四条傘鉾 応仁の乱以前からの歴史

四条傘鉾 / 京都 ブログ ガイド

四条傘鉾

 

「 四条傘鉾 」は、 四条通西洞院に建てられます。




 

 傘鉾

四条傘鉾 / 京都 ブログ ガイド

綾傘鉾と同じく「 傘鉾 」に分類。

織物の垂( さが )りをつけた傘と棒ふりばやしが、 巡行する古い鉾の形態である傘鉾の一つ。

応仁の乱以前に起源をもち、 傘の上には赤幣( あかへい )と花瓶、 若松を飾ります。

垂りは鈴鹿雄次郎製作の麗光鳳舞之図。 七色の瑞雲の間を飛ぶ鳳凰の姿を表現。

また、 平成22年から欄縁( らんぶち )に波濤文様の錺金具を新調装着しました。

 棒ふりばやし

踊りとはやしは、 室町時代に京都から広まった風流踊。

今も滋賀県の※1 滝樹( たき )神社に伝わる「 ケンケト踊 」を参考に復元。※1 滋賀県甲賀市にある神社

ケンケト踊

俗に杣 ( そま ) 踊りとも称す。 この舞いを演ずるのは、 氏子中7歳以上12歳までの男児8人である。 頭に鶏毛を頂き小袖をつけ、 細袴を穿ち小さな鐘太鼓を打ち、 棒振り2人と田楽の一隊とともに踊る 。 鐘  ・  大太鼓  ・  笛を奏して「 弥実爾毛狭阿度奈弥実 爾毛狭阿度奈佐和 鶏 毛争 合才 毛争 共合才々々 」( げえにもさあとないやあよげ にもさあとなさわ けんけと けんけん けと けんけんけとけんけん )の歌謡を唱える。

滋賀県神社庁

四条傘鉾の変遷

大火焼失と復興を繰り返していた四条傘鉾。

明治四年まで巡行に加わって以降途絶えていましたが、 昭和六十年、 町内の人々の努力が実り傘鉾の本体が再興され、 昭和六十三年から巡行に欠かせない踊りとはやしが復元され、 32番目の山鉾として巡行。 実に117年ぶりのことでした。

まとめ

鉾の前後に飾られている提灯の「 傘 」の文字が、「 にこにこ 」と笑っているようで微笑ましい  (^^)

綾傘鉾と同じく「 棒ふりはやし 」が特徴的な、 歴史がある古い形態の鉾。




 

四条傘鉾

所在地 : 京都府 京都市 下京区 四条通西洞院 西入ル

上ル下ル西入東入について




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