客が見物に訪れます。


北野天満宮 天神市 毎月25日
日本全国に約12000社ある菅原道真を祀る天満宮、天神社の総本社。その北野天満宮で毎月25日に開催されるのが「天神市」。
境内一帯、周辺道路にたくさんの屋台露店が立ち並ぶ活気あふれるイベントです。


京都美食めぐり2026夏 ~9/30
「京都 美食めぐり2026夏」とは、普段はなかなか敷居が高くて行けないような京都の老舗料亭からホテルのオシャレなレストランなど、100の飲食店が参加している特別企画。
京都の老舗料亭から新進気鋭の厳選店舗が期間中に特別限定メニューを「特別価格」で提供します。


北野祭の神幸祭・還幸祭 (ずいき祭) 10/1〜10/5
五穀豊穣に感謝する神事として室町時代から続き、ずいきや野菜、穀物で飾られた「ずいき神輿」が練り歩く姿は、まさに収穫の秋を象徴する風景。


時代祭 10/22
祇園祭・葵祭と並び称される京都三大祭りの一つ。約2,000人が1000年以上の歴史をその時代の衣装と行列で再現する「時代風俗行列」です。



秋の京都で注目を集める一大イベント。


貴船川床(9/30まで)・鴨川納涼床(10/15まで)・高雄川床(11/30まで)


貴船川床(9/30まで):京都市北部にある貴船辺りでは貴船川の真上に床を設置
鴨川納涼床(10/15まで):木屋町通や先斗町の東側のお店の中には鴨川を望む床を設置
高雄川床(11/30まで):京都市北西部にある高雄で清滝川の横に屋根付きの席を設置
貴船川床日帰りバスツアー(出発地別)


往復新幹線+ホテル+鴨川納涼床


高雄川床日帰りバスツアー(出発地別)


京都 おすすめ観光
京都 おすすめ観光をみる
京都おすすめモデルコース
南禅寺モデルコース
国宝に指定された南禅寺の水路閣やインクラインなどのモデルコース


鞍馬寺から貴船神社モデルコース
鞍馬寺から源義経が子供の頃に修業した奥の院を通り貴船神社へ向かうモデルコース


伏見酒蔵巡りモデルコース
伏見は豊富な湧き水を使った「酒造り」が昔から盛ん。伏見にある酒蔵をめぐるモデルコースを案内します。


平安京 史跡めぐり
住宅街の中に、見落としそうな平安京の史跡がいっぱい!


平安京とは、どんな都だったのか?現在の京都のどこにあったのか?


京都 名水めぐり




【京都名水モデルコース】
京都 新選組めぐり


【新選組モデルコース】
京都の雨でも楽しめるスポット
雨が似合う京都らしいスポットなどを案内しています。


【雨の日モデルコース】
宝厳院 アクセス
嵐電「嵐山駅」から徒歩約6分
JR「嵯峨嵐山駅」南口から徒歩約15分
阪急「嵐山駅」から徒歩約15分
詳しいアクセスをみる
大阪方面から
阪急
阪急「大阪梅田駅」で特急[京都河原町 行き] に乗車
⇒「桂駅」で嵐山線に乗換、「嵐山駅」下車、徒歩約15分
阪急+嵐電
阪急「大阪梅田駅」で特急[京都河原町 行き] に乗車
⇒「桂駅」で各駅停車か準急に乗換、「大宮駅」下車
⇒2B出入口から徒歩約1分の嵐電「四条大宮駅」へ
⇒[嵐山 行き] に乗車、終点の「嵐山駅」下車徒歩約6分
JR
JR「大阪駅」で新快速[京都方面 行き] に乗車
⇒「京都駅」下車後、JR山陰本線に乗車(JR京都駅が始発)
⇒「嵯峨嵐山駅」下車、南口から徒歩約15分
京阪+阪急+嵐電
京阪「淀屋橋駅」・「北浜駅」・「天満橋駅」・「京橋駅」で特急[出町柳 行き] に乗車
⇒京阪「祇園四条駅」下車後、3,4番出入口から徒歩約2分の阪急「京都河原町駅」へ
⇒[大阪梅田 行き]の各駅停車か準急に乗車、「大宮駅」下車
⇒2B出入口から徒歩約1分の嵐電「四条大宮駅」へ
⇒[嵐山 行き] に乗車、終点の「嵐山駅」下車徒歩約6分
京阪+阪急
京阪「淀屋橋駅」・「北浜駅」・「天満橋駅」・「京橋駅」で特急[出町柳 行き] に乗車
⇒京阪「祇園四条駅」下車後、3,4番出入口から徒歩約2分の阪急「京都河原町駅」へ
⇒特急[大阪梅田 行き] に乗車、「桂駅」で嵐山線に乗換、「嵐山駅」下車、徒歩約15分
京都駅から
JR
JR京都駅で山陰本線に乗車(JR京都駅が始発)
⇒「嵯峨嵐山駅」下車、北口から徒歩約15分
四条河原町から
阪急
阪急「京都河原町駅」で特急[大阪梅田 行き] に乗車
⇒「桂駅」で嵐山線に乗換、「嵐山駅」下車、徒歩約15分




宝厳院 秋の特別拝観 よくある質問
庭園の散策には約30〜40分ほど。写真撮影をじっくり楽しむなら1時間程度みておくと安心。
開門直後の9:00〜10:00頃、もしくは平日が狙い目。週末や祝日は特に混雑します。
宝厳院 秋の特別拝観2026 まとめ
どうでしたか。宝厳院の秋の特別拝観2026。
宝厳院 秋の特別拝観2026は、嵐山の紅葉を心ゆくまで楽しめる特別な機会。
普段非公開の「獅子吼の庭」で、嵐山の借景と紅葉の織りなす景観を堪能できます。
できるだけ静かに楽しみたいなら朝一番の拝観がおすすめ。



嵐山観光とあわせて訪れれば、京都の秋をより深く満喫できるでしょう。




【評価の良い京都のホテル】
【京都の長期滞在プランのあるホテル】
【京都のホステル・ゲストハウス】
【京都 神社仏閣リンク】
【京都 ご利益めぐり】






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