夏の大阪万博をなるべく涼しく楽しむ3つの方法
大阪万博も連日猛暑日が続いています。
できれば涼しい日に大阪万博へ行きたいけど、9月下旬以降にならないと無理でしょう。
ということで、今回は私が猛暑日の昼間に大阪万博を訪れたときに思った大阪万博をできるだけ涼しく楽しむ方法を3つ案内します。

暑いから大阪万博へ行こうかどうしようか迷っている人の参考になれば幸いです。


夏の大阪万博をなるべく涼しく楽しむ方法1


本当に涼しいオススメは夕方から夜の大阪万博。
晴れていれば夕日も綺麗だし、夏休みは毎日花火がある。


下記情報は暑い昼間に大阪万博へ行くかどうか迷ってる人が参考にして下さい。
まず第一にパビリオンの予約は必須。


EXPO2025 Visitorsのパビリオン待ち時間
そんな場所で長時間並んでいたら熱中症まっしぐら。
絶対にパビリオンは予約していきましょう。
どうしても予約ができなかったり、空いた時間で待ち時間が少ないパビリオンに入場したい場合。



外国パビリオンは予約なしでも入れる。
大阪万博公式アプリ「EXPO2025 Visitors」で待ち時間が少ないパビリオンをチェック⇒「EXPO2025 Personal Agent」で現在位置からガイドすると効率的。
下記の「パビリオンの待ち時間がわかるアプリ」を参考にしてください。





皆が昼ご飯を食べる12時~13時は狙い目。
夏の大阪万博をなるべく涼しく楽しむ方法2


次に大阪万博に入場する時の待ち時間削減。
東ゲートの午前中は混雑する。



ゲートで暑い中で長時間並ぶのも絶対避けたいところ。



午前中に大阪万博に待ち時間を少なくして入場したいなら西ゲートを利用しましょう。
混雑を避けて午前中に大阪万博に入りたい場合は下記を参考にしてください。


夏の大阪万博をなるべく涼しく楽しむ方法3


移動はなるべく万博リングの下。



予約しているパビリオンへも万博リングの下からアクセスしましょう。
大阪万博は海のそばだから万博リングの下を風が吹き抜ける。
万博リングの下は風が吹いて思いのほか涼しいし、直射日光が避けられる。


万博リングの下にはたくさんベンチがあるから、座って涼むこともできます。
ただ、混雑していて万博リングのベンチに座れないことも想定して、家族連れは軽いレジャーシートを持参することをオススメ。





携帯用の椅子があればなお良し。
ちなみに、東ゲートすぐにある案内所の中にある椅子は特等席。
エアコンが効いてるし、ベンチじゃなくて、独立した椅子だからめっちゃオススメ。
夏の大阪万博をなるべく涼しく楽しむ方法 まとめ
炎天下のパビリオン待ち時間を減らすためにパビリオンの予約は必ずしておくこと。
大阪万博入場時のゲートでの待ち時間削減。
そして、昼間の大阪万博で涼しく過ごすポイントは万博リングの下で過ごすこと。



外は直射日光だし、日傘が多いから歩きにくい。



万博リングの下は日傘もなし。
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