「 京都 1月 イベント情報 2025 」
2025年は巳年。
富や繁栄を象徴する蛇(巳)にあやかって、2025年は経済的にも良い年にしたいですよね。
ということで、蛇にゆかりのある神社仏閣を紹介しています。
また、年の初めに行われる行事もたくさん。
京都での初詣と合わせて訪れてみるのもオススメです。
京都 巳年の神社仏閣
蛇は脱皮する姿が復活と再生を表し、生命力、不老長寿、富や繁栄を象徴する動物。
巳年の2025年に京都での初詣にピッタリの神社を紹介します。
年の初めに京都の巳年の神社仏閣にお詣りに行ってみてください。
京都 1月 イベント情報 2025 案内
1/1~1/3 皇服茶(おうぶくちゃ)
所在地:京都市東山区五条通大和大路上ル東
電話:07 5-5 6 1-6 9 8 0
空也上人が疫病退散の願いをこめて、仏前に供えた梅干と結わえた昆布を入れたお茶を天皇に献じ、その後病人へも授け念仏を唱えたところ、たちまち疫病が鎮まったといわれています。
巳年の2025年にオススメなのは「六波羅蜜寺 福寿弁財天堂」。
弁財天は七福神の1人で、金運や開運、商売繁盛・芸能などを司る神で、弁財天のお使いは蛇(巳)。
商売繁盛や金運や開運、芸事の上達を願っている人には特におすすめです。
また、「六波羅蜜寺 福寿弁財天堂」は日本最古の『都七福神めぐり』にも数えられていて、他の6神社仏閣と合わせて新春に巡拝してもいいかも。
※『都七福神めぐり』は新春に巡拝すると功徳が大きいといわれています。
1/2~1/4 天満書
所在地:京都市上京区馬喰町
電話:0 7 5 -4 6 1-0 0 0 5
菅原道真公は書道の神としても知られ、天神さまの神前で書初めを行うことを「天満書」といい、境内にある絵馬所にて書道上達を願って書初めを行います。
1/3 かるた始め
所在地:京都市東山区祇園町北側625
電話:0 7 5-5 6 1-6 1 5 5
十二単姿の子供たちが神前にかるたを奉納後、小倉百人一首を読み上げる中、平安貴族が遊んだと言われるかるた競技を披露。
1/4 蹴鞠始め
所在地:京都市左京区下鴨泉川町 59
電話:0 7 5-7 8 1- 0 0 1 0
平安装束姿の鞠人たちが鹿皮でできたボールを蹴り上げ、地面に落とさないようにして行います。
1/8~1/12 初ゑびす
所在地:京都市 東山区 大和大路四条南
電話:0 7 5 - 5 2 5 - 0 0 0 5
1月8日から12日の5日間に渡り、祭礼が執り行われます。
1/13 七福神めぐり大祭(成人の日)
所在地:京都市東山区泉涌寺山内町 27
電話:0 7 5-5 6 1-1 5 5 1
毎年成人の日に行われる。泉涌寺山内の即成院・戒光寺・観音寺・来迎院・雲龍院・悲田院・法音院に祀られている七福神、そして番外として新善光寺の愛染明王・観音堂の楊貴妃観音をめぐることができる。泉涌寺は日本で唯一「御寺(みてら)」と呼ばれる皇室の菩提寺で、仏殿には阿弥陀・釈迦・弥勒の三尊仏が安置され、天井には狩野探幽作の蟠龍が描かれている。
1/20 湯立神楽
所在地:京都市伏見区中島鳥羽離宮町 7
電話:0 7 5-6 2 3-0 8 4 6
沸き立つ釜の湯を散らして邪気を祓い、無病息災、願望成就を祈ります。
1/21 初弘法
所在地:京都市南区九条町1番地
電話:0 7 5-6 9 1-3 3 2 5
年の始めに開かれる市を初弘法とよび、境内には露店が多く軒を並べ、参拝者や観光客で賑います。
1/25 初天神
所在地:京都市上京区馬喰町
電話:0 7 5 -4 6 1-0 0 0 5
菅原道真公の誕生日は6月25日で、毎月25日は天神さんの縁日として、境内周辺に露店が立ち並ぶ。年の始めに開かれる市を初天神とよび、境内には露店が多く軒を並べ、参拝者や観光客で賑います。
※ 日時、内容は予告なく変更されることがありますので必ず主催者等にご確認ください。万が一、日付等が間違っていたとしても責任は負いかねます。予めご了承ください。
コメント