二尊院 小倉山に佇む紅葉の名所

二尊院8 / 京都 ブログ ガイド

 

二尊院 小倉山に佇む紅葉の名所

 

総門をくぐって、

受付を済ませます。

 

本堂のある境内へと続く

緩やかな登坂にあるのが紅葉の馬場。

 

カエデが坂の両側から道を

覆い包むようになっていて、

まさに紅葉のトンネルです。

 

勅使門(唐門)辺りの紅葉も非常に美しく、

門とその向こうに広がる紅葉の光景は、

多くの人の心をひきつけてやみません。

 

常寂光寺

美しい紅葉を見た後に

訪ねてしまったので、

比較してしまいますが、

 

二尊院の紅葉も

非常に上品できれいです。

 

二尊院1 / 京都 ブログ ガイド

 

総門は、

角倉了以が伏見城の薬医門を

慶長十八年(1613)に移築したものです。

 

二尊院2 / 京都 ブログ ガイド

 

紅葉の馬場です。

綺麗な紅葉が迎えてくれます。

 

二尊院3 / 京都 ブログ ガイド

 

この石段辺りの紅葉も

非常に綺麗です。

 

二尊院4 / 京都 ブログ ガイド

 

石段を登り終えて、

後ろを振り返ると

”紅葉の馬場”という意味が

よくわかる美しさです。

 

二尊院5 / 京都 ブログ ガイド

 

勅使門へ続く道。

ここもめっちゃ綺麗です。

 

二尊院6 / 京都 ブログ ガイド

 

二尊院は、

天台宗のお寺で、

 

「百人一首」で

季語にもなっている

小倉山の麓にあり、

 

嵯峨天皇の祈願により

※慈覚(じかく)大師が、

承和年間(834~847)に

建立したといわれています。

※第三代比叡山延暦寺の住職

 

通常のお寺の本尊は、

一体だけですが、

 

二尊院はその名の通り

釈迦如来と阿弥陀如来の

二尊を祀っています。

 

二尊院7 / 京都 ブログ ガイド

 

お寺の名前にもなった二尊とは、

極楽往生を目指す人を、

送り出す「発遣の釈迦」と、

彼岸へと迎える「来迎の弥陀」

の遣迎(けんごう)二尊です。

 

応仁の乱(1467~1477)により、

ほとんどが焼失してしまいましたが、

本堂は約30年後に再建されました。

 

本堂は、

京都御所の紫宸殿(ししんでん)を模しており、

本殿内側も内裏の御内仏(仏壇)と

同様に造られています。

 

二尊院の絶景ポイント

 

二尊院8 / 京都 ブログ ガイド

 

二尊院の紅葉のハイライトです。

 

ほとんどの観光客は

勅使門(唐門)から入ってきますので、

なかなか人が映らない写真が撮れません。

 

みんな勅使門前に陣取り、

粘り強く人気がなくなるのを待っています。

私も何分か待ちました(笑)

 

それほど絵になる光景です。

 

二尊院9 / 京都 ブログ ガイド

 

この勅使門の紅葉と

紅葉の馬場を見るためだけに来ても

値打ちがあります。

 

ただし、

土日は人の出入りが多く、

門の周りに誰も人がいない状況は

なかなか、ないかもしれません。

 

二尊院10 / 京都 ブログ ガイド

 

御薗亭です。

本堂の南にあり、

お茶席があります。

 

御薗亭は、

元禄十年(1697)に

後水尾天皇の第五皇女(五女)の

賀子(よしこ)内親王のお化粧の間を

移築したものです。

 

 

二尊院12 / 京都 ブログ ガイド

 

運よくめでたい場面に出合いました。

 

勅使門から出て

帰ろうと思っていたところ、

 

ちょうど新郎新婦の写真撮影に

出くわしました。

 

最近、神社仏閣周辺での結婚記念撮影が

ものすごく多いです。

 

二尊院11 / 京都 ブログ ガイド

 

二尊院では

日本人でしたが、

 

台湾や東南アジアの人の

結婚記念撮影を紅葉の名所で

よく見かけました。

 

京都の紅葉の美しさを

結婚記念に加えたいんでしょうね。

 

二尊院ホームページ

所在地:京都府京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町27

電話:075-861-0687

拝観時間:9:00~16:30

拝観料金:500円




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