伏見稲荷大社【抜穂祭2026】神楽女の美しい抜穂舞など 10月25日
伏見稲荷大社では四季を通じてさまざまな祭礼や神事が行われているけど、秋の訪れとともに執り行われる伝統的な農耕神事のひとつが「抜穂祭(ぬきほさい)」。
2026年10月25日(日)に開催されるこの神事の由来や美しい見どころ、アクセスなどを案内します。
伏見稲荷大社 抜穂祭2026
| 日程 | 2026年10月25日 |
| 場所 | 伏見稲荷大社 |
| 時間 | 11:00〜 |
| 詳細 | 伏見稲荷大社 抜穂祭 (伏見稲荷大社HP) |
※内容・時間等は変更されることがあり
※訪れる場合は詳細を確認してください

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伏見稲荷大社 抜穂祭とは
伏見稲荷大社 抜穂祭とは、実りに感謝する農耕神事のひとつです。
4月に行われる「水口播種祭(みずぐちはしゅさい)」、6月に行われる「田植祭(たうえさい)」を経て、健やかに成長し稔った神田の稲を刈り取るお祭りとして知られています。
刈り取られた稲穂と稲藁のゆくえ
神事で丹念に刈り取られた稲穂は、11月23日に執り行われる「新嘗祭(にいなめさい)」で神前に供えられます。
また、残された稲藁は11月に行われる「火焚祭(ひたきさい)」で焚き上げられるなど、一連の農耕神事として大切に受け継がれています。
伏見稲荷大社 抜穂祭の見どころと神事の流れ
奏楽に合わせて舞われる美しい「抜穂舞」
伏見稲荷大社 抜穂祭の大きな見どころのひとつが、厳かな雰囲気の中で行われる奉納行事。
神事の中では、奏楽が響き渡るなか、神楽女(かぐらめ)によって「抜穂舞(ぬきほまい)」が華やかに舞われます。
あかね襷と菅笠姿による丁寧な稲刈り
「抜穂舞」が舞われる傍らで、あかね襷(だすき)に菅笠(すげがさ)を身にまとった奉耕者(ほうこうしゃ)たちが神田に入り、育った稲をひとつひとつ丹念に刈り取っていきます。
伝統的な装束に身を包んだ奉耕者らによる稲刈りの様子は、非常に風情のある光景。
※内容・時間等は変更されることがあり
※訪れる場合は詳細を確認してください
伏見稲荷大社ご利益
伏見稲荷大社は、全国に約3万社あると言われる「お稲荷さん」の総本宮。
主祭神である宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)は、五穀豊穣、つまり食物・農業の神様として信仰されてきました。これが転じて、現在では商売繁盛、産業の発展、家内安全、病気平癒など、非常に幅広いご利益があるとされています。

特に、ビジネスやこれから何かを始めようとしている人は、是非お詣りしておきたい神社。
千本鳥居


伏見稲荷大社の代名詞のひとつともいえる上の写真の「千本鳥居」は約800基あり、稲荷山全体では約1万基の鳥居があると言われています。



朱色の鳥居の間から差し込む赤い光が神聖な雰囲気を醸し出している。
この鳥居は参拝者が、願いが「通る」あるいは「通った」ことへの感謝の印として奉納したもの。
伏見稲荷大社の「千本鳥居」は、「願いごとが通る=通(とお)る」に通じる縁起の良さ。
伏見稲荷大社のお詣りルート
短時間参拝ルート(所要時間:30~45分)と本格初詣参拝ルート「お山めぐり」(所要時間:約2〜3時間)があります。
お詣りルートを詳しくみる
短時間参拝ルート (所要時間:30~45分)
「短時間でお詣りしたい」人向けのルート。※混雑していたらさらに時間がかかる場合あり
三が日や混雑時は裏参道は「帰り」専用。「行き」は表参道へ誘導されます。
まずはここで主祭神にご挨拶と参拝
鳥居をくぐり、奥社奉拝所へ


千本鳥居の終点。


この場所が「おもかる石」がある場所。ここで願い事を念じながら石を持ち上げ、軽いと感じたら願いが叶うと言われています。
お守りやお札を受ける
稲荷山を巡る本格初詣参拝ルート「お山めぐり」 (所要時間:約2〜3時間)
より強力なご利益を求める人には、上の「短時間参拝ルート」が終わった後で、伏見稲荷大社のご神体である稲荷山(標高233m)全体を巡る「お山めぐり」がおすすめ。



山中には大小さまざまな神蹟(しんせき)やお塚(祭祀の場所)が点在しています。
熊鷹社:商売繁盛や安全祈願のご利益があるとされ、山の中にひっそりと佇む独特の神々しさがあります。


お山めぐりで最も有名なビューポイント。京都市内を一望でき、晴れた日には京都タワーまで見渡せるほど。写真撮影にも最適。
● 休憩所・茶屋あり(冬は甘酒・いなり寿司が人気)
● 四つ辻からは時計回り・反時計回りどちらでもOK⇒時計回りの方がが歩きやすい
四つ辻を過ぎると、山中に無数の「お塚」。各塚はさまざまなご神徳を持っています。塚ごとに祠の形が違い、個性があるため、じっくり巡ると稲荷信仰の奥深さに触れられる。
・眼病平癒
・商売繁盛
・家内安全
・良縁・子宝
・病気平癒
などなど
標高233mの山頂にある三峯の一つ。稲荷大神の最も古い信仰の中心地であり、山中でも特に神聖な場所とされています。
● 一ノ峰(上之社神蹟)
● 二ノ峰(中之社神蹟)
● 三ノ峰(下之社神蹟)
山頂を中心に三ヶ所に祠があり、いずれも伏見稲荷の信仰の深い歴史を感じられる神域。
下山ルートには縁起の良いスポットが並びます。特に人気なのは「根上がりの松」
根が地面から上がって伸びていることから、「仕事や運気が根上がり=値上がりする」とされ、商売繁盛のご利益があるとされています。



最後に再び千本鳥居へ戻り、参拝終了。
お山めぐりの注意点
・坂道・石段が多いためスニーカーで
・夜はかなり暗くなるのでヘッドライト必須
・冬は気温が下がるため防寒着を忘れずに
・山頂付近は自販機がないから水分は事前に準備
・雨の日は滑りやすいので要注意
伏見観光
せっかく伏見まで行くのであれば、伏見稲荷大社の本宮祭や宵宮祭のついでに、京阪「伏見稲荷駅」から5駅(約14分)の「伏見桃山駅」まで電車で行って、伏見観光することをオススメします。
伏見名水めぐり
伏見は昔「伏水」呼ばれていたように、湧き水が豊富な土地柄。街中に多くの名水があり、伏見では生活の中に名水が密着しています。



伏見区民が気軽に伏見の名水を汲みに来ている。


伏見名酒めぐり
良い水のある所には、良い酒が。京都 伏見にはたくさんの酒蔵・蔵元があります。そして街並みに溶け込む風景は伏見ならでは。


伏見は豊富な湧き水を使った「酒造り」が昔から盛ん。伏見にある酒蔵をめぐるモデルコース


伏見幕末めぐり
そして、名水・酒蔵のあるエリアには坂本龍馬や新選組などの幕末関係の史跡が数多くあります。名水・名酒めぐりと同じ地域にあるから、一緒に楽しめるのも良いところ。



鳥羽伏見の戦いのときの、本物の「弾痕跡」が、今でも残っているお店もあります。


伏見十石舟
白壁の酒蔵や柳の並木が続く、伏見ならではの景観を眺めながらゆったり進みます。



陸上を歩くのとはまた違った視点で、伏見の風情あふれる景色を楽しめる。


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北野天満宮 天神市 毎月25日
日本全国に約12000社ある菅原道真を祀る天満宮、天神社の総本社。その北野天満宮で毎月25日に開催されるのが「天神市」。
境内一帯、周辺道路にたくさんの屋台露店が立ち並ぶ活気あふれるイベントです。


京都美食めぐり2026夏 ~9/30
「京都 美食めぐり2026夏」とは、普段はなかなか敷居が高くて行けないような京都の老舗料亭からホテルのオシャレなレストランなど、100の飲食店が参加している特別企画。
京都の老舗料亭から新進気鋭の厳選店舗が期間中に特別限定メニューを「特別価格」で提供します。


嵐山月灯路2026 9/30~11/8
2025年、17年間続いた「嵐山花灯路」が、4年の時を経て『嵐山月灯路』として新たに生まれ変わりました。
嵐山月灯路2026は、大盛況だった2025年より期間が延びて開催決定!!


北野祭の神幸祭・還幸祭 (ずいき祭) 10/1〜10/5
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時代祭 10/22
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秋の京都で注目を集める一大イベント。


鞍馬の火祭 10/22
京都の秋を熱く彩る「鞍馬の火祭(くらまのひまつり)」は、京都の中でもひときわ迫力ある伝統行事。



京都三大奇祭の一つに数えられる由岐神社の祭です。


貴船川床(9/30まで)・鴨川納涼床(10/15まで)・高雄川床(11/30まで)


貴船川床(9/30まで):京都市北部にある貴船辺りでは貴船川の真上に床を設置
鴨川納涼床(10/15まで):木屋町通や先斗町の東側のお店の中には鴨川を望む床を設置
高雄川床(11/30まで):京都市北西部にある高雄で清滝川の横に屋根付きの席を設置
貴船川床日帰りバスツアー(出発地別)


往復新幹線+ホテル+鴨川納涼床


高雄川床日帰りバスツアー(出発地別)


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南禅寺モデルコース
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秋には綺麗な紅葉が楽しめる神護寺や西明寺をまわり、11/30まで開催している高雄川床を楽しむモデルコース。


伏見酒蔵巡りモデルコース
伏見は豊富な湧き水を使った「酒造り」が昔から盛ん。伏見にある酒蔵をめぐるモデルコースを案内します。


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京都 名水めぐり




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伏見稲荷大社 アクセス
伏見稲荷大社の楼門までは、
・JR「稲荷駅」から徒歩約2分
・京阪「伏見稲荷駅」から徒歩約4分
詳しいアクセスを見る
大阪方面から
京阪
京阪「淀屋橋駅」・「北浜駅」・「天満橋駅」・「京橋駅」で特急[出町柳 行き] に乗車
⇒「丹波橋」で下車後、伏見稲荷駅に停車する電車へ乗換
⇒「伏見稲荷駅」下車徒歩約4分
JR
JR「大阪駅」で新快速[京都方面 行き] に乗車
⇒「京都駅」下車後、JR奈良線に乗車(JR京都駅が始発)
⇒JR「稲荷駅」下車徒歩約2分
京都駅から
JR
JR「京都駅」でJR奈良線に乗車(JR京都駅が始発)
⇒JR「稲荷駅」下車徒歩約2分
四条河原町から
京阪
京阪「祇園四条駅」で[淀屋橋 行き] の伏見稲荷駅に停車する電車に乗車
⇒「伏見稲荷駅」下車徒歩約4分
※全ての行き方を掲載しているわけではありません
伏見稲荷大社 抜穂祭 まとめ
伏見稲荷大社の「抜穂祭」は、春から大切に育まれた稲の収穫に感謝を捧げる歴史豊かな農耕神事。
奏楽に乗せて舞われる「抜穂舞」や、あかね襷と菅笠姿の奉耕者による稲刈りなど、見どころも満載です。



伏見稲荷大社へ足を運び、伝統の神事とお山めぐりを体験してみては。
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