金戒光明寺 2020 清々しい眺めは、紅葉以上。

金戒光明寺 2020 / 京都ブログガイド

金戒光明寺 2020

 

「 金戒光明寺 2020 」

隣あっている金戒光明寺 ( こんかいこうみょうじ ) と真如堂。 あまり知られていないけど,2つのお寺は奥の方で自然と道が繋がっています。

金戒光明寺の三重塔から墓地の中を北へ向かうと真如堂の本堂裏。 訪問するときの都合でどちらから先に行くか決まってないけど, この道を通って2つのお寺を往き来しています (^^)

金戒光明寺 2020 紅葉

山門

山門 / 京都ブログガイド

正面から見た山門。

めっちゃ立派な山門 ! !

金戒光明寺 2020 / 京都ブログガイド

御影堂側からの眺め。

この山門は, 江戸幕府の命令によって, 文政十一年 ( 1828 ) に再建に取りかかり, 萬延元年 ( 1860 ) に完成しました。

山門楼内には, 等身座像の釈迦三尊 ( 釈迦 ・ 文殊 ・ 普賢 ) と十六羅漢の像が安置されています。

寺務所へ向かう石畳

金戒光明寺 2020 / 京都ブログガイド

寺務所方向から撮影。

山門東側から寺務所へと続く石畳。 綺麗な紅葉が出迎えてくれます。

三重塔

三重塔 / 京都ブログガイド 金戒光明寺 2020 / 京都ブログガイド

三重塔は, 寛永十年 ( 1633 ) に, 徳川二代将軍秀忠の菩提を弔うために建立されました。

塔の内部には, 文殊菩薩が祀られていましたが, 平成二十年四月に御影堂に移されました。

紅葉以上に清々しい眺め。

金戒光明寺 2020 / 京都ブログガイド

手前に見えるのが, 金戒光明寺の山門。

京都市街地はもちろん, 遠く西の山々も見渡せます。 写真では伝わりにくいかもしれないけど, この日はめちゃくちゃいい天気で, 本当に爽快な眺めでした。

金戒光明寺は, 幕末に京都守護職 会津藩 松平容保 ( まつだいら かたもり ) の本陣が置かれていました。 ここからなら遠くまで見渡すことができるため, 市中の「 見張り 」の意味でも非常に役立ったと思います。

金戒光明寺について

金戒光明寺 2020 / 京都ブログガイド

地元の人には「 黒谷 」さんと呼ばれて親しまれています。

幕末に京都守護職 会津藩 松平容保 ( かたもり ) の本陣が置かれていました。 そして, 京都守護職御預かりだった「 新選組 」の生まれたのも, ここ金戒光明寺。

御影堂 ( みえいどう ) 大殿 ( だいでん )

金戒光明寺 2020 / 京都ブログガイド

山門をくぐり抜けて, 石畳の階段を昇ると正面に見えてくるのが, この御影堂。

阿弥陀堂

阿弥陀堂 / 京都ブログガイド

光明寺の中で一番古い建物で, 慶長十年 ( 1605 ) に豊臣秀頼によって再建。

本尊は, ※恵心僧都源信の最終作と伝えられている阿弥陀像がお祀りされています。 源信が, 仏像彫刻をやめるときにのみを納めたことから「 のみおさめの如来 」とか,「 お止めの如来 」といわれています。
※ 平安時代中期の天台宗の僧。 恵心僧都 ( えしんそうず ) と尊称される。

納骨堂

納骨堂 / 京都ブログガイド

熊谷直実 鎧掛けの松

金戒光明寺 2020 / 京都ブログガイド

熊谷直実 ( くまがいなおざね ) は, 平安時代末期から鎌倉時代初期の武将で, 始めは平家に仕えていましたが, 後に源氏の源頼朝と共に戦いました。

建久四年 ( 1193 ) に光明寺の法然を訪ね, 方丈裏の池で鎧を洗い, この松に鎧をかけて出家しました。

五劫思惟阿弥陀仏 ( ごこうしゆいあみだぶつ )

五劫思惟阿弥陀仏 ( ごこうしゆいあみだぶつ ) / 京都ブログガイド

三重塔へと続く階段の左側に鎮座。

寺務所へと続く石畳辺りからある矢印をたどっていくとお会いできます。

五劫思惟阿弥陀仏 ( ごこうしゆいあみだぶつ ) / 京都ブログガイド

この髪型から, 通称で, アフロ地蔵 ( アフロ阿弥陀 ) とも呼ばれています。

会津藩殉難者墓地

会津藩墓地 / 京都ブログガイド

会津藩 松平容保の本陣が置かれていた関係で, 会津藩の墓地もあります。 この前の道が, ちょうど真如堂の本堂裏へと続いています。

金戒光明寺 2020 / 京都ブログガイド

会津藩墓地へ行く道の途中。 めちゃくちゃ綺麗な紅葉。

金戒光明寺 2020 アクセス

金戒光明寺 2020 / 京都ブログガイド

京都市バス 32 ・ 100 ・ 203 ・ 204系統に乗車。「 岡崎道 」バス停下車, 徒歩約10分。

京都市バス 5系統に乗車。「 東天王町 」バス停下車, 徒歩約15分。

ちょっと, 寄り道。

真如堂

真如堂 2020 / 京都ブログガイド

三重塔をはじめ見所がいっぱいの紅葉スポット。

拝観料無しでいっぱいの紅葉を楽しめるのもありがたいところ。 ( ※本堂の内側, 書院や庭園の拝観には, 拝観料が必要。 ) 最盛期の時期が違う箇所もあるので, 長い間紅葉を楽しむことが可能。

三重塔 ⇒ 会津藩殉難者墓地と進むと, 真如堂の本堂裏へ出ます。

真如堂 ( 金戒光明寺の三重塔から真如堂の本堂裏まで徒歩約3分 )

岡崎神社

岡崎神社 / 京都 ブログ ガイド

岡崎神社は古くから, 多産のうさぎが氏神の使いとされていました。 だから, 境内には, 本殿や本殿前の狛うさぎ, 手水舎など, いたるところにウサギがいっぱい !

延暦十三年 ( 794 ) , 桓武天皇の 平安遷都 の際に王城守護のために, 平安京の四方に建立された社のひとつとされています ) 都の東方に鎮座することから「 東天王 」といわれました。 今でも, 岡崎神社のあるところは, 「 東天王町 」 と呼ばれています。

岡崎神社 ( 金戒光明寺から徒歩約3分 )

金戒光明寺 2020 まとめ

金戒光明寺 2020 / 京都ブログガイド

2020年は, 朝一番の天気の良い日に訪問できたから, 三重塔からの景色も晴々として, 清々しかった。

本当にここからの風景を観ていると, 心がスカッとする !

紅葉も一番見頃に訪れることができて大満足でした。

金戒光明寺ホームページ

所在地:京都市 左京区 黒谷町 121

電話:0 7 5 - 7 7 1 - 2 2 0 4

上ル下ル西入東入について

※ 拝観時間 ・ 拝観料等は変更されることがありますので, 寺院にご確認ください。 万が一, 間違っていたとしても, 責任は負いかねます。 予めご了承ください。

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