宮川町歌舞練場 三ツ輪座 杮落し公演
2025年3月に建て替えが完了した宮川町歌舞練場。
その宮川町歌舞練場「三ツ輪座」の杮落し公演が行われます。
| 時 | 2025年11月1日~9日 ※休演日:11月5日 |
| 時間 | 1日、2日、3日、7日、8日、9日は2回公演 13:00~、16:00~ 4日、6日は1回公演 16:00~ 詳細は宮川町Web参照 |
| 料金 | 全指定席:10,000円(税込) |
| 連絡先 | 075-561-1151 |
宮川町について

260年程の歴史があり、当初は遊女が接待したりしていたけど、現在は祇園甲部に次ぐ舞妓の在籍数を誇っています。毎年4月の16日間「京をどり」 が開催。
京都 五花街でも花見小路通の祇園甲部に次ぐ舞妓の在籍数なのが宮川町。
そして、花見小路通のような人混みを気にすることなく、ゆったり落ち着いて京都らしい街並みを楽しむことが出来ます。
人混みが苦手な人は花見小路通より宮川町通へ行くことを強くオススメします。

運が良ければ、舞妓さんが見られるかも !
✓さらに詳しく宮川町


宮川町歌舞練場 アクセス
京阪「祇園四条駅」1番出入口から徒歩約3分
阪急「京都河原町駅」1B 出口から徒歩約6分
詳しいアクセスを見る
大阪方面から
京阪
京阪「淀屋橋駅」・「北浜駅」・「天満橋駅」・「京橋駅」で特急[出町柳 行き] に乗車
⇒「祇園四条駅」下車後、1番出入口から徒歩約3分
JR+京阪
JR「大阪駅」で新快速[京都方面 行き] に乗車
⇒「京都駅」下車後、JR奈良線に乗車(JR京都駅が始発)
⇒ひと駅目の「東福寺駅」下車後、京阪本線に乗換、 [出町柳 行き] に乗車
⇒「祇園四条駅」下車後、1番出入口から徒歩約3分
阪急
阪急「大阪梅田駅」で特急[京都河原町 行き] に乗車
⇒終点の「京都河原町駅」下車後、1B出入口から徒歩約6分
JR京都駅から
JR+京阪
「京都駅」でJR奈良線に乗車(JR京都駅が始発)
⇒ひと駅目の「東福寺駅」下車後、京阪本線に乗換、 [出町柳 行き] に乗車
⇒「祇園四条駅」下車後、1番出入口から徒歩約3分
四条河原町から
四条河原町交差点から徒歩約8分
宮川町通 近くの観光&グルメ
近くの観光&グルメ
花見小路通
宮川町歌舞練場から徒歩約7分のところにあるのが祇園の真ん中に横たわる「花見小路通」。
「祇園甲部」 と呼ばれる※京都 五花街の中でも一番舞妓さんの在籍数が多く、最大規模の花街の中を通り、お茶屋で有名な一力亭があるのも花見小路通。これぞ京都という知名度が高い通りです。
※ 京都 五花街 : 祇園甲部・祇園東・宮川町・先斗町・上七軒の五つ。




松原橋
宮川町から松原通を西へ向かうとすぐに鴨川。 そこに架かっているのが 「 松原橋 」。 かつてここには五条通が通っていました。 牛若丸と弁慶の伝説の決闘があったのも実はこの 「松原橋」 なんです。
建仁寺
宮川町歌舞練場から徒歩約2分のところにあるのが「建仁寺」。
建仁二年(1202)、創建時の元号から「建仁寺」と名付けられました。日本に禅宗をもたらした明庵栄西(みんなんようさい)が初代住職。
京都えびす神社
宮川町歌舞練場から徒歩約30秒のところにあるのが「京都えびす神社」。
初詣が終わった後の京都の1月の風物詩と言えば京都えびす神社の「十日ゑびす大祭」。毎年、1月8日~1月12日に行われています。福娘だけではなく、舞妓さんがいるところが京都らしい。
「十日ゑびす」の5日間の中で、11日の「残り福」の時だけ、祇園甲部と宮川町の舞妓さんが来て福を授けるお手伝いをします。
摩利支尊天堂
宮川町歌舞練場から徒歩約2分のところにあるのが「摩利支尊天堂」。
摩利支天は陽炎(かげろう)を神格化したもの。陽炎は、ゆらゆらと揺らめく幻だから実体がなく、捕えることができない。ということから、日本では多くの武士が守護神として信仰しました。楠木正成もその一人。
あじき路地
宮川町歌舞練場から徒歩約4分のところにあるのが「あじき路地」。築100年以上の京町屋を大家の「安食 弘子(あじき ひろこ)」さんが再生し、現在はクリエーターやお店が軒を連ねます。京都らしい雰囲気を感じながら、お店めぐりもすることができます。
ラーメン藤 五条店
宮川町歌舞練場から徒歩約7分のところにあるのが「ラーメン藤 五条店」。
スープは,豚の旨みが効いている少し脂っこさを感じる薄い醤油味。久世橋の ラーメン藤京都本店ができて半世紀近く。ラーメン屋で50年に近いのはすごいですね。京都で長ーく受け継がれている味。






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