京都 貴船神社【貴船の水まつり2026】見どころや七夕神事など 7月7日
京都の奥座敷、貴船の地に佇む「貴船神社」。
万物の命の源である水の神様を祀る、全国二千社を数える水神の総本宮です。
そんな貴船神社で、7月7日に執り行われるのが「貴船の水まつり(七夕神事)」。
今回は、貴船の水まつり(七夕神事)を案内します。

京都市内中心部より気温が低く、避暑にもオススメ。
貴船の水まつり
貴船神社の祭神は水神である高龗神(たかおかみのかみ)。
「貴船の水まつり」は、その貴船神社での水に感謝する祭。裏千家家元による献茶、生間流家元による式庖丁や舞楽の奉納などが行われます。
| 時 | 2026年7月7日 |
| 場所 | 貴船神社 |
| 時間 | 10:00 |
| 観覧料 | 無料 |
| 連絡先 | 075-741-2016 |
「貴船の水まつり」へ行くついでに貴船の川床体験もどうぞ。


貴船川床日帰りバスツアー(出発地別)


貴船の水まつりとは
貴船神社は古くから歴代の朝廷より雨乞い・雨止みの祈願をされるなど、水神信仰の象徴として崇敬を集めてきました。その伝統を今に伝える「貴船の水まつり」は、まさに水の神様に日頃の感謝とお祈りを捧げるための重要な祭典。
午前10時から本殿で始まるこのお祭りでは、厳かな空気のなかで様々な奉納儀式が執り行われます。なかでも見どころは、以下の3つの儀式です。
奉茶式(ほうちゃしき)
神前でお茶を点てて捧げる、上品で美しい儀式。
舞楽の奉納
伝統的な衣装を身にまとった舞手が、雅楽の音色に合わせて優美な舞を披露します。
式包丁(しきぼうちょう)の儀
食材に直接手を触れることなく、包丁と真魚箸(まなばし)のみを使って見事な手捌きで魚をさばき、神前に供える伝統的な技。
七夕神事
「貴船の水まつり」が行われる7月7日は、言わずと知れた七夕の日。貴船神社では、水まつりと併せて「七夕神事」も執り行われます。



境内には色鮮やかな短冊が結ばれた笹飾りが立てられ、七夕気分を盛り上げる。
水の神様はあらゆる生命と縁を結ぶ神様でもあるから、七夕の願い事を届けるのにもぴったりの場所。
貴船神社 七夕笹飾りライトアップ2026 7/1~8/15
7/1~8/15の期間中は、貴船神社で七夕笹飾りライトアップも行われています。


叡山電鉄 夏の青もみじライトアップ2026 7/1~8/15
貴船神社 七夕笹飾りライトアップ2026との連動企画。
叡山電鉄では、鞍馬線の市原駅~二ノ瀬駅間にある「もみじのトンネル」で青もみじのライトアップを実施します。



貴船神社へ夜にお詣りへ行くことで、2つのライトアップが堪能できる。


貴船神社について
貴船神社の祭神は水神である高龗神(たかおかみのかみ)。
雨乞い、雨止みの龍神様としても人々に崇められ、雨乞いには黒馬・雨止みには白または赤馬が献上されるのが通例で、記録は数百回に及びます。
平安時代には、神社で最も高い格式であり、日照りや長雨が続いたときや、国に危険があるときには必ず、天皇の使いが貴船神社に差し向けられ、祈祷が行われました。
また、平安時代の歌人 和泉式部が夫の心が他の女性に移ったことを思い悩んでいるときに、貴船神社に参拝し復縁を願ったところ叶えられました。それ以来「縁結びの神様」としても崇められるようになりました。



他にも所願成就のご利益があります。


午年のお詣りに最適
貴船神社と馬との所縁


貴船神社に雨乞い、雨止みで献上されてきた生きた馬の代わりに「板立馬」を奉納したこともあったそう。


この「板立馬」が現在の「絵馬」の原型とされています。



貴船神社は馬と深い所縁があります。



そんな貴船神社でのお詣りは午年にはピッタリ。
貴船神社 見どころ
表門への石段


貴船神社の代名詞といえる眺め。
水みくじ


貴船神社は水神の高龗神を祀っているので、水占みくじが有名。※授与所9:00~18:00



何も書かれていないおみくじを水に浮かべます。しばらくして文字が浮かび上がってくる。
御神木 桂


樹齢約400年で高さは約30m。根元からいくつも枝が天に向かって伸び、八方へ広がっている様子が貴船神社の地から御神氣が龍のごとく勢いよく立ち昇っている姿に重ね合わせることができます。



まさに貴船神社の御神木。
貴船神社 奥宮
上で紹介しているのが貴船神社の本宮。貴船川のすぐそばにあります。



奥宮は貴船神社がはじめ創建されたところで、上流方向へ徒歩約7分歩いたところにあります。
貴船神社 周辺の観光スポット
貴船の川床 (かわどこ)
貴船神社の前を流れる貴船川の真上に床を設置し、5月~9月の期間中に貴船の川床として営業しています。


貴船川床日帰りバスツアー(出発地別)


鞍馬寺
本殿金堂前にある「金剛床」。この場所が鞍馬山一帯で一番「氣」が集まるスポット。
奈良の唐招提寺を開いた鑑真和上(がんじんわじょう)の高弟 鑑禎(がんちょう)上人が宝亀元年(770)に、鞍を背負った白馬の導きでこの場所に来て、毘沙門天を祀ったのが始まりとされています。
貴船神社から鞍馬寺へのアクセス 山道を徒歩(約1時間)
貴船神社から100m下ったところに、鞍馬寺の本殿金堂(金剛床)へ続く道があります。ここは遮那王こと源義経が武道の達人 鬼一法眼(きいちほうげん)と共に修行した場としても有名。



魔王殿、義経堂、木の根道などのスポットがあります。


逆からの行程になるけど、鞍馬寺 奥の院参道入口から奥の院橋までは約45分。貴船から鞍馬寺へはさらに時間がかかります。実際に奥の院参道を歩いた感想では、鞍馬寺 奥の院参道入口から貴船神社へ行く方が遥かに楽です。
鞍馬寺の奥の院参道入口ですでに鞍馬山の上の方に来ていて、ここから約10分登ると貴船神社までは下りだから。
【バス&電車】
貴船口までバスで戻って、貴船口で叡山電車に乗り換えて終点の鞍馬駅まで。叡山電車「鞍馬駅」から鞍馬寺の本殿金堂までは徒歩約30分。ケーブルカーを利用すれば歩くより楽に本殿金堂まで行けます。
由岐神社
叡山電鉄「鞍馬駅」から徒歩約7分。鳥居の先にそびえ立つ3本の杉が神聖な雰囲気を醸し出している。
火難除・子授安産・縁結び・病気平癒・厄除開運にご利益があるといわれています。
天慶三年(940)に天下泰平・万民守護・京都の都の北方の鎮めとして、朱雀天皇によって京都御所に祀られていた由岐大明神が今の由岐神社の場所に祀られました。






貴船神社 アクセス
詳しいアクセスを見る
大阪方面から
京阪
京阪「淀屋橋駅」・「北浜駅」・「天満橋駅」・「京橋駅」で特急[出町柳 行き] に乗車
⇒終点の「出町柳駅」下車後、叡山電鉄に乗換(出町柳駅が始発)
⇒[鞍馬行]に乗車で「貴船口駅」下車、京都バスへ乗換
⇒「叡電貴船口駅前」バス停から約4分の「貴船」バス停下車徒歩約5分
JR
JR「大阪駅」で新快速[京都方面 行き] に乗車
⇒「京都駅」下車後、JR奈良線に乗車(JR京都駅が始発)
⇒ひと駅目の「東福寺駅」下車後、京阪本線に乗換、 [出町柳 行き] に乗車
⇒終点の「出町柳駅」下車後、叡山電鉄に乗換(出町柳駅が始発)
⇒[鞍馬行]に乗車で「貴船口駅」下車、京都バスへ乗換
⇒「叡電貴船口駅前」バス停から約4分の「貴船」バス停下車徒歩約5分
阪急
阪急「大阪梅田駅」で特急[京都河原町 行き] に乗車
⇒終点の「京都河原町駅」下車後、1A・1B出入口から徒歩約2分の京阪へ
⇒京阪「祇園四条駅」で[出町柳 行き] に乗車
⇒終点の「出町柳駅」下車後、叡山電鉄に乗換(出町柳駅が始発)
⇒[鞍馬行]に乗車で「貴船口駅」下車、京都バスへ乗換
⇒「叡電貴船口駅前」バス停から約4分の「貴船」バス停下車徒歩約5分
四条河原町 (京阪「祇園四条駅」) から
京阪+叡電
京阪「祇園四条駅」で[出町柳 行き] に乗車
⇒終点の「出町柳駅」下車後、叡山電鉄に乗換(出町柳駅が始発)
⇒[鞍馬行]に乗車で「貴船口駅」下車、京都バスへ乗換
⇒「叡電貴船口駅前」バス停から約4分の「貴船」バス停下車徒歩約5分
JR京都駅から貴船神社への一例
JR+京阪+叡電
「JR京都駅」で、JR奈良線に乗車(JR京都駅が始発)
⇒ひと駅目の「東福寺駅」下車後、京阪本線に乗換、 [出町柳 行き] に乗車
⇒終点の「出町柳駅」下車後、叡山電鉄に乗換(出町柳駅が始発)
⇒[鞍馬行]に乗車で「貴船口駅」下車、京都バスへ乗換
⇒「叡電貴船口駅前」バス停から約4分の「貴船」バス停下車徒歩約5分
その他の行き方は、貴船神社Web参照
※全ての行き方を掲載しているわけではありません
【京都 神社仏閣リンク】
【京都 ご利益めぐり】






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