伏見稲荷大社【本宮祭2026】宵宮祭で幻想的にライトアップ・見どころ・混雑・屋台等 7月19日・20日
伏見稲荷大社が夕暮れとともに幻想的な光に包まれる。
2026年7月19日の「宵宮祭」では、境内に数千個もの赤提灯が灯される特別なライトアップが行われます。
神聖な赤に染まる千本鳥居や、夜間参拝ならではの魅力を徹底解説。夏の京都観光のハイライトにぴったりな美しい伏見稲荷大社のライトアップの世界へ案内します。
伏見稲荷大社 本宮祭2026
膨大な数の提灯に一斉に灯りがともる様子は圧巻。昼間の賑やかさとは一変し、夜の静けさの中にライトアップされた朱色の世界は、息をのむほどの美しさです。
| 日程 | 2026年7月19日:宵宮祭、7月20日:本宮祭 |
| 場所 | 伏見稲荷大社 |
| 時間 | 19日:宵宮祭は18:00~ 20日:本宮祭は9:00~ |
| 詳細 | 伏見稲荷大社 本宮祭2026 (京都市観光協会) |
| 電話 | 075-641-7331 |
※内容・時間等は変更されることがあり
※訪れる場合は神社HPを確認してください
宵宮祭と本宮祭の違いとは?
「宵宮祭」は、本宮祭の前夜祭として行われ、伏見稲荷大社のライトアップや境内の活気が最高潮に達する日。

賑やかな雰囲気をより楽しみたい人は、「宵宮祭」の夜からの参拝がおすすめ。
一方、7月20日の「本宮祭」は本殿での神事が中心となる格式高い日です。
宵宮祭「伏見稲荷大社 ライトアップ」の見どころ
宵宮祭の最大の魅力は、なんといっても伏見稲荷大社境内のライトアップ。普段は見られない「ライトアップされた伏見稲荷大社」に広がる、幻想的な見どころを3つ案内します。
赤提灯が灯る「千本鳥居」
一番の見どころは、伏見稲荷大社の代名詞とも言える「千本鳥居」。
期間中は鳥居に沿って赤提灯が掲げられ、柔らかな光が朱色のトンネルを包み込みます。
光と影が織りなす空間は、まるで異世界へ迷い込んでしまったかのような雰囲気を醸し出す。
日本画家による奉納提灯「行灯画」の美しさ
伏見稲荷大社の宵宮祭では、稲荷山全域で奉納提灯の灯りが点もされる「万灯神事」が行われます。
外拝殿の周辺には、日本画家らによって寄進された約400点もの「行灯画(あんどんが)」が並ぶ。
夜の稲荷山を巡る「お山巡り」
体力と時間に余裕がある人は、千本鳥居の奥にある「稲荷山」の参道を少し登ってみるのもおすすめ。



涼しい夜風を感じながら神秘的な聖地を巡るのも特別な体験。
夜間参拝の注意点と服装・アクセス
- 足元に注意: 境内や稲荷山の参道は階段や段差が多く、夜間は暗い場所もあります。必ず歩き慣れたスニーカーなどで訪れましょう。
- 虫除け・熱中症対策: 夏の夜の山間部だから、蚊などの虫対策や夜でも油断できない熱中症への水分補給を忘れずに。
※夜間は暗くなるので足元には十分注意してください


宵宮祭「伏見稲荷大社 ライトアップ」混雑
特に宵宮祭のライトアップで暗くなる19:00〜21:00頃は、千本鳥居周辺が大変混雑。混雑を回避し、安全に楽しむためのポイントを押さえておきましょう。
混雑を回避するおすすめの時間帯
混雑を少しでも避けたい場合は、提灯が点灯する直前の18:00頃、または人が落ち着き始める21:00以降の参拝が狙い目。
✓伏見稲荷大社の混雑状況は下記も参考にしてみてください。


伏見稲荷大社 本宮祭 屋台
正月の初詣期間はメインの「表参道(JR稲荷駅側からの正面ルート)」横の駐車場にたくさんの屋台がでるけど、本宮祭・宵宮祭の期間中は表参道に屋台はありません。
屋台を楽しみたいなら、京阪「伏見稲荷駅」から続く裏参道へ行きましょう。お土産屋がズラリと並び、屋台も出ています。



名物「雀の丸焼き」もある。
伏見稲荷大社ご利益
伏見稲荷大社は、全国に約3万社あると言われる「お稲荷さん」の総本宮。
主祭神である宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)は、五穀豊穣、つまり食物・農業の神様として信仰されてきました。これが転じて、現在では商売繁盛、産業の発展、家内安全、病気平癒など、非常に幅広いご利益があるとされています。



特に、ビジネスやこれから何かを始めようとしている人は、是非初詣しておきたい神社。
千本鳥居


伏見稲荷大社の代名詞のひとつともいえる上の写真の「千本鳥居」は約800基あり、稲荷山全体では約1万基の鳥居があると言われています。



朱色の鳥居の間から差し込む赤い光が神聖な雰囲気を醸し出している。
この鳥居は参拝者が、願いが「通る」あるいは「通った」ことへの感謝の印として奉納したもの。
伏見稲荷大社の「千本鳥居」は、「願いごとが通る=通(とお)る」に通じる縁起の良さ。
伏見稲荷大社のお詣りルート
短時間参拝ルート (所要時間:30~45分)
「短時間でお詣りしたい」人向けのルート。※混雑していたらさらに時間がかかる場合あり
三が日や混雑時は裏参道は「帰り」専用。「行き」は表参道へ誘導されます。
まずはここで主祭神にご挨拶と参拝
鳥居をくぐり、奥社奉拝所へ


千本鳥居の終点。


この場所が「おもかる石」がある場所。ここで願い事を念じながら石を持ち上げ、軽いと感じたら願いが叶うと言われています。
お守りやお札を受ける
稲荷山を巡る本格初詣参拝ルート「お山めぐり」 (所要時間:約2〜3時間)
より強力なご利益を求める人には、上の「短時間参拝ルート」が終わった後で、伏見稲荷大社のご神体である稲荷山(標高233m)全体を巡る「お山めぐり」がおすすめ。



山中には大小さまざまな神蹟(しんせき)やお塚(祭祀の場所)が点在しています。
熊鷹社:商売繁盛や安全祈願のご利益があるとされ、山の中にひっそりと佇む独特の神々しさがあります。


お山めぐりで最も有名なビューポイント。京都市内を一望でき、晴れた日には京都タワーまで見渡せるほど。写真撮影にも最適。
● 休憩所・茶屋あり(冬は甘酒・いなり寿司が人気)
● 四つ辻からは時計回り・反時計回りどちらでもOK⇒時計回りの方がが歩きやすい
四つ辻を過ぎると、山中に無数の「お塚」。各塚はさまざまなご神徳を持っています。塚ごとに祠の形が違い、個性があるため、じっくり巡ると稲荷信仰の奥深さに触れられる。
・眼病平癒
・商売繁盛
・家内安全
・良縁・子宝
・病気平癒
などなど
標高233mの山頂にある三峯の一つ。稲荷大神の最も古い信仰の中心地であり、山中でも特に神聖な場所とされています。
● 一ノ峰(上之社神蹟)
● 二ノ峰(中之社神蹟)
● 三ノ峰(下之社神蹟)
山頂を中心に三ヶ所に祠があり、いずれも伏見稲荷の信仰の深い歴史を感じられる神域。
下山ルートには縁起の良いスポットが並びます。特に人気なのは「根上がりの松」
根が地面から上がって伸びていることから、「仕事や運気が根上がり=値上がりする」とされ、商売繁盛のご利益があるとされています。



最後に再び千本鳥居へ戻り、参拝終了。
お山めぐりの注意点
・坂道・石段が多いためスニーカーで
・夜はかなり暗くなるのでヘッドライト必須
・冬は気温が下がるため防寒着を忘れずに
・山頂付近は自販機がないから水分は事前に準備
・雨の日は滑りやすいので要注意
伏見観光
せっかく伏見まで行くのであれば、伏見稲荷大社の本宮祭や宵宮祭のついでに、京阪「伏見稲荷駅」から5駅(約14分)の「伏見桃山駅」まで電車で行って、伏見観光することをオススメします。
伏見 名水 めぐり
伏見は昔「伏水」呼ばれていたように、湧き水が豊富な土地柄。街中に多くの名水があり、伏見では生活の中に名水が密着しています。



伏見区民が気軽に伏見の名水を汲みに来ている。


伏見名酒めぐり
良い水のある所には、良い酒が。京都 伏見にはたくさんの酒蔵・蔵元があります。そして街並みに溶け込む風景は伏見ならでは。


伏見は豊富な湧き水を使った「酒造り」が昔から盛ん。伏見にある酒蔵をめぐるモデルコース


伏見幕末めぐり
そして、名水・酒蔵のあるエリアには坂本龍馬や新選組などの幕末関係の史跡が数多くあります。名水・名酒めぐりと同じ地域にあるから、一緒に楽しめるのも良いところ。



鳥羽伏見の戦いのときの、本物の「弾痕跡」が、今でも残っているお店もあります。


伏見十石舟
白壁の酒蔵や柳の並木が続く、伏見ならではの景観を眺めながらゆったり進みます。



陸上を歩くのとはまた違った視点で、伏見の風情あふれる景色を楽しめる。


伏見稲荷大社 アクセス
伏見稲荷大社の楼門までは、
・JR「稲荷駅」から徒歩約2分
・京阪「伏見稲荷駅」から徒歩約4分
詳しいアクセスを見る
大阪方面から
京阪
京阪「淀屋橋駅」・「北浜駅」・「天満橋駅」・「京橋駅」で特急[出町柳 行き] に乗車
⇒「丹波橋」で下車後、伏見稲荷駅に停車する電車へ乗換
⇒「伏見稲荷駅」下車徒歩約4分
JR
JR「大阪駅」で新快速[京都方面 行き] に乗車
⇒「京都駅」下車後、JR奈良線に乗車(JR京都駅が始発)
⇒JR「稲荷駅」下車徒歩約2分
京都駅から
JR
JR「京都駅」でJR奈良線に乗車(JR京都駅が始発)
⇒JR「稲荷駅」下車徒歩約2分
四条河原町から
京阪
京阪「祇園四条駅」で[淀屋橋 行き] の伏見稲荷駅に停車する電車に乗車
⇒「伏見稲荷駅」下車徒歩約4分
※全ての行き方を掲載しているわけではありません
伏見稲荷大社 本宮祭2026 まとめ
どうでしたか。2026年7月19日・20日に開催される伏見稲荷大社の「本宮祭」と「宵宮祭」。
伏見稲荷大社で提灯が灯るライトアップは、1年の中でこの時しか体感できない特別な絶景です。
ライトアップされた千本鳥居や美しい行灯画など、夏の京都の夜を彩る神秘的な本宮祭へ、ぜひ出かけてみてはいかが。
7月は祇園祭
元鉾町在住で山鉾巡行経験者が案内します







祇園祭の山鉾巡行は、7/17の前祭(さきまつり)と7/24の後祭に分かれて行われます。
| 祇園祭 山鉾 | |
| 前祭 | 鉾:長刀鉾、月鉾、菊水鉾、函谷鉾、鶏鉾、放下鉾 曳山:岩戸山 船鉾:船鉾 傘鉾:綾傘鉾、四条傘鉾 舁山:螳螂山、保昌山 (ほうしょうやま) 、孟宗山 (もうそうやま) 、占出山 (うらでやま) 、山伏山、白楽天山 (はくらくてんやま) 、霰天神山 (あられてんじんやま) 、郭巨山 (かっきょやま) 、伯牙山、芦刈山、木賊山 (とくさやま) 、油天神山、太子山 ※順不同 |
|---|---|
| 後祭 | 曳山:南観音山、北観音山、鷹山 船鉾:大船鉾 舁山:鈴鹿山、浄妙山 (じょうみょうやま) 、橋弁慶山、役行者山 (えんのぎょうじゃやま) 、黒主山 (くろぬしやま) 、鯉山、八幡山 (はちまんやま) ※順不同 |



山鉾巡行の前に行われる宵山も祇園祭のオススメ。
山鉾巡行をホテルから楽しむ




祇園祭の宵山を楽しむホテル




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鴨川納涼床(10/15まで):木屋町通や先斗町の東側のお店の中には鴨川を望む床を設置
貴船の川床(9/30まで):京都市北部にある貴船辺りでは貴船川の真上に床を設置
高雄の川床(11/30まで):京都市北西部にある高雄で清滝川の横に屋根付きの席を設置
往復新幹線+ホテル+鴨川納涼床


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