伏見稲荷大社【講員大祭2026】境内に広がる神賑行事の華やかさ 10月10日・11日
毎年秋、スポーツの日の前々日と前日の2日間にわたり、伏見稲荷大社「講員大祭(こういんたいさい)」が執り行われます。
2026年の開催日程は10月10日(土)・11日(日)の2日間。
今回は、「伏見稲荷大社 講員大祭」の魅力や見どころ、基本情報、アクセスなどを案内します。
伏見稲荷大社 講員大祭 2026
全国から参拝者が集い、伏見稲荷大社の境内ではさまざまな行事が繰り広げられる秋の一大行事です。
| 日程 | 2026年10月10日・11日 |
| 場所 | 伏見稲荷大社 |
| 時間 | 10日 13:00〜 11日 13:00〜 |
| 詳細 | 伏見稲荷大社 講員大祭 (伏見稲荷大社HP) |
※内容・時間等は変更されることがあり
※訪れる場合は詳細を確認してください

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伏見稲荷大社の「講員大祭」とは
伏見稲荷大社の神徳を広め、伏見稲荷大社の事業を支える信仰団体が「伏見稲荷大社附属講務本庁」。
「伏見稲荷大社 講員大祭」は、その全国の「講員(こういん)」の人たちが伏見稲荷大社に集い、日頃の神恩に感謝を捧げるために行われる伝統的な大祭。
全国各地から稲荷大神を篤く信仰する人々が足を運び、境内全体が祈りと賑わいに満たされる、秋の伏見稲荷大社を代表する行事。
伏見稲荷大社 講員大祭 見どころ
講員大祭の大きな見どころといえば、本殿で厳かに執り行われる祭典だけじゃない。

普段の参拝とは一味違う、華やかで活気あふれる境内の雰囲気を肌で体感できるのが魅力です。
※神職が神殿で厳粛に行う「神事」に対し、神様を慰め楽しませるとともに、人々も一緒になって賑やかに盛り上がる催し全般のこと
伏見稲荷大社ご利益
伏見稲荷大社は、全国に約3万社あると言われる「お稲荷さん」の総本宮。
主祭神である宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)は、五穀豊穣、つまり食物・農業の神様として信仰されてきました。これが転じて、現在では商売繁盛、産業の発展、家内安全、病気平癒など、非常に幅広いご利益があるとされています。



特に、ビジネスやこれから何かを始めようとしている人は、是非初詣しておきたい神社。
千本鳥居


伏見稲荷大社の代名詞のひとつともいえる上の写真の「千本鳥居」は約800基あり、稲荷山全体では約1万基の鳥居があると言われています。



朱色の鳥居の間から差し込む赤い光が神聖な雰囲気を醸し出している。
この鳥居は参拝者が、願いが「通る」あるいは「通った」ことへの感謝の印として奉納したもの。
伏見稲荷大社の「千本鳥居」は、「願いごとが通る=通(とお)る」に通じる縁起の良さ。
伏見稲荷大社のお詣りルート
短時間参拝ルート(所要時間:30~45分)と本格初詣参拝ルート「お山めぐり」(所要時間:約2〜3時間)があります。
お詣りルートを詳しくみる
短時間参拝ルート (所要時間:30~45分)
「短時間でお詣りしたい」人向けのルート。※混雑していたらさらに時間がかかる場合あり
三が日や混雑時は裏参道は「帰り」専用。「行き」は表参道へ誘導されます。
まずはここで主祭神にご挨拶と参拝
鳥居をくぐり、奥社奉拝所へ


千本鳥居の終点。


この場所が「おもかる石」がある場所。ここで願い事を念じながら石を持ち上げ、軽いと感じたら願いが叶うと言われています。
お守りやお札を受ける
稲荷山を巡る本格初詣参拝ルート「お山めぐり」 (所要時間:約2〜3時間)
より強力なご利益を求める人には、上の「短時間参拝ルート」が終わった後で、伏見稲荷大社のご神体である稲荷山(標高233m)全体を巡る「お山めぐり」がおすすめ。



山中には大小さまざまな神蹟(しんせき)やお塚(祭祀の場所)が点在しています。
熊鷹社:商売繁盛や安全祈願のご利益があるとされ、山の中にひっそりと佇む独特の神々しさがあります。


お山めぐりで最も有名なビューポイント。京都市内を一望でき、晴れた日には京都タワーまで見渡せるほど。写真撮影にも最適。
● 休憩所・茶屋あり(冬は甘酒・いなり寿司が人気)
● 四つ辻からは時計回り・反時計回りどちらでもOK⇒時計回りの方がが歩きやすい
四つ辻を過ぎると、山中に無数の「お塚」。各塚はさまざまなご神徳を持っています。塚ごとに祠の形が違い、個性があるため、じっくり巡ると稲荷信仰の奥深さに触れられる。
・眼病平癒
・商売繁盛
・家内安全
・良縁・子宝
・病気平癒
などなど
標高233mの山頂にある三峯の一つ。稲荷大神の最も古い信仰の中心地であり、山中でも特に神聖な場所とされています。
● 一ノ峰(上之社神蹟)
● 二ノ峰(中之社神蹟)
● 三ノ峰(下之社神蹟)
山頂を中心に三ヶ所に祠があり、いずれも伏見稲荷の信仰の深い歴史を感じられる神域。
下山ルートには縁起の良いスポットが並びます。特に人気なのは「根上がりの松」
根が地面から上がって伸びていることから、「仕事や運気が根上がり=値上がりする」とされ、商売繁盛のご利益があるとされています。



最後に再び千本鳥居へ戻り、参拝終了。
お山めぐりの注意点
・坂道・石段が多いためスニーカーで
・夜はかなり暗くなるのでヘッドライト必須
・冬は気温が下がるため防寒着を忘れずに
・山頂付近は自販機がないから水分は事前に準備
・雨の日は滑りやすいので要注意
伏見観光
せっかく伏見まで行くのであれば、伏見稲荷大社の本宮祭や宵宮祭のついでに、京阪「伏見稲荷駅」から5駅(約14分)の「伏見桃山駅」まで電車で行って、伏見観光することをオススメします。
伏見 名水 めぐり
伏見は昔「伏水」呼ばれていたように、湧き水が豊富な土地柄。街中に多くの名水があり、伏見では生活の中に名水が密着しています。



伏見区民が気軽に伏見の名水を汲みに来ている。


伏見名酒めぐり
良い水のある所には、良い酒が。京都 伏見にはたくさんの酒蔵・蔵元があります。そして街並みに溶け込む風景は伏見ならでは。


伏見は豊富な湧き水を使った「酒造り」が昔から盛ん。伏見にある酒蔵をめぐるモデルコース


伏見幕末めぐり
そして、名水・酒蔵のあるエリアには坂本龍馬や新選組などの幕末関係の史跡が数多くあります。名水・名酒めぐりと同じ地域にあるから、一緒に楽しめるのも良いところ。



鳥羽伏見の戦いのときの、本物の「弾痕跡」が、今でも残っているお店もあります。


伏見十石舟
白壁の酒蔵や柳の並木が続く、伏見ならではの景観を眺めながらゆったり進みます。



陸上を歩くのとはまた違った視点で、伏見の風情あふれる景色を楽しめる。


京都 秋のおすすめ
京都 観月イベント
2026年中秋の名月の9月25日辺りに行われる京都で開催される観月会・月見イベントをまとめました。


京都 秋の特別拝観2026
京都で秋に行われている通常非公開の文化財の特別公開や期間限定のイベントをまとめました。


平安神宮 秋の神苑無料公開 9/19
萩やフジバカマなど、秋の七草が見頃の時期。通常は拝観料大人600円が必要となる国の名勝・神苑が、この日限定で無料で拝観できる。


東寺 弘法市 毎月21日
通称「弘法さん」と親しまれるこの市は、骨董品や古着、屋台グルメなど1,000軒以上の露店が立ち並ぶ、まさに「宝探し」のようなイベント。


東寺 お砂踏み
東寺のお砂踏みは、四国八十八ヶ所巡礼を再現した行事。毎月21日の弘法さんの縁日に開催されます。
境内の「食堂(じきどう)」で行われており、お砂を踏みながらお参りすることで、実際に四国八十八ヶ所の遍路巡礼を行ったのと同様の功徳を積むことができるとされている。


晴明神社 晴明祭 9/22,23
晴明祭(例祭・神幸祭)は晴明神社の年中の最も重要な行事。
氏子地域を神輿や少年鼓笛隊などが巡行。華やかな衣装をまとった行列はまるで平安絵巻のようで、多くの参拝客や観光客が見物に訪れます。


北野天満宮 天神市 毎月25日
日本全国に約12000社ある菅原道真を祀る天満宮、天神社の総本社。その北野天満宮で毎月25日に開催されるのが「天神市」。
境内一帯、周辺道路にたくさんの屋台露店が立ち並ぶ活気あふれるイベントです。


京都美食めぐり2026夏 ~9/30
「京都 美食めぐり2026夏」とは、普段はなかなか敷居が高くて行けないような京都の老舗料亭からホテルのオシャレなレストランなど、100の飲食店が参加している特別企画。
京都の老舗料亭から新進気鋭の厳選店舗が期間中に特別限定メニューを「特別価格」で提供します。


嵐山月灯路2026 9/30~11/8
2025年、17年間続いた「嵐山花灯路」が、4年の時を経て『嵐山月灯路』として新たに生まれ変わりました。
嵐山月灯路2026は、大盛況だった2025年より期間が延びて開催決定!!


北野祭の神幸祭・還幸祭 (ずいき祭) 10/1〜10/5
五穀豊穣に感謝する神事として室町時代から続き、ずいきや野菜、穀物で飾られた「ずいき神輿」が練り歩く姿は、まさに収穫の秋を象徴する風景。


時代祭 10/22
祇園祭・葵祭と並び称される京都三大祭りの一つ。約2,000人が1000年以上の歴史をその時代の衣装と行列で再現する「時代風俗行列」です。



秋の京都で注目を集める一大イベント。


貴船川床(9/30まで)・鴨川納涼床(10/15まで)・高雄川床(11/30まで)


貴船川床(9/30まで):京都市北部にある貴船辺りでは貴船川の真上に床を設置
鴨川納涼床(10/15まで):木屋町通や先斗町の東側のお店の中には鴨川を望む床を設置
高雄川床(11/30まで):京都市北西部にある高雄で清滝川の横に屋根付きの席を設置
貴船川床日帰りバスツアー(出発地別)


往復新幹線+ホテル+鴨川納涼床


高雄川床日帰りバスツアー(出発地別)


京都 おすすめ観光
京都おすすめモデルコース
南禅寺モデルコース
国宝に指定された南禅寺の水路閣やインクラインなどのモデルコース


鞍馬寺から貴船神社モデルコース
鞍馬寺から源義経が子供の頃に修業した奥の院を通り貴船神社へ向かうモデルコース


高雄観光モデルコース
秋には綺麗な紅葉が楽しめる神護寺や西明寺をまわり、11/30まで開催している高雄川床を楽しむモデルコース。


伏見酒蔵巡りモデルコース
伏見は豊富な湧き水を使った「酒造り」が昔から盛ん。伏見にある酒蔵をめぐるモデルコースを案内します。


平安京 史跡めぐり
住宅街の中に、見落としそうな平安京の史跡がいっぱい!


平安京とは、どんな都だったのか?現在の京都のどこにあったのか?


京都 名水めぐり




【京都名水モデルコース】
京都 新選組めぐり


【新選組モデルコース】
京都の雨でも楽しめるスポット
雨が似合う京都らしいスポットなどを案内しています。


【雨の日モデルコース】
伏見稲荷大社 アクセス
伏見稲荷大社の楼門までは、
・JR「稲荷駅」から徒歩約2分
・京阪「伏見稲荷駅」から徒歩約4分
詳しいアクセスを見る
大阪方面から
京阪
京阪「淀屋橋駅」・「北浜駅」・「天満橋駅」・「京橋駅」で特急[出町柳 行き] に乗車
⇒「丹波橋」で下車後、伏見稲荷駅に停車する電車へ乗換
⇒「伏見稲荷駅」下車徒歩約4分
JR
JR「大阪駅」で新快速[京都方面 行き] に乗車
⇒「京都駅」下車後、JR奈良線に乗車(JR京都駅が始発)
⇒JR「稲荷駅」下車徒歩約2分
京都駅から
JR
JR「京都駅」でJR奈良線に乗車(JR京都駅が始発)
⇒JR「稲荷駅」下車徒歩約2分
四条河原町から
京阪
京阪「祇園四条駅」で[淀屋橋 行き] の伏見稲荷駅に停車する電車に乗車
⇒「伏見稲荷駅」下車徒歩約4分
※全ての行き方を掲載しているわけではありません
伏見稲荷大社 講員大祭 まとめ
全国の講員が集う「講員大祭」は、伏見稲荷大社の深い信仰と伝統的な賑わいを一度に感じられる特別な2日間。
家内安全や事業の繁栄を祈る人々の熱気と、境内に広がる神賑行事の華やかさは、秋の京都観光の素晴らしい思い出になるはず。



秋の伏見稲荷大社で特別な祈りと賑わいを体感しよう!
【評価の良い京都のホテル】
【京都の長期滞在プランのあるホテル】
【京都のホステル・ゲストハウス】
【京都 神社仏閣リンク】
【京都 ご利益めぐり】






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