京都五花街合同公演2026【都の賑い】芸舞妓が共演する夢の舞台
新緑が目に鮮やかな初夏の京都。
この時期、特別な輝きを放つ舞台があります。
それは、京都の五つの花街が流派を超えて一堂に会する京都五花街合同公演「都の賑い」。
普段はなかなか目にすることのできない芸舞妓たちの競演を、一度に堪能できる贅沢な二日間。
2026年6月に開催される第33回公演の魅力を案内します。
第33回 京都五花街合同公演「都の賑い」
平安建都1200年記念して始まったのが京都五花街合同公演。2026年で33回を数えます。
京都五花街(上七軒、祇園甲部、祇園東、宮川町、先斗町)の芸妓舞妓、総勢約70名が繰り広げる華やかな舞台。
花街の垣根を超えた豪華な舞台が繰り広げられます。
| 日程 | 2026年6月27日・28日 第33回 京都五花街合同公演「都の賑い」詳細 (おおきに財団) |
| 時間 | 午前の部 11時00分 午後の部 14時30分 |
| 場所 | 南座 |
| 観覧料 | 特別席 (1階桟敷・2階1列目) 14,000円 1等席 (1階桟敷・2階1列目を除く全席) 13,000円 2等席 (3階全席) 6,500円 ※学生 当日のみ3,250円 (2等席に空席がある場合) |
| 電話 | 南座 075-561-1155 |
※内容・時間は変更されることがあり
※観覧する場合は詳細を確認してください
✓京都五花街については下記を参照してください。

第33回 京都五花街合同公演 チケット
「都の賑い」は非常に人気の高い公演。
チケットは、2026年4月22日午前10時~「おおきに財団」の公式サイトなどで販売されます。
第33回 京都五花街合同公演「都の賑い」チケット詳細 (おおきに財団)
京都五花街【上七軒】

上七軒の歴史
京都市上京区の北野天満宮の参道にあります。
室町時代に北野天満宮の再建の時に、残った用材を使って7軒の茶店を建てたのが始まり。
天正十五年(1587)、豊臣秀吉が北野で茶会を催した時に名物の団子を献上したところ、秀吉がその味を気に入ったそうです。
上七軒が五つ団子の紋章を用いるのは、このことに由来します。
北野をどり
毎年春に上演されています。
夏には上七軒歌舞練場でビアガーデンの営業をしています。
本物の芸妓・舞妓が浴衣姿でもてなしてくれるので、少し料金はお高いけど貴重な体験ができます。
上七軒 近くの観光スポット
京都五花街【祇園甲部】

京都 五花街のなかで最大の花街。
一力亭のある花見小路通は、京都の代表的な観光スポットのひとつ。
祇園甲部の歴史
江戸時代の初めごろ、祇園社( 八坂神社)の門前にあった茶店が参拝客や花見客にお茶や団子を提供し始めました。それがお茶屋の発祥とされます。
そして提供するのがお茶だけではなく、お酒も出すようになり、お酒を運ぶ女性が歌舞伎芝居を真似て、踊りや三味線を披露するように。それが舞妓・芸妓の始まりと言われています。
やがて、舞妓・芸妓をかかえる置屋や舞妓・芸妓が派遣されていくお茶屋が拡がってゆき、祇園の花街を形成していきました。
都をどり
毎年 4月1日~4月30日
祇園甲部 近くの観光スポット
近くの観光スポット
花見小路通
「花見小路通」の四条通から南は石畳風に整備され、道の両側には京風情溢れる街並みが続きます。

大和大路通 ・ 繩手通
花見小路通から西へ徒歩約1分にあるのが「大和大路通・繩手通」。四条通~五条通からの間の大和大路通の周辺には神社仏閣や観光スポットもたくさんあって見所満載。
仲源寺 目疾地蔵 (めやみじぞう)
花見小路通から徒歩約1分にあるのが「仲源寺 目疾地蔵」。
本堂に安置されているとても大きな地蔵様の右目が、なぜか赤くなっています。人々の目の病を引き受けて赤くなっているのだといわれています。現在も、眼病治療にご利益があるとして広く信仰されています。
八坂神社
花見小路通から徒歩約2分にあるのが「八坂神社」。
八坂神社という呼び名になったのは明治になってから。江戸時代まで八坂神社は比叡山延暦寺の末寺でもあったので「祇園感神院(かんしんいん)」という寺の名前でも呼ばれていました。つまり、神社でもありお寺でもありました。
八坂神社のお祭なのに、「八坂祭」じゃなくて『祇園祭』といわれるのは、明治以前の呼び名が関係しています。
建仁寺
花見小路通の南端にあるのが「建仁寺」の北門。
建仁二年(1202) 、創建時の元号から「建仁寺」と名付けられました。日本に禅宗をもたらした明庵栄西(みんなんようさい)が初代住職。
祇園 新橋
花見小路通から徒歩約20秒にあるのが「祇園 新橋」。京都らしい街並みと白川、石畳が美しいエリアで、京都市の歴史的景観保全修景地区に指定。巽橋や辰巳神社も祇園 新橋に花を添えています。
巽橋
四条花見小路から徒歩約3分にあるのが「巽橋」。多くの観光客で賑わい写真撮影スポットになっています。
辰巳大明神 (辰巳神社)
四条花見小路から徒歩約3分にあるのが「辰巳大明神」。無病息災・商売繁盛の氏神様として地元で信仰されています。

京都五花街【祇園東】

四条通花見小路上ル東側一帯が祇園東。
祇園東の歴史
明治14年(1881)、祇園甲部から分離、独立しました。始めは祇園甲部に対して「祇園乙部」といわれていましたが、戦後は名称を「祇園東」にしました。
祇園東の一帯には、かつて膳所藩屋敷があったことから地元では「膳所裏」と呼ばれていました。
祇園をどり
毎年 11月1日~11月10日
京都五花街【宮川町】

建仁寺の西にある宮川町通の両側に軒を連ねるのが宮川町。
祇園甲部のすぐ西にあるけど、観光客もそんなに多くなく、ゆったりと京情緒を感じることができます。
宮川町の歴史
260年程の歴史があり、当初は遊女が接待したりしていましたが、現在は祇園甲部に次ぐ舞妓の在籍数を誇っています。
京をどり
毎年4月の16日間
宮川町 近くの観光スポット

京都五花街【先斗町】

鴨川と木屋町通の間にある先斗町通にある花街。
先斗町 (ぽんとちょう) 名前の由来
諸説あります。
・東が鴨川(皮)、西が高瀬川(皮)と、2つの川(皮)に挟まれていることから、鼓(つづみ)に例えられ、叩くと「ぽん」 と音が鳴ることから。
・カルタ賭博などで、真っ先に金を賭けるの意味から。
・後と先に分けず、先だけに賭けるという意味から。
先斗町(ぽんとちょう)もそうだけど、京都には他にも珍しく、変わった由来の地名や通りもあります。
【京都の変わった由来の地名や通り】
先斗町の歴史
江戸時代初期に、鴨川の護岸工事で埋め立てられた場所が先斗町の始まり。
始めは、伏見と京都を行き来する高瀬舟目当てで営業していましたが、安政6年(1859)、認可を得て花街として歩み始めました。
現在の先斗町は狭い道の両側にお茶屋や飲食店が軒を連ね、賑わいを見せています。
5月~9月には、先斗町の東側の飲食店の中には「鴨川納涼床」を出すお店もあります。
鴨川をどり
毎年 5月1日~5月24日
8月上旬の「京の七夕」に合わせて、先斗町歌舞練場で「舞妓茶屋」と称するビアホールを開設。
先斗町 近くの観光スポット&グルメ
近くの観光スポット&グルメ
木屋町通
先斗町の約30m西にあるのが「木屋町通」。
木屋町通周辺は幕末関係の史跡がいっぱい。三条木屋町周辺だけでも、佐久間象山・大村益次郎遭難の地、池田屋跡(池田屋事件)、坂本竜馬の寓居跡などがあります。春には桜が咲き誇る。
ラー麺ずんどう屋 京都三条店
先斗町の北端からすぐにあるのが「ラー麺ずんどう屋 京都三条店」。姫路が発祥の豚骨ラーメン屋。少しこってり感アリだけど、マイルドな味わい。
麺匠 一粒万倍 (いちりゅうまんばい)
先斗町から徒歩約1分の南大黒橋通木屋町西入にあるのが「麺処 一粒万倍」。醤油の適度なコクとキレ、そして控えめに感じる油分が心地よいスープ。
京都ダイニング 正義
先斗町の北端から徒歩約2分にあるのが「京都ダイニング 正義」。お手軽な料金でステーキが食べられるだけではなく、リノベーションされた築150年の数寄屋造りの京町家で食事ができるから+αの雰囲気の良さを楽しめます。

京都 5月のおすすめ
鴨川納涼床・貴船・高雄 5/1~

鴨川納涼床(10/15まで):木屋町通や先斗町の東側のお店の中には鴨川を望む床を設置
貴船の川床(9/30まで):京都市北部にある貴船辺りでは貴船川の真上に床を設置
高雄の川床(11/30まで):京都市北西部にある高雄で清滝川の横に屋根付きの席を設置

5月は昼間に川床を出しているお店もあり。
往復新幹線+ホテル+鴨川納涼床の予約が1度でOKの鴨川納涼床ツアー


貴船川床日帰りバスツアー(出発地別)


高雄川床日帰りバスツアー(出発地別)


東福寺【ZEN NIGHT】5/29~7/5
京都を代表する紅葉の名所として名高い東福寺。その東福寺が、新緑の美しい初夏に特別な姿を見せる。
東福寺「ZEN NIGHT」は、単なるライトアップ・夜間拝観にとどまらない、五感で「禅」を感じるサウンドアートイベントです。


京都 初夏のおすすめイベント
非公開文化財の特別拝観
京都の5月6月&初夏に普段非公開の文化財等が特別拝観できる神社仏閣・施設などをまとめました。


京都 蛍のイベント
ホタルの川床
高雄川床(清滝川沿い)では6月に蛍を鑑賞しながら川床料理が愉しめます。



なかなか体験できないプレミアムなイベント。
蛍(ホタル)+川床+ホテル


日帰りで蛍(ホタル)+川床


くろ谷 金光院 ホタル観賞会 5/23~6/14
金光院は境内の庭園に源氏ボタルが自然繁殖する、京都市内でも希少な「ほたる寺」


無鄰菴 ホタル観賞会 5/30, 31
東山・岡崎に佇む名勝・日本庭園のある「無鄰菴(むりんあん)」で、「ホタル観賞会」が開催。


上賀茂神社 初夏のホタルと夜カフェ 6/5~7・12~14
国宝本殿への夜間特別拝観や、名水で淹れた珈琲を味わった後に楽しむホタル観賞ツアー。


京都みどり農園 蛍の夕べ 6/6・7・13・14
京都府綴喜郡井手町にある「みどり農園」では、恒例の「蛍の夕べ」が開催。


下鴨神社 蛍火の茶会 6/13
「糺の森」を流れる小川に蛍が舞い、平安貴族のような雅な時間が流れる行事。


京都の半夏生
両足院では半夏生が咲く初夏に特別公開。書院前庭にある池の周りに半夏生が群生しています。


京都 四季の移ろい
京都の青もみじ




そもそも何で緑なのに青もみじ?


京都の花菖蒲
2026年6月5日は平安神宮 神苑の無料開放日!!


平安神宮の神苑では花菖蒲や杜若が楽しめます。


京都の紫陽花
京都の紫陽花の穴場スポットを案内しています


京都の駅から近い紫陽花スポット


京都 おすすめ観光
京都おすすめモデルコース
南禅寺モデルコース
国宝に指定された南禅寺の水路閣やインクラインなどのモデルコース


鞍馬寺から貴船神社モデルコース
鞍馬寺から源義経が子供の頃に修業した奥の院を通り貴船神社へ向かうモデルコース


京都 名水めぐり
✓5/31まで伏見名水スタンプラリーが開催中。効率的なまわり方を案内しています。






【京都名水モデルコース】
京都 新選組めぐり


【新選組モデルコース】
京都の雨でも楽しめるスポット
雨が似合う京都らしいスポットなどを案内しています。


【雨の日モデルコース】
7月は祇園祭
7月の1か月間にわたって行われるのが「祇園祭」。



クライマックスは、豪華絢爛の山鉾巡行です。



祇園祭の山鉾巡行は、7/17の前祭(さきまつり)と7/24の後祭に分かれて行われます。
| 祇園祭 山鉾 | |
| 前祭 | 鉾:長刀鉾、月鉾、菊水鉾、函谷鉾、鶏鉾、放下鉾 曳山:岩戸山 船鉾:船鉾 傘鉾:綾傘鉾、四条傘鉾 舁山:螳螂山、保昌山 (ほうしょうやま) 、孟宗山 (もうそうやま) 、占出山 (うらでやま) 、山伏山、白楽天山 (はくらくてんやま) 、霰天神山 (あられてんじんやま) 、郭巨山 (かっきょやま) 、伯牙山、芦刈山、木賊山 (とくさやま) 、油天神山、太子山 ※順不同 |
|---|---|
| 後祭 | 曳山:南観音山、北観音山、鷹山 船鉾:大船鉾 舁山:鈴鹿山、浄妙山 (じょうみょうやま) 、橋弁慶山、役行者山 (えんのぎょうじゃやま) 、黒主山 (くろぬしやま) 、鯉山、八幡山 (はちまんやま) ※順不同 |








南座 アクセス
・京阪 「祇園四条駅」 6番出入口すぐ
・阪急 「京都河原町駅」 1B出入口から徒歩約2分
詳しいアクセスを見る
大阪方面から
京阪
京阪「淀屋橋駅」・「北浜駅」・「天満橋駅」・「京橋駅」で特急[出町柳 行き] に乗車、「祇園四条駅」下車
⇒京阪 「祇園四条駅」 6番出入口すぐ
JR+京阪
JR「大阪駅」で新快速[京都方面 行き] に乗車
⇒「京都駅」下車後、JR奈良線に乗車(JR京都駅が始発)
⇒ひと駅目の「東福寺駅」下車後、京阪本線に乗換、 [出町柳 行き] に乗車
⇒「祇園四条駅」下車、6番出入口すぐ
JR+地下鉄+阪急
JR「大阪駅」で新快速[京都方面 行き] に乗車
⇒「京都駅」下車後、地下鉄「京都駅」から [国際会館 行き] に乗車。
⇒「四条駅」下車後、阪急線に乗換
⇒阪急京都線「烏丸駅」から [京都河原町 行き] に乗車、1つ目の駅の終点「京都河原町駅」下車
⇒1B出入口から徒歩約2分
阪急
阪急「大阪梅田駅」で特急[京都河原町 行き] に乗車
⇒終点の「京都河原町駅」下車、1B出入口から徒歩約2分
京都駅から
地下鉄 + 阪急
JR「京都駅」下車後、京都市営地下鉄 烏丸線「京都駅」で [国際会館] 行きに乗車
⇒「四条駅」下車、阪急京都線へ乗換。 [京都河原町] 行きに乗車
⇒ ひと駅目の「京都河原町駅」で下車。1B出入口から徒歩約2分
※全ての行き方を掲載しているわけではありません
【京都 神社仏閣リンク】
【京都 ご利益めぐり】






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