「 金戒光明寺 紅葉 2025 」紅葉リポート、紅葉の見どころ、混雑、紅葉の見頃、アクセス、周辺観光などを案内します。
「 金戒光明寺 紅葉 2025 」
真如堂のすぐ南にあるのが「金戒光明寺」。
地元では「黒谷さん」と親しまれています。
京大の東にある吉田山の麓から少し上がったところにあるから眺めも良く山門(特別拝観のある場合)の上や三重塔辺りからは京都市内が見渡せます。
金戒光明寺 紅葉 見どころ
三重塔 辺り
三重塔(文殊塔)は寛永十年(1633)に、徳川二代将軍秀忠の菩提を弔うために建立されました。
塔の内部には文殊菩薩が祀られていましたが、平成二十年四月に御影堂に移設。

2025年11月21日撮影
金戒光明寺の墓地の階段を登っていくと三重塔。
その階段の登り始め辺りにあるのが「五劫思惟阿弥陀仏(ごこうしゆいあみだぶつ)」。


別名アフロ地蔵。地蔵じゃないけど。



独特の髪型で有名になりました。
五劫思惟阿弥陀仏は人々の救済を願い気の遠くなるような長い時間修業を続けていたために、髪の毛が伸びてこのようなお姿になったといわれています。
三重塔辺りからの眺め


金戒光明寺は小高い場所にあって、三重塔はさらに階段を登った先に建っています。



三重塔まで登っていってほしいのは、京都市内の眺めを見てもらいたいから。


京都市内を一望できる清々しい眺め。



遠く西山まで見渡せる。
金戒光明寺の紅葉を楽しむだけじゃなくて、三重塔辺りからの景色も是非楽しんでみてください。
社務所へと続く石畳辺り


この辺りにはやや大きな楓があり、毎年見事な紅葉を見せてくれます。
山門周り


金戒光明寺といえば、この山門も有名。



松や桜に混じって楓も植えられているから秋も山門を彩る景色が楽しめる。


現在の山門は江戸幕府の命令によって、文政十一年(1828)に再建に取りかかり、萬延元年(1860)に完成しました。
山門楼内には、等身座像の釈迦三尊(釈迦・文殊・普賢)と十六羅漢の像が安置。



ちなみに、桜の時期の山門はさらに華やかになります。
金戒光明寺 紅葉 混雑
金戒光明寺は、真如堂の紅葉があまりにも有名だから陰に隠れてしまい、紅葉見ごろ時でもそれほど混雑しません。



ゆったり落ち着いて紅葉を楽しむことができる。オススメです。
真如堂の混雑が嘘のようだから、人混みに疲れたら金戒光明寺で癒すと良いでしょう。



真如堂の本堂裏から金戒光明寺の三重塔へ行くことができます。もちろん逆もOK
金戒光明寺⇒真如堂への紅葉モデルコースは下記で説明しています。


金戒光明寺 紅葉 見頃予想
過去の金戒光明寺の訪問日データから判断すると、例年の見頃は11月20日前後。
ただし2024年の金戒光明寺の見頃は、11月上旬までの気温が高かったから、例年より10日以上(2024年12月2日訪問で見頃)遅くなった。



2025年は例年どおりだったから、2024年は例外的ですね。


金戒光明寺について
地元の人には「黒谷」さんと呼ばれて親しまれています。
幕末に京都守護職 会津藩 松平容保(かたもり)の本陣が置かれていました。
そして、京都守護職御預かりだった「新選組」の生まれたのも、ここ金戒光明寺。


【新選組モデルコース】
金戒光明寺には知恩院と共に徳川幕府に何かあったときに、軍事的な役割を持った要塞としての役目もありました。
高麗門はお寺で使うようなものではなく、お城で使用するもの。



扉は分厚く頑丈。
そして、高麗門をくぐり、山門までは城のように石垣が整然と続いています。
御影堂大殿 (みえいどうだいでん)


山門をくぐり抜けて、石畳の階段を登ると正面に見えてくるのが御影堂。
会津藩殉難者墓地


三重塔から北へ徒歩約1分のところにあるのが「会津藩殉難者墓地」。
幕末に亡くなった会津藩士だけではなく、会津藩に協力した人や婦人も同様に祀られています。
金戒光明寺 アクセス
金戒光明寺は市バスでのアクセスしか恵まれていません。
「岡崎道(青マーク)」バス停下車だと、金戒光明寺の高麗門まで徒歩約3分
「東天王町(緑マーク)」バス停下車だと、金戒光明寺の山門まで徒歩約9分
金戒光明寺へは、どちらのバス停からも行けるけど、近いのが「岡崎道」バス停。ただ「岡崎道」バス停へはJR「京都駅」からはバスが出ていない。
もしJR「京都駅」から金戒光明寺へ行きたいのなら「東天王町」バス停に停まる5号系統に乗車してください。
詳しいアクセスを見る
大阪方面から
JR+市バス
JR「大阪駅」で新快速[京都方面 行き] に乗車
⇒「京都駅」下車後、JR京都駅の中央口(京都タワー側)の前にある京都駅前バスターミナルへ
| A1乗場 | 5号系統 四条烏丸・平安神宮・銀閣寺・岩倉 行き |
|---|---|
| 下車 | 東天王町バス停下車、徒歩約9分 |
京阪+市バス
京阪「淀屋橋駅」・「北浜駅」・「天満橋駅」・「京橋駅」で特急[出町柳 行き] に乗車
⇒「祇園四条駅」下車後、四条京阪バス停へ
| A乗場 | 203号系統 祇園・熊野・銀閣寺 行き |
|---|---|
| 下車 | 岡崎道バス停下車、徒歩約3分 |
阪急+市バス
阪急「大阪梅田駅」で特急[京都河原町 行き] に乗車
⇒終点の「京都河原町駅」下車後、四条河原町バス停へ
四条河原町バス停は、A~Hの合計8か所。 行先によって乗車する停留所は違います。
| E乗場 | 203号系統 祇園・熊野・銀閣寺 行き |
|---|---|
| H乗場 | 32号系統 平安神宮・銀閣寺 行き |
| 下車 | 岡崎道バス停下車、徒歩約3分 |
京都駅から
市バス
JR京都駅の中央口(京都タワー側)の前にある京都駅前バスターミナルへ
| A1乗場 | 5号系統 四条烏丸・平安神宮・銀閣寺・岩倉 行き |
|---|---|
| 下車 | 東天王町バス停下車、徒歩約9分 |
四条河原町から
市バス
四条河原町バス停は、A~Hの合計8か所。 行先によって乗車する停留所は違います。
| E乗場 | 203号系統 祇園・熊野・銀閣寺 行き |
|---|---|
| H乗場 | 32号系統 平安神宮・銀閣寺 行き |
| 下車 | 岡崎道バス停下車、徒歩約3分 |
※京都市バスの掲載内容は京都市バス時刻表で確認してください。万が一、間違っていたとしても責任は負いかねます。予めご了承ください。
金戒光明寺 近くの観光スポット
近くの観光スポット
真如堂
三重塔をはじめ見所がいっぱいの紅葉スポット。
拝観料無しでいっぱいの紅葉を楽しめるのもありがたいところ。 ( ※書院や庭園の拝観には, 拝観料が必要。 ) 最盛期の時期が違う箇所もあるので、長い間紅葉を楽しむことが可能。
三重塔⇒会津藩殉難者墓地と進むと、真如堂の本堂裏へ出ます。
真如堂(金戒光明寺の文殊塔から真如堂の本堂裏まで徒歩約3分)
岡崎神社
金戒光明寺から徒歩約3分にある岡崎神社は古くから、多産のうさぎが氏神の使いとされていました。だから、境内には本殿や本殿前の狛うさぎ、手水舎など、いたるところにウサギがいっぱい !
延暦十三年(794)、桓武天皇の平安京遷都の際に王城守護のために、平安京の四方に建立された社のひとつとされています。都の東方に鎮座することから「東天王」といわれました。
今でも、岡崎神社のあるところは「東天王町」 と呼ばれています。
竹中稲荷社
金戒光明寺から徒歩約8分、ひっそり静かに佇んでいるのが「竹中稲荷神社」。
観光客はほぼ皆無。平日しか行ったことはないけど、休日でもおそらく少ないでしょう。人混みを忘れて、風の音や鳥のさえずりを聞きながら紅葉を満喫。毎年、ここで心癒されています(^^) 春には鳥居周辺の桜が、めっちゃ美しい ! !
金戒光明寺 紅葉 2025 まとめ
金戒光明寺でも見頃の紅葉を楽しめた。
真如堂の隣にあり、真如堂の本堂裏から自然な流れで金戒光明寺へ行けるから一緒に観ておきましょう。



三重塔辺りからの景色が本当に素晴らしい。



山門周りの紅葉もおすすめです。
| 長所 | 1. 三重塔からの眺めは最高 2. 山門の紅葉が綺麗 3. 真如堂と隣合わせだから合わせて紅葉を楽しめる 4. 五劫思惟阿弥陀仏(ごこうしゆいあみだぶつ)。通称、アフロ地蔵 |
|---|---|
| 短所 | アクセスが悪い。 電車の駅からは遠く、市バスのアクセスしか恵まれていない。 |
【金戒光明寺 紅葉 アーカイブ】






【京都 神社仏閣 関連リンク】
| 所在地 | 京都市左京区黒谷町121 |
|---|---|
| 電話 | 075-771-2204 金戒光明寺ホームページ |
※ 拝観時間・拝観料等は変更されることがありますので、寺院に確認してください。万が一、間違っていたとしても責任は負いかねます。予めご了承ください。




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