祇園祭2026【後祭 山鉾巡行】日程・ルート・見どころ・穴場など
京都に本格的な夏の訪れを告げる「祇園祭」。7月の1ヶ月間にわたり色々な行事が行われるけど、その中でもハイライトのひとつが7月24日の「後祭の山鉾巡行」。
コンチキチンの祇園囃子が響き渡る中、「動く美術館」といわれる絢爛豪華な山鉾が都大路を巡行します。
今回は、2026年祇園祭 後祭の山鉾巡行を楽しむための日程、巡行ルート、そして絶対に見逃せない見どころ、穴場などを案内します。
合わせて、祇園祭 後祭の山鉾巡行・辻回しの様子も動画(YouTube)で紹介。
2026年祇園祭 後祭の山鉾巡行へ行くときの参考にしてください。
祇園祭 後祭の山鉾巡行
7月の1か月間行われる祇園祭の中でもハイライトが前祭(さきまつり)の山鉾巡行(7/17)と後祭の山鉾巡行(7/24)。

7/24は後祭の山鉾巡行が行われます。
| 日時 | 2026年7月24日 |
| 時間 | 9時30分~12時30分頃まで |
| 9:30:橋弁慶山(先頭) 出発 (烏丸御池) 9:40頃:市役所前(くじ改め) 10:00頃:河原町御池(最初の辻廻し) 10:40頃:四条河原町(2回目の辻廻し) 11:30頃:橋弁慶山(先頭)四条烏丸 到着 12:30頃:大船鉾(殿)の鉾町帰還 | |
| ルート | 烏丸御池交差点(スタート)⇒御池通⇒河原町御池 (1回目の辻廻し)⇒河原町通⇒四条河原町 (2回目の辻廻し)⇒四条通⇒四条烏丸交差点(終点)⇒各鉾町へ帰還 |
| 後祭山鉾 | 曳山:南観音山、北観音山、鷹山 船鉾:大船鉾 舁山:鈴鹿山、浄妙山 (じょうみょうやま) 、橋弁慶山、役行者山 (えんのぎょうじゃやま) 、黒主山 (くろぬしやま) 、鯉山、八幡山 (はちまんやま) ※順不同 |
祇園祭2026 前祭と後祭の違いなどは下記で案内しています


祇園祭 後祭 山鉾巡行のルート
祇園祭 後祭の巡行ルートは、烏丸御池交差点(青マーク)から御池通を東へ向かい、河原町御池交差点で辻回しをして河原町通を南へ。四条河原町交差点で辻回しをして四条通を西へ向かい、四条烏丸交差点(紫マーク)でゴール。
9:30:橋弁慶山(先頭) 出発 (烏丸御池)
9:40頃:市役所前(くじ改め)
10:00頃:河原町御池(最初の辻廻し)
10:40頃:四条河原町(2回目の辻廻し)
11:30頃:橋弁慶山(先頭)四条烏丸 到着
12:30頃:大船鉾(殿)の鉾町帰還
祇園祭 後祭 山鉾巡行の様子と観覧スポット





信号機が山鉾の通過に合わせて折りたたまれるという、祇園祭ならではの珍しい光景を目にすることもできます。
祇園祭 前祭山鉾巡行 観覧スポットと有料観覧席
どこで見るか迷ったら、「御池通(河原町御池〜烏丸御池)」もおすすめ。道幅が広く、比較的視界が開けているから、山鉾の全体像をじっくりとカメラに収めることができます。
「場所取りによる混雑を避けたい」「特等席で大迫力の巡行を楽しみたい」という人は、御池通に設置される「有料観覧席」のチケットを事前に購入しておくのがスマート。
祇園祭 後祭山鉾巡行の穴場観覧スポット
祇園祭 前祭山鉾巡行を椅子に座ってゆっくり観覧するなら「有料観覧席」がおすすめ。



四条河原町周辺や御池通などに比べると格段と人が少なく祇園祭 前祭山鉾巡行を楽しめます。
後祭で新町通は巡行ルートに入っていないけど、スタート地点へ向かう八幡山・北観音山・南観音山・大船鉾の巡行が見られます。また四条烏丸交差点で巡行終了後もそれぞれ新町通を通って帰還。
祇園祭 山鉾巡行の穴場は下記で詳しく案内しています


祇園祭 後祭 山鉾巡行の見どころ
辻廻し(つじまわし)
祇園祭の山鉾巡行最大の見どころと言えば、なんといっても大型の山鉾が交差点で直角に方向転換をする「辻廻し」。
重さ10トンを超える車輪の下に割竹を敷き、水をかけ、音頭取の威勢の良い掛け声とともに、曳き手たちが一気に人力だけで回転させます。



曳き手もめちゃめちゃ気合が入る。



大体、2回~4回くらいで完全に90度の方向転換が完了。
このダイナミックな辻廻しが見られるのは、主に「河原町御池」、「四条河原町」の2つの交差点。回転が決まった瞬間は周囲の観客から歓声と大きな拍手が沸き起こります。
絢爛豪華な懸装品


山鉾を彩る美しい懸装品(けそうひん)や日本の最高峰の職人技による金工細工などが贅沢にあしらわれています。


山鉾巡行を前に盛り上げる「後祭 宵山」も見逃せない!


祇園祭山鉾巡行の本番を迎える前の3日間(7月21日〜23日)の宵山も見逃せない楽しみ。
各山鉾町に建てられた山鉾に駒形提灯が灯り、京都の街は祭り一色の幻想的な熱気に包まれます。
祇園祭 後祭の宵山は、前祭の宵山のように屋台や歩行者天国はないけど、祇園祭本来の雰囲気が感じられるからオススメです。



観光客も前祭ほど多くはないから、山鉾めぐりもゆったり落ち着いて楽しめます。
祇園祭 後祭の宵山は下記で詳しく案内しています


南観音山 あばれ観音



祇園祭 後祭だけにある行事に「南観音山 あばれ観音」があります。
深夜の京都に響き渡る熱い掛け声と、夜の街を文字通り“暴れ回る”観音様。


祇園祭をさらに詳しく
元鉾町在住で山鉾巡行経験者が案内します





祇園祭の山鉾巡行は、7/17の前祭(さきまつり)と7/24の後祭に分かれて行われます。
| 祇園祭 山鉾 | |
| 前祭 | 鉾:長刀鉾、月鉾、菊水鉾、函谷鉾、鶏鉾、放下鉾 曳山:岩戸山 船鉾:船鉾 傘鉾:綾傘鉾、四条傘鉾 舁山:螳螂山、保昌山 (ほうしょうやま) 、孟宗山 (もうそうやま) 、占出山 (うらでやま) 、山伏山、白楽天山 (はくらくてんやま) 、霰天神山 (あられてんじんやま) 、郭巨山 (かっきょやま) 、伯牙山、芦刈山、木賊山 (とくさやま) 、油天神山、太子山 ※順不同 |
|---|---|
| 後祭 | 曳山:南観音山、北観音山、鷹山 船鉾:大船鉾 舁山:鈴鹿山、浄妙山 (じょうみょうやま) 、橋弁慶山、役行者山 (えんのぎょうじゃやま) 、黒主山 (くろぬしやま) 、鯉山、八幡山 (はちまんやま) ※順不同 |



山鉾巡行の前に行われる宵山も祇園祭のオススメ。
山鉾巡行をホテルから楽しむ




祇園祭の宵山を楽しむホテル




2026年夏の祇園祭・後祭山鉾巡行 まとめ
2026年7月24日に行われる祇園祭の後祭の山鉾巡行。
コンチキチンと心躍る祇園囃子に耳を傾けながら、息の合った「辻廻し」や、美術品のように美しい山鉾の巡行を肌で感じてみませんか?



梅雨明けしている可能性が高いから、しっかりと熱中症対策をして、一生の思い出に残る京都の熱い夏をぜひ体感してください。







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