伏見稲荷大社【稲荷祭 神幸祭2026】一年で最も重要な行事 4月19日
京都・伏見稲荷大社で、一年を通じて最も重要とされる伝統行事「稲荷祭」。
本記事では、2026年の開催日程や、豪華絢爛な5基の神輿が京都の街を練り歩く見どころ、神様が約2週間鎮座される「御旅所(おたびしょ)」へのアクセス等を案内します。
伏見稲荷大社 稲荷祭 神幸祭
伏見稲荷大社 稲荷祭「神幸祭(しんこうさい)」は、年に一度、稲荷大神が氏子区域を巡幸し、人々に御神徳を授ける神事。
JR京都駅南西にある御旅所(イオンモールKYOTOの堀川通を挟んだ西)へ向かいます。
| 日程 | 2026年4月19日(日) ※4/20に最も近い日曜日 |
| 時間 | 11:00〜神幸祭 14:00~巡幸出発 |
| 場所 | 伏見稲荷大社⇒御旅所(伏見稲荷大社 御旅所の地図) |
| 電話 | 075-641-7331 |

伏見稲荷大社 稲荷祭 神幸祭の内容と見どころ
午前11時から本殿で祭典が行われた後、5基の神輿に神様が遷されます。
14時頃に大社を出発。トラックや台車に載せられた5基の神輿が、氏子区域を巡りながら、御旅所(JR京都駅の南西:イオンモールKYOTOの堀川通を挟んだ西)へと向かいます。
見どころ
5基の神輿が列をなして進む姿は圧巻。
神幸祭のあと、5月3日の「還幸祭(かんこうさい)」までの約2週間、神様は御旅所に滞在されます。
この期間、伏見稲荷大社の本殿は「お留守」の状態になるから御旅所へお詣りするのが恒例。
伏見稲荷大社ご利益
伏見稲荷大社は、全国に約3万社あると言われる「お稲荷さん」の総本宮。
主祭神である宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)は、五穀豊穣、つまり食物・農業の神様として信仰されてきました。
これが転じて、現在では商売繁盛、産業の発展、家内安全、病気平癒など、非常に幅広いご利益があるとされています。
特に、ビジネスやこれから何かを始めようとしている人は、是非初詣しておきたい神社。
千本鳥居

伏見稲荷大社の代名詞のひとつともいえる上の写真の「千本鳥居」は約800基あり、稲荷山全体では約1万基の鳥居があると言われています。

朱色の鳥居の間から差し込む赤い光が神聖な雰囲気を醸し出している。
この鳥居は参拝者が、願いが「通る」あるいは「通った」ことへの感謝の印として奉納したもの。
伏見稲荷大社の「千本鳥居」は、「願いごとが通る=通(とお)る」に通じる縁起の良さ。
伏見稲荷大社のお詣りルート
短時間参拝ルート (所要時間:30~45分)
「短時間でお詣りしたい」人向けのルート。※混雑していたらさらに時間がかかる場合あり
三が日や混雑時は裏参道は「帰り」専用。「行き」は表参道へ誘導されます。
まずはここで主祭神にご挨拶と参拝
鳥居をくぐり、奥社奉拝所へ


千本鳥居の終点。


この場所が「おもかる石」がある場所。ここで願い事を念じながら石を持ち上げ、軽いと感じたら願いが叶うと言われています。
お守りやお札を受ける
稲荷山を巡る本格初詣参拝ルート「お山めぐり」 (所要時間:約2〜3時間)
より強力なご利益を求める人には、上の「短時間参拝ルート」が終わった後で、伏見稲荷大社のご神体である稲荷山(標高233m)全体を巡る「お山めぐり」がおすすめ。
「お山めぐり」とは、伏見稲荷大社の象徴である稲荷山を一周しながら参拝していく正式な巡拝ルートのこと。
山中には大小さまざまな神蹟(しんせき)やお塚(祭祀の場所)が点在しています。
2〜3時間の道のりは体力が必要だけど、強力なご利益と京都市街の絶景が待っています。
熊鷹社:商売繁盛や安全祈願のご利益があるとされ、山の中にひっそりと佇む独特の神々しさがあります。


お山めぐりで最も有名なビューポイント。京都市内を一望でき、晴れた日には京都タワーまで見渡せるほど。写真撮影にも最適。
● 休憩所・茶屋あり(冬は甘酒・いなり寿司が人気)
● 四つ辻からは時計回り・反時計回りどちらでもOK⇒時計回りの方がが歩きやすい
四つ辻を過ぎると、山中に無数の「お塚」。各塚はさまざまなご神徳を持っています。
- 眼病平癒
- 商売繁盛
- 家内安全
- 良縁・子宝
- 病気平癒
などなど
塚ごとに祠の形が違い、個性があるため、じっくり巡ると稲荷信仰の奥深さに触れられる。
標高233mの山頂にある三峯の一つ。稲荷大神の最も古い信仰の中心地であり、山中でも特に神聖な場所とされています。
● 一ノ峰(上之社神蹟)
● 二ノ峰(中之社神蹟)
● 三ノ峰(下之社神蹟)
山頂を中心に三ヶ所に祠があり、いずれも伏見稲荷の信仰の深い歴史を感じられる神域。
下山ルートには縁起の良いスポットが並びます。特に人気なのは「根上がりの松」
根が地面から上がって伸びていることから、「仕事や運気が根上がり=値上がりする」とされ、商売繁盛のご利益があるとされています。
最後に再び千本鳥居へ戻り、参拝終了。
お山めぐりの注意点
- 坂道・石段が多いためスニーカーで
- 夜はかなり暗くなるのでヘッドライト必須
- 冬は気温が下がるため防寒着を忘れずに
- 山頂付近は自販機がないから水分は事前に準備
- 雨の日は滑りやすいので要注意
伏見観光
せっかく伏見まで来たのであれば、京阪「伏見稲荷駅」から5駅(約14分)の「伏見桃山駅」まで電車で行って、伏見観光することをオススメします。
伏見 名水 めぐり
伏見は昔「伏水」呼ばれていたように、湧き水が豊富な土地柄。街中に多くの名水があり、伏見では生活の中に名水が密着しています。区民が気軽に伏見の名水を汲みに来ています。


伏見名酒めぐり
良い水のある所には、良い酒が。京都 伏見にはたくさんの酒蔵・蔵元があります。そして街並みに溶け込む風景は伏見ならでは。


伏見幕末めぐり
そして、名水・酒蔵のあるエリアには坂本龍馬や新選組などの幕末関係の史跡が数多くあります。名水・名酒めぐりと同じ地域にあるから、一緒に楽しめるのも良いところ。
鳥羽伏見の戦いのときの、本物の「弾痕跡」が、今でも残っているお店もあります。


伏見十石舟
白壁の酒蔵や柳の並木が続く、伏見ならではの景観を眺めながらゆったり進みます。



陸上を歩くのとはまた違った視点で、伏見の風情あふれる景色を楽しめる。


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京都 桜モデルコース
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伏見稲荷大社 アクセス
・近鉄「東寺駅」から徒歩約4分
・JR「京都駅」八条西口から徒歩約9分
伏見稲荷大社の楼門までは、
・JR「稲荷駅」から徒歩約2分
・京阪「伏見稲荷駅」から徒歩約4分




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