【京都 遅咲きの桜見頃予想2025】実際に桜スポットへ訪問した過去6年のデータを元に予想しました
「 京都 遅咲きの桜満開予想2025 」
京都の桜シーズンの最後を飾るのが遅咲きの桜
ソメイヨシノが見頃を過ぎた後で満開&見頃を迎える傾向にあります。
京都の遅咲きの桜で一番最初に思い浮かぶのが「半木の道」。
京都府立植物園と賀茂川の間にあって約800mの土手の上に紅枝垂桜が植えられています。
この記事では過去6年の半木の道の桜を訪問したデータを基に京都の遅咲きの桜の見頃を予想しました。
なかなか自然のことだから「絶対に京都の早咲き桜の満開日はこの日!!」って断言はできない。

私も今回の京都の遅咲き桜見ごろ予想を目安としています。
X等で実際の桜を確かめながら、京都の遅咲きの桜スポットへの訪問日を決定。



ただ、京都の近くに住んでいる人はいいんだけど、宿泊をする人はだいたいの見頃時期を予想して宿泊日を決めないといけませんよね。
京都近隣の人も遠くの人も、前もって「京都の遅咲き桜の見頃時期予想」を知る必要がある時の参考にしてもらえれば幸いです。
半木の道 遅咲きの紅枝垂桜


今回、基準としたのは「半木の道」遅咲きの紅枝垂桜。
京都府立植物園と賀茂川の間にあって約800mの土手の上に紅枝垂桜が植えられています。
私もよほどのことがない限り毎年、半木の道の満開に合わせて訪問しています。
京都の他の遅咲きの桜スポットもだいたい半木の道と同じ時期に満開&見頃を迎えています。
半木の道 遅咲きの紅枝垂桜の見頃予想
2024年4月12日 | 満開 |
2023年4月3日 | 満開 |
2022年4月11日 | 満開 |
2021年 | コロナの影響で行けず |
2020年4月8日 | 満開 |
2019年4月16日 | 満開 |
2018年4月3日 | 満開 |
過去6年間の訪問データで半木の道 遅咲きの紅枝垂桜の満開は、一番早いのが4/3、一番遅いのが4/16。
半木の道の紅枝垂桜が満開になるのは、年によってばらつきがある。
ただ今までの経験上、よほどの気温の低下や上昇がない限り、当たり前だけど京都の「ソメイヨシノが満開」になった後に半木の道の紅枝垂桜が満開&見頃を迎えます。



だから、京都の「ソメイヨシノの満開」が一つの基準。
6年間の「半木の道」遅咲きの紅枝垂桜訪問データでは、京都の「ソメイヨシノが満開」になった2~11日後に満開になっています。
※京都のソメイヨシノの目安は、平野神社の桜を基にしています。
半木の道 紅枝垂桜の満開 | 平野神社の満開 | |
2024年 | 4/12 | 4/10 |
2023年 | 4/3 | 3/27 |
2022年 | 4/11 | 4/2 |
2021年 | コロナの影響で行けず | 3/26は8~9分咲き(※3/28位が満開) |
2020年 | 4/8 | 4/3 |
2019年 | 4/16 | 4/5 |
2018年 | 4/3 | 3/28 |
私が桜を観に行く時の都合もあって多少のばらつきがあるけど、京都の「ソメイヨシノが満開」になった7日後位を目安として京都の遅咲きの桜が満開&見頃になると予想しています。
下記、ソメイヨシノの満開予想も参考にしてみてください。


京都 八重桜・御衣黄の見頃予想


画像は本満寺 2023年4月11日撮影



京都の八重桜の訪問データは連続してない。
ただ今まで京都の八重桜のスポットを見てきた経験では、上記の遅咲き桜が満開になった7日後位に京都の八重桜・御衣黄が満開&見頃に。



目安にしてください。


京都 遅咲き桜 見頃予想 2025 まとめ
過去6年間の「半木の道」訪問データで京都の遅咲き桜の満開は4/3~4/16。
そして、京都の「ソメイヨシノが満開」になった7日後位を目安として京都の遅咲きの桜が見頃になると予想しています。



そして、京都の八重桜・御衣黄の満開は遅咲き桜満開の7日後位。
必ず当たるわけじゃないから、気象関係3社の出している開花&満開予想も参考にしてください。




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