京都【東福寺】国宝の三門&龍吟庵特別拝観 3/14~16
京都の春を告げる行事といえば、東福寺の「涅槃会(ねはんえ)」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
東福寺ではお釈迦様の命日を偲ぶ涅槃会に合わせ、普段は非公開の国宝「三門」と国宝「龍吟庵(りょうぎんあん)」が特別公開されます。
今回は、2026年春の東福寺の国宝「三門」と国宝「龍吟庵」特別拝観の開催情報・見どころ等を案内します。
東福寺 国宝 三門・龍吟庵特別拝観
高さ22メートルを誇る日本最古の三門から眺める景色や、重森三玲が手掛けたモダンな庭園が美しい龍吟庵など、この時期しか出会えない貴重な文化財。
| 期間 | 2026年3月14日~16日 |
| 時間 | 9:00~16:00 (受付終了15:30) |
| 場所 | 東福寺 三門・龍吟庵 |
| 拝観料 | 三門:高校生以上1,000円、小人500円 龍吟庵:高校生以上1,000円、小人500円 |
| 連絡先 | 075-561-0087 |
※内容・時間は変更されることがあり
※訪れる場合は寺院へ確認してください
東福寺 国宝 三門
東福寺の国宝 三門は禅宗寺院としては最古そして最大
室町時代の4代将軍 足利義持の時代に再建され、三門には義持直筆の扁額が掲げられています。
須弥壇中央に、奉還町釈迦如来座像(ほうかんしゃかにょらいざぞう)。
両脇には月蓋長者像(がっかいちょうじゃぞう)、そして善財童子像(ぜんざいどうじぞう)が安置されています。
楼上の回廊からは、東福寺の広大な境内や、遠く京都市街の景色を眺めることができます。

春の柔らかな光に包まれた古都のパノラマは、まさに特別公開ならではの贅沢。
東福寺 国宝 龍吟庵
龍吟庵の方丈は現存最古の方丈建築で国宝に指定。
国宝 龍吟庵の見どころは方丈だけではなく、昭和の作庭家 重森三玲による趣の異なる三つの庭園です。
南庭
白砂を敷きつめただけの「無の庭」。
国宝の方丈に敬意を払い、あえてなにもない庭にしたんだそう。



ここまで何もないものを造るのは勇気がいる事ですね。
西庭
「竜の庭」は寺号にちなんで海の中から黒雲をまきおこして昇天する龍の姿を表した石組みが印象的。
中庭
「不離の庭」は鞍馬の赤石を用いた情熱的な色使いの庭。



こんな赤い庭は見たことない。
同時開催!巨大な「大涅槃図」の開帳と涅槃会
東福寺 国宝 三門・龍吟庵特別拝観の期間、法堂では「涅槃会」が営まれ、縦約12m、横約6mという巨大な「大涅槃図」が公開されます。
明兆(みんちょう)が描いたこの涅槃図には、本来涅槃図には描かれないはずの「猫」が描き込まれていることで有名です。


東福寺について
鎌倉時代半ばに摂政 九条道家の命によって19年の歳月(1236~1255)を費やして完成した大伽藍。
開山(初代住職)は円爾弁円(えんにべんねん 聖一国師円爾 しょういちこくしえんに)。
当時は奈良の東大寺や興福寺が隆盛を誇っており、2つのお寺のようになっていきたいとの思いを込めて、東大寺の「東」と興福寺の「福」をとって、「東福寺」と名付けられました。
京都 3月のおすすめイベント
3月のライトアップ
東寺 月回廊
2月11日〜3月11日(3月4日のみ休業)のライトアップイベント「東寺月回廊」が初開催。
「嵐山月灯路」を手掛けたクリエイティブチームが贈るこのイベントは、五重塔と数万個の「竹あかり」が共演する珠玉の光のアートです。


✓3/14~4/12の東寺 夜桜ライトアップは下記を参照してください。


高台寺 ライトアップ
3/13~5/6まで開催


圓徳院 ライトアップ
3/13~5/6まで開催


✓上記以外の京都3月のライトアップは下記を参照してください。


京都の梅
京都は2月上旬辺りから梅が咲き始め、3月中旬ぐらいまで楽しめます。
✓京都の梅の名所は下記をどうぞ。


✓京都の「穴場の梅」を案内しています。


京都の梅園公開
✓城南宮では「しだれ梅と椿まつり」が2/18~3/22まで開催。ユートピアのような光景が広がります。


✓城南宮のしだれ梅と椿で感動した後はモデルコースで伏見めぐりも。


✓京都の梅の新名所「三室戸寺 しだれ梅園」2/14~3/22まで開催中。


✓随心院 小野梅園 一般公開 3/7〜3/22 約230本の梅が薄紅色に染まる。


✓上記以外の京都3月のイベントは下記を参照してください。


京都のおすすめ桜情報
✓京都のソメイヨシノの開花&満開予想を確認!


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✓とりあえず一度くらいは行っておきたい京都の桜スポット


【京都 おすすめ桜スポット】
【京都 桜モデルコース】
東福寺 近くの観光スポット
御寺(みてら) 泉涌寺
東福寺から徒歩約20分にあるのが「御寺 泉涌寺」。
令和元年、天皇皇后両陛下が 「即位の礼」や「大嘗祭(だいじょうさい)」 が終了したことをお伝えになるため、奈良県橿原市(かしはらし)の神武天皇陵と京都市東山区の孝明天皇陵を参拝されました。その孝明天皇陵のあるのが「御寺 泉涌寺(みてら せんにゅうじ)」。皇室と繋がりの深いお寺。
1月の成人の日に山内の寺院で行われる「七福神めぐり」は多くの人で賑わいます。
都七福神めぐり(泉涌寺の山内で行われる「七福神めぐり」とは別の七福神めぐり)
今熊野観音寺
東福寺から徒歩約20分にあるのが「今熊野観音寺」。
拝観料も要らず、京都で綺麗な紅葉が観ることができるオススメ紅葉スポットです。
東福寺 アクセス
・市バス「東福寺」 バス停下車、徒歩約8分
・京阪&JR「東福寺」下車、徒歩約10分
詳しいアクセスを見る
大阪方面から
京阪
京阪「淀屋橋駅」・「北浜駅」・「天満橋駅」・「京橋駅」で特急[出町柳 行き] に乗車
⇒京阪「七条駅」下車後、市バス「七条京阪前」バス停へ
| 乗車 | 208号系統 博物館 三十三間堂 泉涌寺・東福寺 行き |
|---|---|
| 下車 | 市バス「東福寺」バス停から徒歩約8分 |
京阪
京阪「淀屋橋駅」・「北浜駅」・「天満橋駅」・「京橋駅」で特急[出町柳 行き] に乗車
⇒「丹波橋駅」下車後、各駅停車に乗換、「東福寺駅」下車、徒歩約10分
JR+市バス
JR「大阪駅」で新快速[京都方面 行き] に乗車
⇒「京都駅」下車後、京都駅前バスターミナル(京都タワー側)へ
| D2乗場 | 208号系統 博物館 三十三間堂 泉涌寺・東福寺 行き |
|---|---|
| 下車 | 市バス「東福寺」バス停から徒歩約8分 |
JR
JR「大阪駅」で新快速[京都方面 行き] に乗車
⇒「京都駅」下車後、JR奈良線に乗車(JR京都駅が始発)
⇒ひと駅目の「東福寺駅」下車、徒歩約10分
阪急+市バス
阪急「大阪梅田駅」で特急[京都河原町 行き] に乗車
⇒「京都河原町駅」下車後、四条河原町バス停へ
四条河原町バス停(GoogleMAP)は、A~Hの合計8か所。 行先によって乗車する停留所は違います。
| E乗場(橙) | 207号系統 清水寺・東福寺 行き |
|---|---|
| 下車 | 市バス「東福寺」バス停から徒歩約8分 |
京都駅から
JR
「京都駅」でJR奈良線に乗車(JR京都駅が始発)
⇒ひと駅目の「東福寺駅」下車、徒歩約10分
市バス
JR京都駅の中央口(京都タワー側)の前にあるのが京都駅前バスターミナル
| D2乗場 | 208号系統 博物館 三十三間堂 泉涌寺・東福寺 行き |
|---|---|
| 下車 | 市バス「東福寺」バス停から徒歩約8分 |
四条河原町から
市バス
四条河原町バス停(GoogleMAP)は、A~Hの合計8か所。 行先によって乗車する停留所は違います。
| E乗場(橙) | 207号系統 清水寺・東福寺 行き |
|---|---|
| 下車 | 市バス「東福寺」バス停から徒歩約8分 |
※ 京都市バスの掲載内容は京都市バス時刻表で確認してください。万が一、間違っていたとしても責任は負いかねます。予めご了承ください。
※全ての行き方を掲載しているわけではありません
✓東福寺「国宝の三門&龍吟庵特別拝観」以外の3月のイベントは下記を参照してください。






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